【鳥取地震】元ウラン加工施設「人形峠環境技術センター」で一時電源が喪失し、非常電源で対応!放射線量に異常はなしとのこと


天然ウラン採掘の地に建てられたかつてのウラン濃縮プラント、現在も放射性物質を保管

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出典:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門 人形峠環境技術センター
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岡山の元ウラン加工施設で一時外部電源喪失 異常なし
日本原子力研究開発機構によりますと、岡山県と鳥取県の県境で、震度5強の揺れを観測した岡山県鏡野町にある元のウラン加工施設、「人形峠環境技術センター」は、一時、外部からの電源が失われ、非常用の発電機で電気をまかなっていましたが、その後、外部からの電源が復旧したということです。

この施設では、核燃料の原料となるウランを濃縮する技術の研究開発が行われていましたが、平成13年までに運転を終え、現在は、設備に残ったウランを取り除くなど解体技術の研究が行われています。
これまでのところ施設に異常はなく、空調機器が正常に働いているため、放射性物質を施設内に閉じ込めることができているほか、施設の周辺の放射線量を観測するモニタリングポストの値にも変化はないということです。【NHK NEWS WEB 2016.10.21.】

管理人報道によると、今回の鳥取県で発生した最大震度6弱の地震の影響で、岡山県と鳥取県との県境にある、元ウラン加工施設「人形峠環境技術センター」において、一時外部電源が喪失し、非常用電源で対応するというハプニングがあったようだ。

この地は、1950年代に天然ウラン鉱石が発見されており、当時盛んに行なわれた原子力関連の研究に合わせてウランの採掘が行なわれ、これを濃縮するための加工プラントも作られたという。

その後、ウランの採掘は中止され、このプラントも閉鎖。
現在は「人形峠環境技術センター」として、施設に保管されたウランの処理方法などの研究が行なわれているようだね。
(参考:ウィキペディア

報道によると、この施設から放射性物質が漏れ出す事態には至らず、現在は平時の状態に戻っているみたいだ。

りのちゃん困り2ssa原発ばかりに気を取られがちですが、こういう施設も日本に点在しているんですよね。
とりあえず今回は事なきを得て良かったですけど、これらの原子力の研究施設についても、私たちはもっと認識していく必要がありそうですね。

管理人この鳥取県のページを見ても、なんだかちょこちょこトラブルが発生しているみたいなので、ちょっと心配になってしまうね。

とりあえず今回は何も無かったみたいで良かったけど、こういう事例も踏まえて、ボクたちは原子力政策と防災について考えていく必要がありそうだ。

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