どんなにゅーす?
・れいわ新選組・山本太郎代表が、経済評論家の三橋貴明氏と対談し、大阪を中心に全国で影響力を強めている「維新の危険性」について言及。ネット上でその内容に注目が集まっている。
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2022年1月15日 神対談
三橋さん
「めちゃ強いですよね、大阪の維新って。あれ何なんですかね?」太郎さん
「あれはね、後ろ盾完全にテレビなんですよ。露出が半端ない。刷り込みが激しい。芸人さんたちが空気を作っていく。
維新を怪物にしたのはメディアだなと感じますね…」 pic.twitter.com/W8l0feAoaP— MMT太郎🐶日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない (@MMT20191) January 15, 2022
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三橋貴明×山本太郎対談
三橋貴明
『維新が躍進したのは、ハッキリ言ったから。PB黒字化と身を切る改革、お金を使いませんって事』山本太郎
『政府の借金=みんなの借金、という事と維新の訴え方は親和性が高い。積極財政が1番分かりやすい対立軸。理解がまだ広がってない』https://t.co/aDiDhbrPhx pic.twitter.com/Ojlf3fcdso— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) January 16, 2022
三橋貴明×山本太郎対談
三橋貴明
『日本は緊縮と構造改革で貧困化。竹中平蔵さん維新は貧困化した国民のルサンチマンに訴える』山本太郎
『維新のコストカットや無駄を省く訴えは、国民が教えられてきた事と親和性高い。国の財政を他の経済主体と同じに考えるのは間違い』https://t.co/mpGiwZeztl pic.twitter.com/UwatLtK2uY— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) January 16, 2022
山本太郎「今の状態のまま積極財政がどんどんされたとしても、企業側に吸収されるだけで、回ってこない可能性ありますからね」
三橋貴明「配当金チャリンチャリン♪みたいなね(笑)」お二方のおっしゃる通り。 pic.twitter.com/Ofn9mBYZ9c
— 経世済民大学院生 (@LiberalismStu) January 15, 2022
三橋貴明x山本太郎
後半もあるんですって!
非常に面白い内容でした。
↓動画リンク↓https://t.co/AbKq17E4sQ pic.twitter.com/Jnox5ERBA0— サイダー(全ての人々に補償と給付を!) (@saida248) January 15, 2022
ついに来た‼️
三橋貴明さんとの対談‼️
【後編】れいわ新選組代表
【山本太郎】💪https://t.co/YDanvh0sMc三橋さんが言ってた動画はこれだ‼️
この太郎さん!めっちゃ好きや😍カッコ良すぎる〜 pic.twitter.com/WQuRY0726Q— フミトルズ🎮eおじチャンネル (@eOJIchannel) January 17, 2022
#大石あきこ 議員について。#山本太郎 代表
「ちょっとした隙間でも見つけて、維新の事を言いたがりますから(笑)」三橋さん
「はいはい、そうですよね(爆笑)
分かります」太郎さん
「そこまでのヒトは居ませんから、国会には(笑)」おもろい🤣#維新キラー https://t.co/NLbCvCTKrJ
— Peace (@peacefulworld99) January 15, 2022
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山本太郎氏が「維新の強さの根源」に言及!維新の背後には大手マスコミ、その背後には国境を持たない巨大資本勢力!
経済評論家の三橋貴明氏と対談を行なったれいわ・山本太郎さんが、維新の強さや躍進の根源に「大手マスコミ」が存在していることを指摘。
「露出が半端ない。刷り込みが激しい。芸人さんたちが空気を作っていく。維新を怪物にしたのはメディア」と語られていますが、私も全くその通りだと思います。
簡単にいえば、(残念ながら)「マスメディアによる報じ方や扱い方のさじ加減次第で、特定の政党を強くすることも弱くすることも思いのままにできてしまう」…つまりは「それだけマスコミに多大な影響を受けやすい人が多くいる」ってことだね。
しかし、ここでもう少し考えて欲しいだけど、じゃあ、そのマスコミは”何”によって成り立っているのか(”何”によって利益を得ているのか)…ってことだ。
それは、広告を出しているスポンサー、さらには、そのメディア企業(メディア・コングロマリット)の株を持っている株主・投資家らであり、つまりは、維新は、巨大企業・グローバル資本勢力らから多大な支援を受けていることで、マスコミからここまで連日連夜ヨイショ報道をしてもらっているってことだ。
こうした構図をみれば簡単にわかることですが、大手マスコミが国民にとって真に有益な報道を行なうことは構造上有り得ないことであり、テレビや吉本芸人がしきりに賛辞している維新が国民のための政治を行なうことなど、地球がひっくり返っても有り得ないということですね。
太郎氏はこの腐った構図の「さわり」の部分しか語っていないけど、ボクたちは「では、その維新を賛辞しているマスコミを支えているのは一体何(誰)なのか?」「なぜマスコミはここまで維新をヨイショしているのか?」について考えていかないといけない。
簡単にいえば、「国民第一の政治」を実現させる第一歩は、「一人でも多くの市民がマスコミに対する信仰心を完全に捨てること」であり、これが出来ない限り、永久にマスメディアによる洗脳に引っ掛かり続けては、最後は、1%の巨大資本勢力が構築しようとしている「デジタル奴隷監視社会」によって、既存の民主主義社会が完全に終わり、あらゆる「人間らしい心・能力」が奪い取られた「本当のロボット人間」にさせられてしまうってことだ。
そんなに難しいことではないのではと思いますが、しかしながら、ここまで多種多様な情報を入手できる現在でもなお、多くの人々が既存のマスコミ洗脳に相当深く嵌っており、”自らの意思”によってで破滅・破綻する方向に進んでしまっているのが現状です。
中でも、自民や維新を熱烈に支持している人はより深刻な奴隷洗脳に嵌り込んでしまっている状態といえるし、こうした非常に重要な指摘をしている山本太郎氏は、日本の中でも非常に稀有で貴重な政治家であると言えるだろう。
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