どんなにゅーす?
・「安倍総理の忠犬」として知られるコメンテーター山口敬之氏が、週刊新潮が報じた自身の「準強姦&警察幹部揉み消し疑惑」についてフェイスブックで反論している中、なんと安倍昭恵総理夫人が山口氏の反論に「いいね」をしていたことが判明した。
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握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状 被害女性の告白
山口氏にレイプされたと訴えるのは、海外などでジャーナリスト活動を行う27歳の女性である。氏とは、就職先を探す過程で、2013年に知り合った。
“事件”が起きたのは15年の4月3日。山口氏と2人で東京・恵比寿の飲食店に入ったあと、途中から記憶を失ったという。
「私は薬(デートレイプドラッグ)を入れられたんだと思っています。身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上に乗っている状態でした」(被害女性)
その後、彼女は警察に訴え、6月頃に山口氏への「準強姦」の逮捕状が発付された。ところが逮捕直前になり、逮捕状の執行は取り止めに。その背景には、菅義偉官房長官の秘書官も務めた中村格・警視庁刑事部長(当時)による隠蔽の可能性が取り沙汰されている。
レイプ報道の安倍応援団・山口敬之が“セカンドレイプ”的反論! それに昭恵夫人がなんと「いいね!」を
にもかかわらず、山口氏は〈法的措置を含め断固たる対応を検討〉と恫喝し、女性をさらに傷つけるようなことを書き綴っている。
〈犯罪行為がなかったという最終的な結論が一年ほど前に出た後も、当該人物側がこの話をスキャンダルとして各種メディアに売り込もうとしていたことは察知していました。しかし私としてはやましいことは一切ないので、本を出版したりテレビに出演したりしてジャーナリストとしての活動を続けてきました〉
事件がもみ消されようとする中で、被害をメディアに訴える手段に出ることは当然の話だが、それを山口氏は「売り込もうとしていた」などと、あたかも女性が金銭目的であるかのように印象付けているのだ。
このように、山口氏の反論はセカンドレイプと言ってもいいものなのだが、信じがたいことに、この一方的な主張に「いいね!」と反応した人物がいる。安倍昭恵夫人だ。
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出典:伊達直人
↓山口氏のフェイスブック上での反論。
元TBSの山口敬之氏のスキャンダルに関する週刊新潮の報道について、山口氏本人がFBで【私のスキャンダル記事について】と投稿。そこに「いいね!」している安倍昭恵氏。スキャンダルが真偽不明でも総理夫人なら危機管理上「いいね!」は通常避けるだろう。本当にこの人は何も考えていないんだな。
— 村上和巳 (@JapanCenturion) 2017年5月10日
安倍昭恵さん、山口敬之のFB【私のスキャンダル記事について】に本当に「いいね!」してるんだ。
「準強姦」が真偽不明の段階で、首相夫人が軽く「いいね!」するか?
この人はつくづくやばい。知人から何を頼まれても反射的に「いいね!」と返してしまうのでは? 籠池氏を熱心に応援したように。 https://t.co/NZboKSsFWu— 盛田隆二📎🖇 (@product1954) 2017年5月10日
安倍昭恵もそうだが事件になるまでは講演会、イベント、テレビで饒舌に語ってたくせに都合が悪くなると隠れてFacebookで反論
安倍の周りってこんなのばっかだねw
山口敬之はジャーナリストなんだから会見して堂々と反論すべきだろう
こういう薄汚い奴らなんですよ安倍応援団の本質は— アッキード事件疑惑の架け橋安倍今治ルート (@ACKHEED) 2017年5月11日
山口は鬼畜。それに賛意を示した昭恵夫人も準鬼畜。https://t.co/Su69In11QV
— やいちゃん (@picoyai) 2017年5月11日
準強姦疑惑の安倍応援団・山口敬之氏
FBに反論(昭恵夫人「いいね」)
酩酊状態でホテルに連れ込み、性行為を行ったことも、避妊具つけなかった事も否定せず https://t.co/PaPfVUCoAo @litera_web @tim1134 @iwakamiyasumi
— 宮澤 望 (@yuakira1) 2017年5月11日
安倍昭恵氏も山口敬之氏もFacebookでコソコソ主張するのではなく、表に出てくればいい❗️
山口氏は、メディアの人間なのだから表で発言できるはず❗️
また、山口氏を使って視聴率を稼いできたTVも、今こそ山口氏への直撃取材をし、放映するべきでは❓#山口敬之 #週刊新潮 https://t.co/f32YzCiPC3
— Toshi (@toshi_hope) 2017年5月11日
安倍がこないだ、憲法記念日を「ゴミの日」呼ばわりした西村幸祐のFacebookの投稿にいいね!した件にしろ、この件にしろ、
全く驚かない。
これが安倍夫妻の本性であるのは前から分かってた事。 https://t.co/tc3R9guLTD— マユリン (@hbk01061) 2017年5月11日
安倍晋三、西村幸祐の憲法記念日を「ゴミの日」と言った記事に いいね!
安倍昭恵、準強姦報道の山口敬之の「釈明」に いいね!
— 鼠戦車 (@nezumi_sensya) 2017年5月10日
レイプ報道の安倍応援団・山口敬之が“セカンドレイプ”的反論! それに昭恵夫人がなんと「いいね!」を https://t.co/FhYWZYm6lJ 強姦犯人に「いいね」する安倍昭恵って、もはや、鬼畜以下じゃん。
— トホホ爺の「ならぬ堪忍、するが管理人」 (@tohohokanri) 2017年5月11日
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「女性の味方」を自称してた昭恵夫人が、山口氏の説得力薄の”釈明”に賛同し、「いいね」!
はあ~~っ!?
森友学園疑惑でも、自身の積極的な関与の疑いがますます増しているにもかかわらず、一向に表に出てきて説明しようともしない昭恵夫人が、山口敬之の一方的な釈明に「いいね」をしていたなんて…!
一体この人は、どこまで自分本位で都合がいい思考回路をしているのよ!?
しかも、昭恵夫人に関しては、過去にミス・インターナショナルで優勝した吉松育美氏が「芸能プロダクションの取締役からストーカー行為を受けた」と訴えていた際には、「吉松さんと一緒に闘う」などと共闘役を買って出た上に、女性の人権を守るといわんばかりに、こんなことを発言していたらしいぞ。
「マスコミの皆さん、特定秘密保護法の批判をするのなら、彼女のことをきちんと報道して下さい。全ての女性のために吉松さんと力を合わせていきたいと思います」(Facebookの投稿、2013年12月25日)
「今回、主人が総理になってから、女性がもっと輝ける社会をつくっていくために取り組んできた。そんな中で、彼女の問題が闇に葬られてしまっては絶対に良くない」(「週刊文春」2014年2月27日号/文藝春秋)
つまりは、「全ての女性の味方」を自称していたのも、ただ単に自分自身の威厳や影響力を高めるためにやっていただけで、自分自身にとって都合が悪いケースについては、たとえ女性をより傷つけることになろうとも、「セカンドレイプ」に迷わず加担するような思考回路の持ち主だったということだろう。
全く、昭恵夫人も安倍総理と肩を並べるほどのろくでもない人間だわっ!!
結局は、安倍総理も昭恵夫人も山口敬之氏も、自分に都合が悪いことはデマやごまかしや逆ギレで逃げるばかりで、権力を笠に着つつ不正もインチキもやりたい放題のとんでもない輩だってことね!
まさに「類は友を呼ぶ」というか、絶望的なまでの「傲慢さ」と「厚顔無恥」、そして「反知性(白痴化)」がウィルスのように蔓延しているのがこの国で起こっている現実だろう。
山口氏の反論を見ても、よく読むと、ホテルに女性を連れ込んだことも、意識を失っていた女性を襲って、避妊もせずに行為に及んでいたことも明確に否定していないし、この時点で完全に「準強姦」に該当することになる。
そして、昭恵夫人も同じくだけど、山口敬之氏も「フェイスブック」という、より自分自身が発した言葉に対する「責任」が比較的軽くて済む媒体を利用して、「ライトな反論(エクスキューズ)」に徹しているのも、とてもせこい上にまるで不誠実な対応だ。
こうした一面を見ても、安倍一派のメンタル構造が透けて見えてくるし、今回の一件は山口氏だけでなく、昭恵夫人の歪んだ人間性をますます浮き彫りにしたといえるだろう。
とにかくも、こんな連中をのさばらせていれば、日本がどんどん滅茶苦茶に破壊されきっちゃうことは火を見るより明らかだわ!
すでに警察や検察なども汚染されきっているみたいだし、一刻も早く何とかしないといけないね。
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