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米国政府の機密文書が大量流出!(ウクライナへの砲弾供与の要求を嫌がっていた)韓国政府を盗聴していた実態も明らかに!13年のウィキリークス掲載以来の大規模流出事件!

米国政府の機密文書が大量流出!(ウクライナへの砲弾供与の要求を嫌がっていた)韓国政府を盗聴していた実態も明らかに!13年のウィキリークス掲載以来の大規模流出事件!

どんなにゅーす?

米国政府の機密文書がネット上のSNSに大量に流出する事件が発生。これにより、ウクライナへの砲弾供与の要求を嫌がっていた韓国政府を米国政府が盗聴していた実態も明らかになった。

2013年にウィキリークスに掲載された以来の大規模流出事件との声も上がっており、これを流出させた大元や原因について様々な声が飛び交っている。

米政府の機密文書流出“韓国政府内の通信傍受か” 米有力紙

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ニューヨーク・タイムズは先週、バイデン政権の複数の高官の話として、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐるアメリカ政府の機密文書が流出し、SNS上で拡散していると伝えました。

これについて、ニューヨーク・タイムズは9日までに、流出した機密文書の中には、アメリカが同盟国、韓国の政府内の通信を傍受していたことを示唆する文書も含まれていたと、新たに報じました。

韓国政府はウクライナへの支援にあたる一方で、殺傷能力のある武器は供与しない立場をとっています。

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韓国のユン・ソンニョル大統領は、今月下旬アメリカを訪れてバイデン大統領と首脳会談を行うことになっていますが、今回の報道について韓国大統領府の関係者は9日、記者団に対して「アメリカ側と必要な協議を行う予定だ」と述べるにとどまっています。

【NHK NEWS WEB 2023.4.10.】

米国の韓国大統領室盗聴疑惑に…韓国野党代表「盗聴されたことも、同盟国を盗聴することも納得できない」

韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は10日、韓国政府に対して米国情報当局が盗聴・傍受活動を行っていたという疑惑についての報道に関連して「客観的内容を正確に確認しながら厳正に対応する」と明らかにした。

李代表は10日、民主党最高委員会議で疑惑に関連して「すべての内容がはっきりと明らかになったわけではないが事実極めて深刻な問題」と話した。

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続いて「一国の大統領室が盗聴されるということも荒唐無稽だが、同盟国の大統領執務室を盗聴するというのも常識的に納得し難いこと」と明らかにした。

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【Yahoo!ニュース(中央日報) 2023.4.10.】

職員の不満か、意図的な妨害行為か? 米メディア 機密文書大量流出事件の動機の仮説を挙げる

捜査当局は現在、米国防総省から100以上の機密文書が流出した事件に関して、主な動機の仮説を複数検討している。ロイターが情報筋の話を引用して報じている。

同メディアよると、今回の流出事件は、70万件以上の機密文書や動画がウィキリークス・サイトに掲載された2013年の事件以来最大規模の流出事件。米元国防総省高官(中東担当)のマイケル・マルロイ氏が同メディアに対し、「他の誰も流出文書のほとんどにアクセスすることができなかったため」今回のリークは米国内で行われた可能性が高いと指摘している。
現在、米国当局が保有していた可能性のある機密資料が流出したとされる事件の動機に関する調査が行われている。また、同メディアの情報筋は、ネット上に流出した文書の一部が「出所について捜査官を欺くために」偽造された可能性があることを否定していない。
同メディアによると、捜査官は今回の流出事件の動機として4、5件の仮説を検討しており、その中には、不満を抱いた職員によるものという説や、米国の国家安全保障を損なうことを目的とした意図的な国内妨害行為などが含まれている。

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流出したファイルには、米国と北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ軍を強化する計画に関する情報が含まれていた。同日、米連邦捜査局(FBI)は流出元を特定するための調査を開始した。
翌日には、中東や中国に関する情報、テロとの戦い、ウクライナ軍の状態に関する機密文書が新たに流出したことが分かった。NYTによると、この流出事件は米政権と同盟国の関係を複雑にさせ、「米国の秘密保持能力に対する疑念を植え付けた」という。
米紙「ワシントン・ポスト」は、米国の機密文書の流出事件が米国防総省でパニックを引き起こし、同省は「情報の伝達を制限する」という厳しい対応に出たと報じた。

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【Sputnik 2023.4.10.】

これまでも各国政府や企業への盗聴がバレてきた米国、相変わらず反省の欠片もなしに海外の政府を日常的に盗聴!「世界の警察」を自称しながら犯罪の限りを尽くす”ジャイアン国家”!

さすがは「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」の精神にまみれた、腐りきった”ジャイアン国家”だわ!!
この調子では、日本政府のあらゆる部門も相変わらず24時間常に盗聴されていることは間違いなさそうねっ!!

日本政府はもちろんのこと、全ての日本国民のメールや電話など、ほとんど全てのプライバシーが傍受・盗聴されている可能性が大だし、在日米軍三沢基地に「エシュロン」という高性能の通信傍受システムが設置されていることは以前に詳しく紹介した。
簡単に言えば、「世界の警察」を自称している米国こそが、日常的に世界中の市民に対してひときわ重大な犯罪行為を働いている状態だし、今回の件で言えば、日本と並ぶ忠実な子分である韓国に対して、(戦争にさらに燃え盛らせるための)より強力な兵器をウクライナに与えるように圧力をかけるにあたって、事前に盗聴し韓国側の意向を探っていたというわけだ。
本来であれば、両国の信頼性を大きく損ねる重大な犯罪行為として、韓国政府は最大級の抗議を行ない、ウクライナ戦争への武器供与をストップすべきだと思うけど、果たしてどんな対応を行なうのかな。

オバマ政権の時には日本政府に加えて日銀・三菱商事、三井物産などの一般企業に対してまで盗聴を行なっていたことが発覚したものの、当時の安倍政権はこれを全く不問のままに米国との隷属関係を継続させたけど、相変わらず、日常的に世界中の政府から一般市民までをも盗聴・監視している米国(とその上に控えるグローバル資本勢力)に対して世界の市民が怒りの声を上げる必要があるわ!!

そして、個人的には、なぜこの度ここまで大量の機密文書がネット上(SNS)に流出したのか?というのも気になるところだ。
米政府内に存在しているロシアと通じている勢力が関わっているのかもしれないし、ただでさえロシアに大きく押されている欧米戦争屋やウクライナにとっては今回の一件はかなり手痛いものだろう。

機密文書の中にはウクライナ東部ドネツク州の激戦地・バフムトの戦況について「(ウクライナ側にとって)壊滅的」と分析する内容も含まれているみたいですし、今回の流出事件がさらなる後押しとなって、欧米戦争屋連中が自ら敗北を認めることでウクライナ戦争が一日も早くに終わることを願っているわ!

ウクライナ戦争が集結すれば、グローバリストによる第三次世界大戦の勃発計画も完全に失敗に終わる(そして日本が憲法改悪させられる事態も免れる)だろうし、実際にそうなることを強く願っているよ。

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