どんなにゅーす?
・2021年5月1日、新型コロナ危機の中でも観客を半分に減らして営業を続けてきた都内の4寄席が突如休業に入ることになり、各所で多くの波紋を呼んでいる。
・東京都による「無観客開催」の要請に対し、寄席と落語協会・落語芸術協会が反発してきた中、菅官邸が文化庁を通じて圧力をかけたと言われており、グローバル資本勢力の傀儡政治家や自民政権によって、日本の貴重な文化・芸能もが衰退・崩壊させられてしまう危機に瀕している。
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急転直下の寄席休業は文化庁を通じた菅政権の圧力だった!
3度目の緊急事態宣言発令後も客数を半分に減らして興行を続けてきた東京都内の4寄席(鈴本演芸場、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場)が一転、1日から休業に入った。「社会生活の維持に必要」と主張する寄席と落語協会、落語芸術協会は、「無観客開催」を要請する都と衝突。
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「寄席側は感染対策を徹底して営業を続けていましたが、都からの度重なる無観客要請に困惑していた。それで、何とかならないものかと相談を持ち掛けたのが、落語好きの小泉進次郎環境相。超党派の『落語議員連盟』(落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会)の発起人で、落協とも芸協とも付き合いがある。ですが、進次郎大臣は、〈今は逆らわない方がいい〉とニベもなかったそうです」(与党関係者)
一方、新型コロナ担当の西村経済再生相は先月26日の記者会見で「支援策を活用して休業要請に応じてほしい」と求め、落語ファンだという加藤官房長官も翌27日に「さまざま不満もあると思うが協力してほしい」と発言。外堀が埋められつつある中、トドメを刺したのは文化庁を通じた官邸の圧力だったという。
「宣言下の人流を抑え込みたい官邸は文科省の外局である文化庁に対し、寄席側を説得するよう指示。ただ、寄席そのものは民間ですから、落語家らが組織する落協や芸協に矛先が向かったのです。とりわけ公益社団法人の芸協は圧力をかけやすい。そうして、営業継続発表から4日でひっくり返されたのです」(霞が関関係者)
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急転直下の寄席休業は文化庁を通じた菅政権の圧力だった! https://t.co/0aaxq19UQz #日刊ゲンダイDIGITAL 「進次郎大臣は、〈今は逆らわない方がいい〉とニベもなかったそうです」。人妻アナとの公金不倫はできても無知無能スガに頭が上がらない腰抜け小泉。使い物にならん。#菅辞めろ#自民党追放
— Genten (@000RM000) May 2, 2021
金もらっていると、こういう時は逆らえないし逆らったらまずいよね。
進次郎の「今は逆らわない方が良い」という言葉の的確さには政治屋としての有能さを感じる(笑)
最初に突っぱねても必ずどこかが見せしめに絞られるだけなので。
— backdrop (@backdro12144901) May 1, 2021
“ただ、寄席そのものは民間ですから、落語家らが組織する落協や芸協に矛先が向かったのです。とりわけ公益社団法人の芸協は圧力をかけやすい”
金で脅す菅政権、最低だと思うよ。
急転直下の寄席休業は文化庁を通じた菅政権の圧力だった! https://t.co/I2vUGRU5Ht #日刊ゲンダイDIGITAL
— senbei (@senbei99225059) May 2, 2021
都からの度重なる無観客要請に困惑していた、
落語協会と落語芸術協会は、
何とかならないものかと相談を持ち掛けたのが、
落語好きのポエム小僧小泉進次郎でした。
相談したのが小泉と言うのが、
大きな間違いだったですね。
【お笑い芸人でも大笑い出来ないですね】
— Yoshikazu (@8M3Rn6bTsdubKkh) May 1, 2021
とことんこの政権は文化芸術には冷淡ですね…
税金を使ってお友達は優遇するのに、この対応はどうかと😡💢急転直下の寄席休業は文化庁を通じた菅政権の圧力だった! https://t.co/PtLIVJjzKQ #日刊ゲンダイDIGITAL
— ムラサキかえる (@cheesefrontire) May 2, 2021
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小池・菅らのグローバリストによって、日本の貴重な文化・芸能までもが衰退・崩壊へ!「自称・落語好き」の進次郎氏も菅官邸側にくっつき、落語関係者をあっさり”切り捨て”!
菅・小池氏らグローバリストによる”攻撃”の矛先が、落語の世界にも本格的に向けられてきました。
おまけに、都による「無観客開催要請」に反対していた落語関係者は、「落語議員連盟」の発起人で落協とも芸協とも付き合いがあるという小泉進次郎環境相に陳情したものの、「今は逆らわない方がいい」と実にあっさりと切り捨てられてしまい、最終的に休業に追い込まれてしまったようです。
さすがは進次郎氏というか、普段はおバカキャラっぽいおかしなポエムやスピリチュアルな発言をしている一方で、保身のための忖度や処世術だけは見事なまでに如才が無いようだ。
(そもそも、あの進次郎氏に落語の面白さや深みが真に理解できるのかな?)
先日に、上野のストリップ劇場が摘発されたり、性産業がどんどん差別や弾圧を受け衰退に向かっていることを紹介した時にも述べたけど、コロナ危機というのは、これまで古くから受け継がれてきた伝統や文化・娯楽や芸術までもを衰退・崩壊させることに直結し、コロナウイルスを政治の力で完全に抑え込むことが出来ない限り、最後は、これらの文化や娯楽・芸術が完全に消滅し、ボクたち日本国民は、感性や思考力が極限まで衰退した「人の形をした使い捨てロボット」に作り替えられてしまう。
世界中の各地域で古くから継承されてきた伝統的な文化や、多くの先人が生み出してきた優れた芸術に日頃から触れることは、人々の思考力や感性をより深め、人間社会をより豊かで幸せなものに高めていくことに繋がります。
グローバリストは、これまでも、その地域ごとに存在する文化や風俗などを破壊しては、彼らが作ろうとしている社会システムや”宗教”に「統一化・画一化」させるための動きを一貫してみせてきましたし、世界的なコロナ危機は、まさに、彼らが推し進めてきた「世界統一政府構想」のアジェンダをより一層推し進めることになるのは間違いのないことです。
これこそが「ニューノーマル」「グレートリセット」の本質だし、菅総理や小池都知事らは、紛れもなく、こうしたアジェンダのために(人々の感性や思考力をより豊かなものにする)日本の固有の文化や優れた芸術を破壊する行為に全面的に手を貸しているように見える。
とにかくも、(実際にはワクチンに依存しなくとも新型コロナを抑え込むことは十分に可能であるものの)ことごとく本来と正反対の「やってるフリパフォーマンス」を繰り返しながらわざと日本をコロナまみれにしては、人類にとって普遍的かつ貴重な芸術や文化までをも破壊しようとしている菅政権らに対して、日本国民が一致団結して本気の怒りの声を上げていく必要があるんじゃないかな。
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