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(ゆるねと通信 2023年5月12日号)
”デマ太郎”に続き、「世界一受けたい授業」に岸田総理が出演へ!いよいよ露骨に政権と癒着し本格的にプロパガンダ放送を始めた日本のテレビ局!
岸田首相、バラエティーに初出演!現役首相では異例「初めてで緊張する」 日テレ「世界一受けたい授業」
日本テレビは8日、岸田文雄首相が13日放送の同局「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)に出演すると発表した。岸田首相がバラエティー番組に出演するのは初めて。
~省略~
同番組のスタジオに岸田首相が登場し、特別授業を開講する。現役首相がバラエティー番組に出演するのは、2016年にフジテレビで放送された「ワイドナショー」に出演した安倍元首相以来。同局は「これまで様々な先生をお招きしてきた世界一受けたい授業ですが、現役の総理が出演するのは、今回が初めて。普段ニュース番組で見かける総理がバラエティー番組に登場するのは異例の事」と主張し「総理のお仕事とG7広島サミット直前、サミットとはいったい何をする会議なのか。岸田総理が“先生”として教えます!」と呼びかけた。
岸田首相が展開する授業内容は「総理のお仕事」と「G7広島サミット」について学ぶ2本だて。総理大臣になったら最初に行う事、外交、総理の1日など「総理の仕事」をわかりやすく解説し、クイズで紹介するという。岸田首相は収録前、「バラエティー番組のスタジオに出演するのは初めてで緊張する」と吐露。スタジオでは、3代校長・堺正章が岸田首相につっこみを入れる場面もあった。
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岸田首相、バラエティーに初出演!現役首相では異例「初めてで緊張する」日テレ「世界一受けたい授業」
壊れゆく日本。もはやこれが異常なことだとすら思わないのだろう。テレビ局まで選挙対策に徹底活用。報道の自由度ランキングG7最下位の国。刮目しなければならない。 https://t.co/3OqfoYXUiW
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) May 9, 2023
岸田首相がまるで先生のように「G7サミット」について教える!?
しかし、これは本質的には政府の ”プロパガンダ” である。
最近、放送法を巡って高市早苗と小西洋之がバトルしたばかりなのに、この有様だ。
放送の公平・中立が聞いて呆れるわ!https://t.co/cpJQQUtlO6— 白坂和哉|ジャーナリスト&政治系ユーチューバー ”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) May 9, 2023
岸田首相、バラエティーに初出演! #日テレ
岸田首相が展開する授業は「総理のお仕事」と「G7広島サミット」
総理大臣になったら最初に行う事、外交、総理の1日など「総理の仕事」をわかりやすく解説「何か問題でもある?」と思う人は、自分の常識をかなり疑った方が良い。 https://t.co/ddIt75KmBk
— 木村知 (@kimuratomo) May 9, 2023
・政権は宣伝費無料でパブリシティー。
・テレビ局は出演料無料で視聴率稼ぎ。こういう危険な《ウィンxウィン》をさせないというのが民主主義を理解したオトナのジャーナリズムなんだけど、理解できてないみたいだから、法で禁止すべきでは?https://t.co/lYW77u2qGz
— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) May 9, 2023
岸田首相、バラエティーに初出演!現役首相では異例「初めてで緊張する」日テレ「世界一受けたい授業」
人気タレントが集まった高視聴率番組で独裁カルト自民党をゴリ押し猛プッシュ宣伝する広報番組って地獄かよ‥。これでまた馬鹿が騙される‥。#自民党に殺されるhttps://t.co/OkXrQ0oV35
— 桃太郎+ (@momotro018) May 8, 2023
一方テレビ局は野党議員を日常的に叩いてるので、国民に笑顔を振りまくバラエティにはもう出られない。テレビの偏向報道と印象操作は酷い。
岸田首相、バラエティーに初出演!現役首相では異例「初めてで緊張する」 日テレ「世界一受けたい授業」https://t.co/0wQz2cF7yp
— しんかい10911 (@jubilee0710) May 9, 2023
維新の松井や吉村もそうだが、特定の政治家を選んでテレビに出演させるのは、放送法4条に違反しているのでは?
何故こういう行為が日本では許されるのか。改めて追及すべき事だろう。https://t.co/nsP2QW4hO0— 身代わり地蔵 (@Shin17469858) May 9, 2023
日本のテレビの劣化と腐敗がとどまることを知らないわ!!
どこからどうみても、完全な放送法違反の露骨なプロパガンダですし、この前に”デマ太郎”を出演させたことといい、この番組は一体どうなってるのよっ!?
”デマ太郎”が出演した時は、(デジタル奴隷監視社会に直結する)マイナンバーカードを喧伝するためのプロパガンダ番組と化していたけど、今度は、岸田総理自身が出演して政権そのものへのイメージアップを企んでいるみたいだね。
日本のテレビ局が、ここまで日頃から一般市民が怒りの声を上げ続けているのに全くそれらに耳を貸そうとしないどころか、ますます腐敗権力と密接に結びついて「愚民化奴隷洗脳装置」と化してきているのは、マスメディア(メディア・コングロマリット)そのものがグローバル支配層によって生み出されたものであり、今も昔も、混じりっけ無しの「猿をバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」ために存在しているものだからだ。
↓エセ民主主義システムにおける、大手マスコミや売国政治屋の地位や役割を表したイメージ図。(©ゆるねとにゅーす)
こうした腐りきった構造があり続ける限り、テレビは一般市民からの声を真摯に汲み上げることなんて永久にないでしょうし、それどころか、グローバル支配層の権力や支配力が強まれば強まるほど、ますます一般市民にとって有害な愚民化洗脳放送を繰り返すようになるばかりだわ!
先日に配信したゆるねと動画通信において、大手マスコミが担っている役割や腐敗構造を詳しく解説したけど、一人でも多くの国民が「テレビは自分たちにとって非常に危険な愚民化洗脳装置である」と強く認識した上で、テレビを捨てるかほとんど観ないようにすれば、今よりもよほどマシな世の中になるのではないかな。
そして、今回の一件もそうだけど、テレビ局による劣悪なプロパガンダや世論誘導を徹底的に糾弾し、出来るだけ多くの国民にテレビの有害性を周知させていくことが重要だろう。
ゆるねと動画通信第5回「1%の支配層にとって都合がいい選挙結果が創り出される仕組み(メカニズム)」
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