【激怒】福田康夫元総理が安倍総理を痛烈批判!「政治家が(官僚の)人事をやってはいけない」「恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」

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どんなにゅーす?

・安倍総理が突如政権を投げ出した第一次安倍政権を引き継ぎ、およそ1年間政権を担当していた福田康夫元総理が、現在の安倍政権を痛烈に批判した。

・福田元総理は2017年8月2日、共同通信のインタビューにおいて、「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と日本の政治の現状を痛烈に批判。さらに、加計疑獄や森友疑獄を挙げつつ、「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」と語り、内閣人事局を通じて官僚独裁政治に走っている安倍政権に強い警鐘を鳴らした。

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福田元首相、安倍政権を批判
「国家の破滅近づく」

福田康夫元首相は2日、東京都内で共同通信のインタビューに応じ、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画や「森友学園」への国有地払い下げなどを踏まえ、安倍政権下の「政と官」の関係を批判した。「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と述べた。2014年に発足した内閣人事局に関し「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」との認識を示した。

中央省庁の公務員の姿勢について「官邸の言うことを聞こうと、忖度以上のことをしようとして、すり寄る人もいる」などと指摘した。

【共同通信 2017.8.2.】

出典:ウィキペディア
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福田元総理が、安倍政権に対する徹底批判を「内閣改造直前」に展開!

自民党「保守本流系」最後の総理とも言えた福田康夫さんが、安倍総理に対して、これ以上ない強い内容で徹底批判を行なったわ。
安倍政権が、内閣人事局の創設を通じて官僚機構を掌握したことに対して、「国家の破滅」という異例の表現まで使っていて、本気で今の安倍政権に対して怒っている様子が伝わってくるわね。

福田元総理は、まさに安倍総理とは「水と油」とも言えるような、(清和会にしては珍しいほどに)かつての自民党の正統派保守政治家のイメージを持つ人物であり、普段の話しぶりに知性や教養を感じる部分でも安倍総理とは真逆の人物だ。

当時はたった1年での政権離脱から、安倍総理と同じく「政権投げ出し」などの批判が多く飛び出したけど、その背後には、当時に金融不安に陥っていたアメリカ・ブッシュ政権からの100兆円規模の財政支援やアフガンへの自衛隊の派遣を断ったために、(米側から命を受けた)グローバリストの麻生太郎氏や公明を筆頭とした「反福田勢力」によって政権から引き摺り下ろされた、との話もあり、ボクも彼の辞任劇の裏には何か重大な内情があったことを疑っている。

■ 福田首相が辞任した本当の理由

米国、アフガン支援「陸自の大型輸送機派遣を」 米公電

日本政府がアフガニスタン復興支援拡大を検討していたさなかの2008年7月、北海道洞爺湖サミットに合わせて行われた日米首脳会談で、ブッシュ米大統領が福田康夫首相(いずれも当時)に対し、アフガン本土への自衛隊派遣を具体的な選択肢を挙げて要求していたことが分かった。

朝日新聞が内部告発サイト「ウィキリークス」から提供を受けた米公電の中に記述があった。

08年8月にバウチャー米国務次官補(当時)が訪日するのを前に、東京の米大使館がシーファー大使(同)名で同次官補あてに送った事前説明の公電に、同年7月6日に洞爺湖であった日米首脳会談に関する記述が盛り込まれている。

それによると、ブッシュ氏は首脳会談で福田氏に対し「日本はアフガンに中身のある支援をする必要がある」「形だけの貢献は適当でないし、歓迎もされない」と強い調子で要求した。「(陸自の)CH47大型輸送ヘリを派遣するか、軍民一体型のPRT(地域復興チーム)を担当するか」と具体的に求めた。

しかし福田氏は「陸自の大規模派遣は不可能」と返答したという。米側は、自らの政権基盤の弱さを理由にしたと受け止めた。

【朝日新聞 2011.6.17.】

どちらにしても、ボクは福田氏に対しては、かつての自民党に存在していた良識派の政治家のイメージを持っているし、今回の彼からの異例の「強い警告」も、まさに、現在の安倍政権の”無法状態”を見るに見かねて思わず出てきた言葉だったのだろう。

福田さんといえば、以前にも安倍政権に対して厳しく批判しているし、改めて、安倍政権になって以降の”たった数年間”で、自民党そのものや日本の政治がかつてなかったまでに破壊されきって、メチャクチャにされちゃったことを実感するわ。

↓福田氏は以前(2014年)にも当時の安倍政権を強く批判している。

出典:Twitter(@tokunagamichio)

かつての自民党は、隷米思想の「似非右翼系」の売国政治家の他に、確かに、アメリカ(軍産・グローバリスト)と一定の距離をとろうとしていた保守本流系の政治家が存在していたけど、今の自民党は、ご覧の通り、ネオコンのエージェントのような”似非右翼”の隷米売国政治家と、それを熱烈に支持するネット工作員の「言論暴力詐欺集団」に埋め尽くされてしまったからね。

たったの10年ほどで、この国の政治勢力も(悪い方向に)様変わりしてしまったし、個人的には、終戦時の占領に続いて、「第二の占領(徹底的な植民地化)」が進められてしまっている感覚がするよ。

そして肝心の野党でも、「同じ現象」が見られて、民進党でも同じような隷米勢力が実権を握っちゃっているものね。
かつての保守本流系に近い方向性の「反グローバリスト」の政治家は、今や山本太郎さんやほんの僅かな人たちだけよ。

これでは、日本国民が真に安心・安全に暮らせる社会などやってくるはずもないし、とにかく、ボクたちは、かつての自民党と今の自民党は「全く異質なものである」との認識を持つことだ。
この福田氏の「警告」もそれを表しているだろうし、改めてボクたちは、現在の「安倍政権の危険さ」「日本の政治の大きな危機」を再認識していく必要がありそうだね。

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