どんなにゅーす?
・2020年2月28日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が記者会見を開き、新型コロナウイルス(CIVID-19)について、世界全体の危険度を最高レベルの「非常に高い」に引き上げることを宣言した。
・WHOは、これまで中国政府を露骨に賛美する発言が目立っており、中国政府の発表を鵜呑みにしたうえで、新型コロナの危険度を過少に評価しているとの批判が世界中から続出。安倍政権も、WHOの見解をもとに、国内のウイルス対策を非常に緩く行なってきた経緯があり、WHOの存在意義や責任が問われる事態になっている。
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新型コロナ、世界の危険度「非常に高い」 WHO
【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)は28日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が広がっていることを受け、世界全体の危険度を「高い」から、一番上の「非常に高い」に引き上げた。国境を越えた感染者の増加に歯止めがかからないことから、各国にさらなる対策を呼びかけた。一方で多くの国では小規模にとどまっており、「ウイルスの封じ込めは可能だ」とも指摘した。
~省略~
WHOは、世界的な大流行を意味する「パンデミック」には至っていないとの認識を繰り返した。今回、危険度を「非常に高い」に引き上げたが、法的な拘束力などが発生するわけではなく、各国に警鐘を鳴らすのが目的だ。WHOは感染者がまだ出ていない国も含めて、最高レベルの警戒態勢を敷くよう促した。
28日に記者会見したテドロス事務局長は「明確な懸念だ。(感染の)連鎖を断ち切ることが重要だ」と述べた。一方で、多くの国では感染者が少数にとどまることから、対策を取れば「封じ込めは可能だ」とも述べた。
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今のWHOは雨が降った後に「これは本当に雨なのか?」と数週間も空を眺めてからようやく「雨が降っている」と宣言する天気予報みたいなもん https://t.co/6xGteqf6j9
— ぎゅぎゅぎゅ (@gyugyugyu0805) 2020年2月29日
今回の件に対してWHOは全くその役割を果たしていない。こんな対応しか取れないなら、ないほうがマシなレベル。 https://t.co/nuLszhmazY
— 水無月もずく@投資モード (@eI0AZweMpJojeg3) 2020年2月29日
アカウント見つけたのでちょっと見に行ったんだけど、世界中から突っ込まれてるのな pic.twitter.com/pZPozDPOGH
— 田丸浩史 (@tamaruhiroshi) 2020年2月29日
who is the cause of a global pandemic とかうまい事言われてる
— 田丸浩史 (@tamaruhiroshi) 2020年2月29日
さっき習近平を国賓として迎える考えには、含みを持たせつつ実現に前向きな事を言ってた。
が、そもそもはWHOテドロス事務局長と習近平の怠慢が招いた全世界へのウイルス拡散。
日本からこの2人に対する糾弾がなされなかったのは
「やはりな」としか。
物言えないこの国の首相。#安倍やめろ pic.twitter.com/fF3evq1XOf— spike (@spikenokakurega) 2020年2月29日
この人は中国から幾らもらったんだろう〜
パンデミックでない WHO強調 2020年2月29日 https://t.co/OOs77HXVFf
— naosan (@naosan0118) 2020年2月29日
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中国政府のみならず日本政府からもカネをもらい、実態をゆがめた情報を発信!「裏カネまみれ」のWHOに世界から非難の声!
出典:YouTube
WHOが今頃になって、新型コロナの危険度について、最高レベルの「非常に高い」に引き上げたとのことよ。
何から何まであまりにも遅いし、そもそも、日本がこんな状況になってしまったのも、WHOの見解を完全に鵜呑みにしてしまったからじゃないのよっ!!
グローバル資本勢力の一員である安倍政権がWHOと一心同体同然なのは同然だとしても、どうも、日本国民の間においても、(安倍政権への批判は多くても)WHOへの批判の声が弱い感じがするね。
当サイトでは当初より厳しく指摘したけど、WHOは、近年のトランプ政権による「米国の国際的な影響力の低下」に伴って、中国との結びつきを非常に強めている様子が見られ、「新型コロナの世界的な感染を何としても防ぐ」との意思の前に、中国政府のメンツを何より最優先に保ち、中国側のウソ同然の発表を完全に鵜呑みにしたうえで「大したことない」との印象を世界に広める動きを全開にしてきた。
さらには、東京五輪のために、国内の感染状況を何としても隠し通したい安倍政権の日本政府からも10億円のカネを受け取り、クルーズ船内の感染者を国内感染者数から除外するように取り計らったことも分かっている。
●過去参考記事:WHO「クルーズ船カウントせず」の背後に、日本政府から10億円のカネ!WHOテドロス事務局長「気前よく1000万ドル寄付してくれた日本に感謝」
テドロス事務局長は、仕方なく今になって世界全体において最高レベルに引き上げたものの、その一方で、いまだに「パンデミックではない」と強調して、「大したことないモード」を繰り返しているけど…このウイルスの非常に特徴的な性質である「無症状でもどんどん感染する」という側面が全く無視されており、「潜在的に世界的にすさまじい数の感染者がいる恐れ」を完全に無視していることに強い疑問を禁じ得ない。
やはり、結局は、グローバル資本勢力が意図的に世界中にウイルスをばら撒こうとしている疑いが拭えないし、このWHOの言っていることを無根拠に信奉するのは危険と言わざるを得ないね。
やっぱり、日本の人たちって、根底的に「お上」や「権威」「権力」などの言っていることを無根拠に崇めたり拝んだりしてしまう傾向が強いのかしら…。
本当なら、WHOや国連だって、れっきとした巨大権力の一つですし、これらの組織の方針や世界統一の施策などについても、一定の疑いや疑問を持っていくことが大切ね。
その通り。
これらの国際機関にだって、様々な思惑や都合、隠されたカネの流れなどがあるのは当たり前だし、ボクたち一般民衆は「権力は常に民衆を騙し、操ろうとするもの」という、普遍的な意識や教訓を常に持ちながら、様々な物事や社会の裏側について俯瞰的に想像し、考えていくことが必要だね。
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