どんなにゅーす?
・2021年11月4日、その年に流行した言葉を選出する「2021ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30の言葉が発表された。
・「自宅療養」や「副反応」などコロナ危機に関連する言葉もノミネートされた中、菅政権とともに東京五輪の強行を後押ししたIOCバッハ会長の腐敗体質を揶揄する「ぼったくり男爵」もノミネート。ネット上で様々な声が上がっている。
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【一覧】ショータイム、ウマ娘、ぼったくり男爵ほか/流行語ノミネート
今年を代表する言葉を選出する「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が4日、発表された。今回は30語中、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック関連が9語。昨年15語と半分を占めたコロナ関連は7語だった。トップ10と大賞は12月1日に発表され、同日に表彰式も開催される。
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(12)自宅療養 8月、コロナ陽性患者のうち、入院対象者を重症者や重症化リスクのある人に限定し、それ以外の陽性者については基本的に「自宅療養」とする方針を政府が打ち出した
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(22)副反応 ワクチンを接種すると、免疫ができる以外の反応が起こることの呼び名。新型コロナワクチンでは接種部の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱などの症状が出ることもある
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(25)ぼったくり男爵 ワシントン・ポスト紙で紹介された国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長の呼び名。拝金主義を背景とした強硬姿勢を批判された
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新語・流行語大賞がもし「ぼったくり男爵」だったら授賞式のために来日? pic.twitter.com/LyI4Wr2m0c
— 能面のつぶやき (@YYIXpMy02OyqA6f) November 4, 2021
「ぼったくり男爵」がいいと思う😁:「新語・流行語大賞」候補に “副反応” “ピクトグラム”など https://t.co/yPdUgaJw1e
— 岡田哲哉 (@t_okada) November 4, 2021
ぼったくり男爵てなに笑
バッハ会長か笑流行語「ゴン攻め」など候補に#Yahooニュースhttps://t.co/U6TfcQsokA
— TOMO🏕アフリカ好き太郎 (@tomo_iguchi) November 4, 2021
これぼったくり男爵選ばれたらバッハ会長に打診行くんか? https://t.co/L1ZFCOjd4A
— 闇ホッピー (@yamihoppy) November 4, 2021
ワシントンポストに寄稿しているコラムニストのSally Jenkins氏が
Baron Von Ripper-off
(ぼったくり男爵)とコキ下ろしたのが元ネタ。#辛坊治郎ズーム https://t.co/bOzPp2YO9e
— Heniki ヘニ山ヘニ太郎 (@He2ki) November 4, 2021
ぼったくり男爵を推していきたい https://t.co/uDkujmryWr
— Anima Vagus🐈⬛ (@A_Slobbe) November 4, 2021
大賞受賞したら「ただいま、日本」とか言いながら、式典出たりして。
流行語大賞候補に「ぼったくり男爵」「マスク会食」など30語 | 毎日新聞 https://t.co/tlWGG5ciJG
— 倉沢 仁志(毎日新聞)/Hitoshi KURASAWA (@hitkurasawa) November 4, 2021
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毎年恒例の流行語大賞、菅政権とともに日本を”コロナ地獄”に陥れた「ぼったくり男爵」がノミネートされる!
出典:YouTube
毎年恒例の新語・流行語大賞において、あの「ぼったくり男爵」がノミネートされたわっ!
すでに多くの人々の記憶から消えかかっているけど、このバッハ会長が菅政権と一緒になって東京五輪を強行的に開催させたことで、日本が「未曽有のコロナ地獄」に陥ってしまった、あの「重大事実」を永久に忘れるわけにはいかないわっ!!
ボク自身も、あの「五輪開催中のコロナ大爆発」のせいで同居の家族みんながコロナ感染症にかかってしまったし、特にボクは、今でも時々発生する足の痛みなどの後遺症に悩まされている上に、医療機関で定期的な診察とリハビリを続けているからね。
そういう意味でも、特にこのバッハ会長と菅前総理には今も強い怒りを持っているし、東京五輪の強行によって、一体どれだけの日本国民のかけがえのない健康が大きく損なわれては尊い命が奪われてしまったのか。
本当であれば、是非とも「ぼったくり男爵」に大賞を取ってもらっては、バッハ会長を授賞式に呼んで、その「悪の功績」を大々的に振り返りたいところだけど、なんせ、これを大賞に選んでしまうと、IOC側が逆ギレして「もう二度と日本で五輪を開催させない!」みたいな話になりかねない(本当は全然それでいいんだけど)からね。
それに、五輪の利権を握っている悪徳政治屋連中が全力で脅しをかけてくるのも間違いないでしょうし、そうした「数々の裏事情」によって、少なくとも「ぼったくり男爵」が大賞に選ばれることはなさそうね。
とにかくも、日本国民は、「あの東京五輪の強行によって、一体どれだけ日本が重大な損害を被ったのか」について、未来永劫語り継いでいかないといけないし、いまだに東京五輪における血税の使い道が「完全なるブラックボックス」と化している中、野党はこの先の国会で徹底的に追及し、現在も仏検察が捜査中のワイロ疑惑ともども東京五輪をめぐる多くの闇や腐敗の解明に全力を尽くしていくべきだろう。
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