どんなにゅーす?
・森友学園・籠池理事長の長男・佳茂氏がツイッターを開設し、様々なメッセージを発信し始めたことがネットで話題に。
・佳茂氏は改めて、昭恵夫人が籠池理事長に100万円を渡したのは事実であると強調した上で、「昭恵夫人の言葉を官邸が信じると後で大変な結果になる」と強い口調で安倍政権を警告。
・さらには籠池一家を裏切った安倍総理や大阪府、その他の言論人や日本会議関係者なども痛烈に批判しており、「愚かな行為をこれ以上続けると国が滅びるぞ」と強い言葉で怒りのコメントを発している。
|
|
↓佳茂氏のツイッターより。
森友学園を広告塔として利用した輩達が父を窮地に陥れたのである。そしてそのお陰で父は目覚めたのである。利用されていた事に気が付いたのである。日本会議や似非保守主義者には金輪際この麗しき学舎には足を踏み入れさせないのである。偽物は滅びる。本物は如何なる事態においても不滅なのである。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
認可適当を下したのは大阪府私学審議会である。認可適当を下したのは大阪府であり学園ではないのである。
大阪府知事が謂うように梯子をかけたのは大阪府なのである。そしてかけた梯子を下ろさせたのも大阪府なのである。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
良いですか?私は3月10日の記者会見で約5年ぶりに会ったのである。
そこで初めて解る構図がそこにはあったのである。父の周囲には父を利用し、私腹や売名に走ろうとする輩が集っていたのである。そしてその奥の院にはその人がいたのである。ヒントは大阪府にある。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
3月10日に何故認可取り下げを父がしたのか。理由は明瞭である。認可取り下げをする様に貶められたのである。では誰がその様に仕向けたのか。ここが解れば今案件の全貌が明らかになる。大阪府は知らぬ存ぜぬでは済まされないのである。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
勝負所で利害損得に右往左往する政治家の醜態はいつまで経っても変わらないのか。情けない次第である。
安倍総理は自分で発言した言葉によって自己撞着に陥ったのである。
それを官邸や知識人が躍起になって守る姿に最早美しき日本などない。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
自由民主党も健全な動きを見せるべきである。全体主義的動きは今後の日本社会の為に良くない。
今は民進党や共産党の方が骨太の対応をしている。与野党共に今案件は共有しているのだから全ての情報を開示して国民の判断を仰ぐべきである。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
産経記事出しすぎ。しかも学園側の不利になる論調。瑞穂の國小学院の募集広告出したのは産経新聞なのに。
竹田氏とは私は会った事あり。研究会にも出席した事あり。両親には恩義あるはず。何を言ってるのだろう。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
日本会議は対応を完全に誤った。安倍総理と謂うマスコットを守る事に意識が集中しすぎ思考停止状態になったのであろう。憲法改正など夢のまた夢の話である。で、ここに到っては憲法改正などする必要はない。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
2月15日に明恵夫人と父が話をしているのを私は横で聞いていた。
2月8日以降の騒動の中、明恵夫人と母がメールや電話をしているのを見て私は直感的に母や妹は騙されていると感じた。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
官邸は明恵夫人の謂うことをどこまで裏取りしているのだろう。
もし、明恵夫人が未だに100万円の寄付金を学園に渡してないと言っているのであれば、そしてその事を官邸が信じているのであれば後々大変な結果になる気がする。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
総理の手のひら返しで一番驚いたのは財務官僚である。
財務省の文書破棄発表時期と総理の手のひら返しの時期が一致する。
2月8日以降のメディア対応は近畿財務局から当時の顧問弁護士酒井氏経由で指示があった。故にメディアと学園の健全なキャッチボールが出来なかった。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
父は明恵夫人から100万円を貰っている。貰った後の処理方法などどうでも良い事である。
財務官僚が夫人が動く事は総理が動いていると思い仕事を進める事はあり得る事。ましてや名誉校長にもなっているのである。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
政権与党よ、今回はあなた達の完敗であるのである。理由は明瞭である。政権を守る為には手段を選ばないその言動にある。その言動は最も権力者が使ってはならない行為なのである。
政治家よ。眼を覚ませ。愚かな行為をそれ以上続けるべきではない。一言忠告する。国が滅びるぞ。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
良いですか?第一次安倍内閣の末路はボロボロだったのです。そのボロボロの時に父は安倍晋三氏を応援していたのです。今の安倍一強体制ではないのであります。時間軸を間違えないで下さい。その時に安倍晋三小学院との名称を用いる事は安倍晋三氏を利用するものではないのであります。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月29日
謂いたい事も謂えない。書きたい事も書けない。異常な空気。正義などおかまいなし。忸怩たる思い。私にすら不穏な空気あり。これが民主主義国家なのだろうか。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月30日
ゆうとくけども安倍晋三氏の手のひら返しが一番あかんかったんですよ。
あんなんなければ親父も世間に公表せんでしょ。
人を指してひつこいだの、教育者として如何なものかだの、会った事ないなら余計にそんな物言いせんでしょ。普通に考えたらわかりますよね。人の人格を否定したらあきません。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月30日
橋下さんも僕に松井さんの名前で文書送ってくるような狡いことせんと二人か三人で会いたいと言うてきたらええのに。ゆうときますけど僕は一私人やで。フリーの籠池なんやで。お陰でお二人の幼稚さと緻密な連係プレー見せてもらいましたがな。ありがとうございます。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月30日
橋下さんのパーティーにも行った事あるがな。政治家のパー券なんて買うた事ない僕がわざわざ二人分こうてぎょーさんの行列並んで挨拶したよ。その時塚本幼稚園の事絶賛してたで。一緒に行った人間も知ってるがな。一緒に行った人間はもっとおもろい事言ってはったけど。忘れたわ。
— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月30日
他にもいっぱい謂いたい事ありますけれどもギャラリーはぎょうさんおった方がよいから時期見て発表します。
大手メディアやメッセンジャーに言うとくけどもそろそろまともに報道せんと後で後悔することになりますよ。親父やお袋は真面目なんやで。それそろそろ解らなあかんよ。ほんまに。— 籠池佳茂 (@hFooVlSSUtGKvvJ) 2017年3月30日
|
|
安倍政権や昭恵夫人への批判だけでなく、大阪府、さらには橋下氏に対する暴露まで!今後も続々情報を発信していく模様
うわあ~!籠池さんの長男の佳茂さんがこんなツイッターを始めたのね!!
内容を読んでも、安倍政権や大阪府に対する強い怒りを感じるし、籠池一家も安倍政権や維新の一方的な攻撃に負けじと、新たな手段に出始めたみたいね!
籠池理事長は検察の捜査によっては逮捕される可能性もあるかもしれないから、こうした父親の恨みや無念を晴らすべく、佳茂氏がついに動き出したみたいだね。
彼は、話によると山谷えり子氏のかばん持ちをやったり、それなりに政界関係者とも接点を持っているくらいにある程度内情に通じているみたいだから、これは安倍政権にとっては都合が悪い事態になってきたかもしれないね。
そして、佳茂氏も過去に安倍総理とホテルで父親の代理で会っていたみたいだし、父親から色々な話も聞いている上に、彼の様子を見る限り、父親よりも戦略的で頭が切れる人物のようにも見える。
菅野完氏と父親を引き合わせたのも佳茂氏だし、全てはここから、昭恵からの100万円寄付の暴露や籠池氏の証人喚問、夫人の付き人のFAX暴露などの大きな展開に発展してきたわけで、今後は菅野氏経由だけでなく、佳茂氏経由でも色々な暴露が発信されていく様相になってきたね。
確かに、安倍晋三記念小学校のネーミングの件は安倍総理が失脚して無力化していた頃の話なので、佳茂氏の主張は頷ける部分があるし、そうした時期に安倍総理を支援していただけに手のひら返しの怒りも大きいのかもしれないね。
そして、佳茂さんから橋下さんに関する気になる暴露も出てきたわね!
今までは蚊帳の外から何気に知らんぷりしてきていたけど、やっぱり橋下さんも森友学園とズブズブだったんじゃないのよ!
橋下氏に関する情報ももっと色々と聞いてみたいし、この状況に戦々恐々としている政治家が結構いるんじゃないかな?
薄情な裏切りによる恨みつらみの「復讐心」はとっても怖いし、心当たりのある政治家は覚悟しておいたほうがいいんじゃないかね。
そして、メディアもこの期に及んで、良心に背きながら暴力団まがいの安倍政権を必死に守り、その一方で籠池氏や野党を貶めようとするような、何とも情けない動きが目立っているけど、いい加減にメディア諸君も安倍政権にそろそろ見切りをつけたほうがいいんじゃないかね?
ほんとにもう、強いものに媚びて、弱いものいじめばかりに励むマスコミの姿勢はいつも同じね!
こういう動きを見せれば見せるほど、籠池一家の怒りに火をつけるだけだし、この佳茂さんによる「復讐劇」についても、今後見逃すことが出来なさそうね。
さっそく「新茶坊主」の山口敬之氏辺りの「号令」によって、多数の工作員が彼に襲い掛かっていくことになると思うけど…この先佳茂氏がどんな動きを見せていくのか、要注目だね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|