どんなにゅーす?
・夕刊フジの5月2日号の北朝鮮問題に関する見出しが「ヤバ過ぎる」「すでに戦中」などとネット上で大きな話題になっている。
|
|
夕刊フジ。これがフィクションじゃなくて現実に発行されてる新聞だというのがにわかには信じられん。 pic.twitter.com/BqdjqGynRj
— 青野忠彦 (@miyateki_bonz) 2017年5月1日
|
|
この頃、フジとゲンダイの比較が面白いんだけど、今日のフジはまた凄まじいね。〈海自最強〉〈出撃〉〈北を完全包囲〉〈日米英仏海軍結集〉。煽る、煽る。戦時中みたいだ。ま、山口組再分裂が共通してるのはご愛嬌というべきなんだろうけど。 pic.twitter.com/KUjMLuHD2v
— 松井計 (@matsuikei) 2017年5月1日
「海自最強・いずも出撃」
「日米英仏海軍結集」
「北を完全包囲」「◯◯完全攻略」「◯◯に猛攻」とか書いてた戦時中の新聞そのまんま。
夕刊フジは新聞が盛んに戦争を煽り、国民に戦争を支持させた歴史を再現するつもりか。 pic.twitter.com/PiBPv63XHh— 大神 (@T_oogami) 2017年5月1日
@miyateki_bonz @feedback515 好戦的で野蛮な見出し( ꒪⌓꒪)
— みひ~た @ ワームホール (@mijita212) 2017年5月1日
@mijita212 @miyateki_bonz これが美しい国です
— ワイド師匠【打倒ポンニチ政府】 (@feedback515) 2017年5月1日
@miyateki_bonz コレ、夕刊フジの編集長が本気で作っているのなら、もはや末期的である。
真のジャーナリズムの欠片も亡くした新聞など、万死に値する。— イッコー (@ginga8306) 2017年5月1日
夕刊フジの人は、抗争に飢えてるらしい。当事者となってなんかと戦ってくれればいいよ。いずもは護衛任務だし、日仏は訓練のためで北朝鮮を包囲してる訳ではない。戦時中の新聞よりひどいよね pic.twitter.com/lngPDytKVG
— てっきー (@techkie) 2017年5月1日
基本的な事実誤認ももはやお約束。https://t.co/m5fkilaePR
— 大神 (@T_oogami) 2017年5月1日
@T_oogami @bionzx フジ・産経グループ。政権側の広報紙ですよ。戦争を煽ってる。
— nokko (@39x_yu) 2017年5月2日
@miyateki_bonz @DoudiHc 太平洋戦争当時の新聞ですか
— 坂井智雄 (@edokanbanya) 2017年5月1日
@miyateki_bonz 相当引いた。危ないわこの国
— ぺんこちゃん NUKE IS OVER! (@penko0900) 2017年5月1日
|
|
安倍政権の「北朝鮮脅威キャンペーン」に全面協力のフジサンケイ、もはや張り切りすぎて「まるっきり戦時中の見出し」に
出典:Twitter(@miyateki_bonz)
ちょっとなんなのぉ、この有り得ないような見出しは!!
もはや、戦前戦中の新聞の見出しにそっくりだし、こんなに面白半分に北朝鮮の軍事危機を煽りに煽って…こんなふざけたことしていいと思ってるのっ!?
そもそも英仏の軍艦は別に北朝鮮を叩くためにいるわけじゃないし、こんなにも幼稚な見出しをぶち上げながら安倍政権による「北朝鮮脅威キャンペーン」に加担するとは…。
おまけに”戦争賛辞”や”戦意高揚”とも受け取られかねないニュアンスが含まれている意味でも、これはかなり悪質と言わざるを得ないだろう。
確かに、たくさん部数を売りたい理由で、ある程度購買意欲を刺激するようなタイトルをつけることは否定しないけど、やはり「超えてはいけないライン」というのがあるはずだ。
毎度ながら、産経の安倍政権への徹底的な擦り寄りと、その知性や教養の無さには呆れて物がいえないわねっ!
とにかく、北朝鮮情勢は、メディアがこぞって騒いでいるほどに現状そこまで危険度が上がっているわけではないので、こうした森友や加計を隠したい安倍政権による「スピン(世論誘導)」に惑わされず、地に足を着けた面持ちで、これらから一定の距離を置いておくのがいいかと思うよ。
まったく…こういうのを見ても、改めて日本が完全におかしくなってきているのを感じるわね。
このままじゃあ、安倍政権の思惑通りに憲法改正まで行っちゃって、本当にかつての過ちを繰り返す事態になりそうな悪い予感がしてくるわぁ…。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|