犯人が自らの拳銃で自殺し、事件は収束
出典:YouTube
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死亡の溝畑容疑者、捜査員に「親をばかにするな」
和歌山市塩屋1丁目の土木建設会社「和大(わだい)興業」で4人が死傷した拳銃発砲事件で、和歌山県警は31日午後6時40分ごろ、殺人容疑などで指名手配していた溝畑(みぞばた)泰秀容疑者(45)の身柄を確保した。31日未明から同社近くのアパート付近に拳銃2丁を持って立てこもり、自分の腹を撃ったところを捜査員が銃刀法違反容疑で現行犯逮捕。すぐ釈放されて病院に運ばれたが、約2時間後に死亡した。
捜査本部は31日夜に記者会見。丸木健嗣刑事部長は、溝畑容疑者が腹を撃つ直前、「絶対に投降しない」と話して自殺をほのめかしたと説明。「残念な結果になった」と述べた。
和歌山の建設会社「和大(わだい)興業」を舞台にした拳銃殺傷&立てこもり事件は、最後は犯人が自らの腹を拳銃で撃ち、病院に運ばれた2時間後に死亡するという結末が待っていた。
何ともいえない幕切れだけど、これでとりあえずは付近の住民の皆さんにも安心が訪れて、良かったかと思う。
人を殺した上、散々世の中を騒がせて、最後は自分のお腹を撃って自殺なんて…一体この犯人は何がしたかったのかしら?
覚せい剤をやっていたみたいだから、すでに正常な思考が出来ない状態になっていたのかもしれないな。
いまだにどうして会社の人間を4人も拳銃で撃ったのかも不明だし、色々な意味で良く分からない事件だったね。
それにしても、最初の事件が起こった時点で素早い対応をするべきだったと思うんだけど、その際にも犯人を取り逃がしてしまった警察の動きの鈍さは問題かもしれないな。
こういう時こそ、本来の仕事をしっかりとやって欲しいんだけど、高江ヘリパッドの強制排除とか、どうしようもない時ばっかりに、無駄に張り切りまくるのが日本の警察だね。
まあ、こういう形で一応事件は幕引きになったけど、「なぜこの犯人が拳銃を入手してまで凶行に及んだのか?」など、謎が多い事件ではあるね。
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