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【黒幕はCIAか?】韓国・尹大統領が無謀すぎる「戒厳令(一人クーデター)」発令も、あっという間に市民と野党の抵抗に遭いすぐに解除!→再び「反日強硬政権」が生まれる公算が大に!

【黒幕はCIAか?】韓国・尹大統領が無謀すぎる「戒厳令(一人クーデター)」発令も、あっという間に市民と野党の抵抗に遭いすぐに解除!→再び「反日強硬政権」が生まれる公算が大に!

どんなにゅーす?

2024年12月3日、韓国・尹錫悦大統領が、来年の予算案に合意しない野党側の対応などを理由に一切の政治活動を禁じるなどした「非常戒厳」を宣言、国内が大混乱に見舞われた。

・市民が国会前に集結し、野党による国会開催を阻止しようとする兵士と緊張状態になったものの、兵士が武力行使に至ることなく、非常戒厳はおよそ2時間半後に解除。野党側は尹大統領を弾劾にかける方針を示しており、尹政権は強制的に失脚することが確実視されている。

【速報中】韓国で一時「非常戒厳」野党は大統領の弾劾議案提出

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韓国のユン大統領は、3日夜、緊急の談話を発表し来年の予算案に合意しない野党側の対応などを理由に「非常戒厳」を宣言し、戒厳司令部が国会や地方議会での一切の政治活動を禁じることやすべてのメディアが統制を受けるなどとする「布告令」を発表しました。

韓国の国会は、4日未明に本会議を開き、非常戒厳の解除を要求する決議案を全会一致で可決すると、午前5時ごろ閣議が開かれて、非常戒厳は解除されました。

こうした中、韓国大統領府は首席秘書官などの高官らが一斉に辞意を表明したと明らかにし、現地メディアは、非常戒厳をめぐる一連の動きの影響だと伝えています。

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最大野党「共に民主党」ユン大統領に辞任要求
一方、最大野党「共に民主党」は決議文を発表し、「ユン大統領の非常戒厳宣言は明白な憲法違反だ。これは内乱行為であり、完全に弾劾事由だ」と非難し、ユン大統領に直ちに辞任するように要求しました。

国会議事堂の正門前には集まった市民がユン大統領の辞任を求めて抗議活動を行っていて、批判の声が強まっています。

非常戒厳の宣言から一夜明けてソウルの市民からは「軍事力で政治活動を統制しようとするなんてこんなことがありえるのか」とか、「大統領の弾劾も考えなければならない」と批判の声が相次ぎました。

野党6党 ユン大統領の弾劾議案を提出
最大野党「共に民主党」など野党6党は4日午後、ユン大統領の弾劾を求める議案を国会に提出しました。

議案では、非常戒厳が必要な状況ではないにもかかわらず、宣言が出されたことは明白だとした上で「憲法に違反した戒厳を宣言した。国民に対する裏切り行為だ」などとしています。

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【NHK NEWS WEB 2024.12.4.】

【解説】 なぜ尹大統領はいきなり非常戒厳を宣布したのか……翌朝には解除

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大統領はどんな立場にいたのか
尹大統領は3日夜に「非常戒厳を宣布する」と発表した際、北朝鮮の脅威や「反国家勢力」から韓国を守り、自由な憲法秩序を守るためだと説明した。しかし、尹氏が韓国で40余年ぶりに戒厳令を発動する本当の理由は、外部からの脅威ではなく、本人が政治的に追い詰められているからだというのは、間もなくはっきりした。

尹氏は2022年の大統領選挙で保守強硬派の候補として勝利し、同年5月に大統領に就任した。だが、今年4月の総選挙で野党が圧勝。以来、レームダック(死に体)状態となっている。

政府として国会で法案を通すことができず、リベラルな野党が通過させた法案に拒否権を発動する程度のことしかできない状況だ。

加えて尹氏は今年、いくつかの汚職スキャンダルに見舞われてきた。妻をめぐっては、高級ブランドのディオールのバッグを受け取ったとされる疑惑や、株価操作に関わったとされる疑惑が浮上した。

このため支持率も低下し、17%前後という低水準で推移している。

尹氏は先月、テレビの全国放送で謝罪。ファーストレディー(大統領夫人)の職務を監督する事務所を設置すると述べた。だが、野党が求めていた本格的な捜査については拒否した。

そして今週、野党は政府予算案の大幅減額を提案した。大統領は予算案には拒否権を行使できない。

野党は同時に、複数の閣僚と、政府監査機関のトップを含む検察幹部らについて、大統領夫人に対する捜査を怠ったとして弾劾に動いた。

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【BBC 2024.12.4.】

尹大統領(親日政権)が引き起こした無謀な「一人クーデター」により、尹政権失脚はほぼ確実に!→新しい「反日強硬政権」を早急に立ち上げるために仕掛けられたグローバル支配層による茶番劇か?

政治的に不利な状況に追い込まれていた韓国・尹大統領が突如「戒厳令」を発令
韓国国内が騒然となり市民や野党議員が国会前に集結する事態となりましたが、国会内に突入した野党によっておよそ2時間半後に戒厳令は解除
尹大統領自身も解除を宣言、これにより尹政権が罷免される可能性が高まり、失脚がほぼ確実となりました。

ネット上の情報によると、野党議員や市民を鎮圧するために動員された軍隊も実際にはほとんどやる気がなかった(鎮圧をやってるフリ)みたいだし、「一体何だったんだ」という感想を多くの人々が持っていることだろう。
ちなみに、尹政権は最近の韓国政権の中でも親日的な政権であり、日本においては石破政権が樹立したことで、さらに日韓関係が穏健かつ良好になりつつある中で、このような謎の「一人クーデター」が引き起こされたということだ。

こうした背景をみると、近年良好になりつつあった日韓関係を破壊し、再び日本と韓国を喧嘩させるために仕掛けられた謀略であることを疑いたくなってきますね。

こうして大統領自身が無茶な戒厳令を発令すれば、ただでさえ支持率が低迷していた中で市民からの批判は頂点に達し、弾劾決議によって強制的に罷免される可能性が大きく高まってくる。
尹大統領によるどう考えても無茶で強引すぎる戒厳令の発令、そして、全くやる気なしの軍隊の動き、あっさりと解除に同意する尹大統領…これらを総合してみても、茶番劇の匂いがプンプンだし、「コリアンハンドラー」からの強い圧力を受けた尹大統領が(自分の身を守るために)このような茶番劇を通じて失脚するシナリオに同意し、これを演じたのではないかな?

このように考えると、一連の不可解さの謎が解けてくる感じがしますし、今回の尹大統領による「一人クーデター」も、いつものようにグローバル支配層が計画した政治的な謀略である疑いが強いですね。

日韓関係が改善される契機に繋がったのがウクライナ戦争の勃発だったけど、第二次トランプ政権によってウクライナ戦争が終結する可能性が高まってきたし、要するに、グローバル支配層にとっては、日韓が再び適度に喧嘩するようになった方が都合がいい状況に変わってきたということだ。
尹大統領は近いうちに強制的にクビになりそうだし、次に就任する大統領は再び強硬的な反日路線に戻っていく可能性が高いとみているよ。

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