どんなにゅーす?
・ロシアのウクライナへの侵攻が開始された中、米大手メディアが「ウクライナ戦争」を扇動しロシアを強く非難。早速、欧米のグローバリスト系メディアによるプロパガンダが激化している。
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【速報】ロシア軍が首都キエフの発電所を攻撃 ロイター(2022年2月26日)
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ロイター通信によりますと、ウクライナ軍はキエフにある基地がロシア軍の攻撃を受けたものの、撃退したと伝えました。
地元メディアは、ロシア軍がキエフの発電所を攻撃しようとしているとも報じています。
また、CNNはキエフ市内の様子について、爆発音が夜に何度も続いた後、現在は小康状態にあると伝えました。
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【ウクライナ発】 ロシア軍が首都に陸上侵攻したらどうなるか
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大統領府前にウクライナ軍の装甲車が横づけにされていた。ウクライナ軍はロシア軍の前にひとたまりもないだろう。初日の戦闘を見ただけでも明らかだ。
正規軍と正規軍の戦いは早々と決着がつくだろうが、心配なのはその後である。
ゼレンスキー大統領は24日、自国を防衛する意向がある市民は申し出るよう呼び掛けた。希望者全員に武器を提供する方針である。
ヨーロッパの国々がふんだんに弾薬を供与しているが、それが市中に出回るのである。
領土防衛隊(Territorial Defense Forces=非常時の兵員13万)の隊員は少年少女兵まで「ロシア軍が侵攻してきたら撃つ」と迷わずに答える。
オッサンの隊員は「ロシア軍を殺す」と口を揃える。
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アメリカのテレビニュースをYouTubeで見ていたら、ロシアのウクライナ侵攻を「第二次世界大戦以来最大の外国への軍事侵略」と言ってたので笑った。アメリカのイラク、アフガニスタン侵攻の方が遥かに規模は大きい。都合よく自国のことは忘れている。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) February 26, 2022
妄言です。ソ連が解体した時の世界の最大の課題は、旧ソ連各地に残った核兵器が流出・拡散しないこと、分裂でできた新興国がそのまま核兵器を乗っ取らないことでした。いまウクライナに核兵器がないのは当たり前で、あったら核不拡散条約の原則にも違反します。https://t.co/DotxVg5zLp
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) February 26, 2022
欧米にとって、軍事介入までするほどの戦略的価値はウクライナにはありません。 https://t.co/PNrIrzozdB
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) February 26, 2022
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開戦前までは、FOXニュースのTVクルーをキエフ中心部で見かけたけど、開戦後はまったく見かけない。
何だかな~
自国に都合のよい報道に終始するにしても、一応テレビ局なんだから責任を持ってほしいね。 https://t.co/Z8COCNCZOp
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) February 26, 2022
今現在
ウクライナに於いて
日本のジャーナリストは
田中龍作氏 @tanakaryusaku たった一人しか居ない
キエフの大統領府の近くに滞在し続け
取材し続けている— ケロ爺 (@kero_jiji) February 26, 2022
有難うございます。命よりもカード借金が恐いです。 https://t.co/P1UroU7hgK
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) February 26, 2022
避難所(シェルター)となっている地下鉄駅は、立錐の余地もないほど人で一杯です。
明らかに空気が薄くなっています。病人が続出し始めるのではないかと心配です。もちろん小さな家族も健康を害するでしょう。 https://t.co/v558II4N3e
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) February 26, 2022
『ノーベル平和賞を受賞したロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」のムラトフ編集長は、プーチン大統領の命令で戦争が始まったことに「悲しみと恥ずかしさがある」と吐露。ウクライナ人は敵ではないとし「ロシア人の反戦運動だけが地球上の命を救える」と訴えた』 https://t.co/ksKsQx3PQS
— 西村茂樹 (@nissie_loud) February 25, 2022
私はずっと、プーチンは、侵攻するか、撤退して失脚するか、二つに一つの選択肢しかないと書いてきた。皆さん、覚えて下さっているだろうか。アメリカとの外交バトルでそこに追い込まれた。そして、前者を決断した。プーチンを擁護するつもりは毛頭ないが、二つに一つしかなかったのは政治の事実だ。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) February 26, 2022
その選択が正しかったとは言わない。だが、撤退すればどうなったかというと、プーチンは失脚、ウクライナはNATO入り、続けて、ベラルーシとカザフスタンでカラー革命が起きてNATO入り、無論、ジョージアもNATO入り。だが、それだけでは終わらない。ロシア連邦解体という最終ゴールがある。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) February 26, 2022
今回、アメリカが戦争を煽ってましたよね。早く侵攻して来いとプーチンを挑発して嗾けていた。そのことは、私だけでなく他の多くの論者が指摘していたことだ。プーチンは喧嘩を買った。マスキロフカで巧みにアメリカを幻惑・揺動させながら、最後に戦争の決断に出た。胆力勝負で乾坤一擲の賭けに出た。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) February 26, 2022
まさにそのとおり、そしてウクライナへNATO入りを強要して防御不可能のミサイル配備をほのめかして挑発しその選択から武力行使しかなくしたのは他でもないバイデンその人https://t.co/3nZOhQUIaN
— ♡ん♡ほ♡お♡お♡お♡お♡ (@A01AAxmMyu1H0AX) February 26, 2022
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絶え間なく膨張し続けるグローバリズムの大波と、これに抵抗するプーチンとの対立からウクライナ戦争が勃発!早速大手メディアは煽情的な報道でプーチンへの怒りや憎しみを扇動!
「ウクライナ戦争」について、早速、欧米のメディアがかなり扇情的な報道を繰り返すようになっているわね。
キエフ入りしている田中龍作さんのレポがとても参考になるけど、今のところは、ロシア側は破滅的な事態を避けるべく、比較的抑制的な軍事侵攻にとどめているみたいね。
首都キエフは今のところ、壊滅的な事態は避けられているみたいだし、後は、ウクライナ側の出方次第といったところだろう。
しかし、ウクライナのバックには、言うまでもなくバイデン政権を始めとしたグローバリストが控えており、早速これらの傀儡メディアが世界市民に向けて、実態よりもかなり大幅に誇張した報道を展開しては、プーチンに対しての怒りや憎しみを扇動する報道に徹しているみたいだ。
ウクライナの親ロシア政権が(グローバリストによる謀略で)失脚させられた末にグローバリストの傀儡に挿げ替えられた時点で、このような”全面戦争”に発展するフラグが立ってしまっていたし、結局今回の戦争も、欧米のグローバル資本勢力によって仕掛けられたものということだわ。
さらにいえば、ソ連が崩壊したのもグローバリストによる謀略ってことだし、元々ロシアには、トロツキストなどと呼ばれるグローバルカルトの傀儡勢力が非常に強い影響力を持ってきたからね。
プーチンの立ち位置や存在そのものについては常に多くの謎や不可解な点が付きまとってきたけど、表面的な構図を見ると、プーチンは常に欧米のグローバル資本勢力に強く抵抗し、ロシア国内のグローバリスト勢力を積極的に排除してきた痕跡が見られる。
今回の欧米メディアの動きをみても、この戦争の本質や背景そのものは全力で覆い隠しては、プーチンへの怒りを扇動するばかりの報道で一貫しているし、こうしたマスコミの動きから、この戦争の本質や内情を読み解いていく必要がある。
プーチン氏が戦争を選択したのも、それだけ、欧米のグローバリストが、ウクライナ攻略を手掛かりにプーチン政権の失脚(場合によっては暗殺も)に向けて”本腰”を入れてきたってことだし、やっぱり、トランプ政権の失脚からバイデン政権の誕生まで、全てが有機的に繋がっているうえに、これもまた、あらかじめ仕組まれてきた”計画”だったってことね。
これまで謎に包まれてきたプーチンだったけど、今回の戦争の行方によって、その”正体”が徐々に明らかになっていくかもしれないね。
いずれにしても、これ以上民間人に犠牲者が発生する事態は何としても避けなければならないし、ボクたち一般市民は、これからも「戦争反対」の声をずっと一貫して上げ続けていかないといけないだろう。
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