どんなにゅーす?
・トランプ氏の大統領就任式が目前に迫り、アメリカではかつてないまでの緊張状態に達している。
・IS(イスラム国)はトランプに暗殺予告を出しており、日米などの西側メディアはトランプ批判をより加熱させ、選挙時以上のかつてないバッシングキャンペーンに発展。
・反トランプ派(オバマ・ヒラリー派)による抗議行動も激化することが予想され、暴動や銃撃などによるケガ人や死者も懸念されているという。
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アングル:不人気トランプ大統領、就任式盛り上げ役はデモ隊か
[ワシントン 17日 ロイター] – 豪華なホテルやドラマチックなリアリティー番組で名をはせたドナルド・トランプ氏だが、第45代米国大統領に就任する20日の式典は、芸能界の大物らも出席せず、地味なものになりそうだ。
これまでの歴代大統領のように、トランプ氏も米連邦議会議事堂前で宣誓し、ペンシルベニア通りでパレードを行うが、就任を祝う舞踏会や、新大統領を迎える芸能人の数も少なく、華やかさに欠けるとみられている。
~省略~
ギャラップが1月4─8日に実施した世論調査によると、トランプ氏を支持すると答えた人が40%だった一方、支持しないとする回答者は55%だった。
一方、2009年にオバマ大統領が就任する前の、ほぼ同時期に実施された調査では、支持率は78%だった。同様に、2001年のジョージ・W・ブッシュ元大統領の場合は62%だった。
「トランプ氏の大統領就任式の特徴は抗議デモの多さだ」と、米国の歴史を伝えるラジオ番組の共同司会者であるブライアン・バログ氏は指摘する。
米国立公園局は27団体にデモの許可を与えている。ワシントン中心部にある国立公園ナショナル・モールでは就任式翌日の21日、トランプ氏に抗議する「女性の行進」が予定されているが、主催団体によれば、約20万人が参加する見通しだという。
FBIら8000人配備 警戒強まる就任式“トランプ暗殺”実行予告
今月20日の就任式を目前に控え、トランプに敵対心を抱くISは米国内にいるIS支持者に対して暗殺を呼びかけている。首都ワシントンのラジオ局WTOPが、連邦政府職員からの情報として伝えた。
トランプ暗殺の脅威は、昨年11月の当選以来、増えている。ISは昨年12月にもトランプ暗殺を呼びかけるビデオを公表したほどだ。ネット上でもトランプの暗殺予告は出回っており、就任式が実行日だという。
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テレビはオバマと比較しつつ「史上最低支持率」「有名スターが次々抗議メッセージ」など、これでもかとトランプ下げ報道を繰り返す”異常事態”に
出典:Twitter
かなりの波乱が予想されているアメリカの大統領就任式が近づいてきたけど、日本のテレビがかつてなかったくらいにまでデタラメと歪みきった報道を繰り返しているわ。
トランプさんの「支持率40%&不支持率55%」といった、何で当選できたのかよく分からないような数字を報道しているし、ハリウッドスターや人気歌手といった、いわゆるお金持ちのセレブたちによるトランプ批判を繰り返し流すことで、トランプ批判をなかば「CM化」させて視聴者に強く刷り込むキャンペーンを展開しているわ。
こういうのを見ても、トランプ批判の裏には広告代理店とかの強大な資本勢力が動いていることが考えられるわね。
ボクも、ここまでテレビが徹底的にデタラメを流しまくっている状態は見たことがなく、まさに全米や世界がかつてないまでの「異常事態」になっていることを強く感じている。
「アメリカの雇用や経済状態は非常に良くなっている」などと言いながらトランプの経済政策が「的外れ」と批判したり、若干怪しげな人権団体やキング牧師を持ち出して、トランプが下品なレイシストで差別主義者であることを強調したりと…まあ何でもありの展開となっている。
それから、「ISが暗殺予告を出している」という話も見逃せないことで、本気でISが嫌っているような人物をマスコミが一緒になって叩いているというところも抑えておくのがいいだろう。
トランプ次期大統領と徹底的に対立しているCIAの「正体」
このような状況に、トランプ本人も自身の命の危険を感じているみたいで、プーチンに心境を綴った手紙を出したという情報も出ているけど、こうした状況の中でも特に頭に入れておくべきポイントは、「トランプがCIAと徹底的に対立している」という事態だろう。
※CIAのならずもの分子が次期大統領トランプに反対して行動している
このようにトランプとCIAが激しく対立しているのは、トランプ本人が9.11の真相を究明していく考えを示していることや、ISがCIA(とその傀儡政治家のオバマやヒラリー)によって創設されたものだと暴露していること、CIAが展開してきた、中東をはじめとする敵役テロリストを使った「偽旗作戦」によるでっち上げの戦争を批判してきたことなどが背景にあると見られており、トランプはCIAそのものが「アメリカ国家」のための組織ではなく、アメリカに寄生しているネオコン戦争屋のグローバリストの私物であることを知っていて、これを改めようとしている動きが見られることがネオコンたちの怒りを買っているものと考えられる。
ロシアのサイバー攻撃に関する情報も、CIAが一方的に出している一方で、FBIやその他の国家機関では懐疑的に見ていることもCIAの「特異性」を表わしており、さらにいえば、トランプに関する米国内のネガティブキャンペーンや反トランプデモなどもCIAが主導していることも考えられるだろう。
このように見ると、獰猛で好戦的な戦争屋勢力が特にトランプを嫌っていることが考えられ、この辺の勢力が震源となって、マスコミやヒラリー支持者などにトランプへのバッシングキャンペーンを指示している可能性が考えられるかと思う。
このような背景を繋ぎ合わせていくと、CIAこそ、世界の混沌や第三次世界大戦を熱望している勢力による組織であり、ヒラリーはこれらの忠実な傀儡なのに対して、プーチンやトランプは、これに反対して世界の破滅やこれらの勢力による国境の概念を排除した「新世界秩序」を阻止すべく、CIAと戦い続けていることが見えてくる。
そして、日米のマスコミが、こうした戦争屋に徹底的にコントロールされている状況であることがこの事態を通じて見えてくるし、大手マスコミがここまであらゆる手法を用いてトランプを徹底的にバッシングする報道を繰り返している「理由」が浮かび上がってくるね。
逆に言えば、オバマさんやヒラリーさんは、まさしくこうした戦争屋CIAの忠実な使用人だったからこそ、マスコミ徹底的に保護されて、オバマさんなどは神のごとく賛辞されているってことね。
さてさて、すでにトランプさんの命の危険があることも含めて、彼が大統領としてまともに仕事が出来る状況なのか、全く混沌としている状況だけど、これから先どうなっちゃうのかしらね。
こればかりはボクも、なってみないと全く分からないよ。
確かに、トランプ一人だけじゃ、いきなり世界をこうしたグローバリストの支配から変えていくにも、ほとんど不可能に近いような状況だし、そういう意味で、一部でウォール街の関係者を採用したり親イスラエルを掲げているのも理解できる部分もある。
とにかく、はっきりしているのは、CIAに支配された大手マスコミがトランプを狂ったようにバッシングして、世界の人々にトランプに対する敵意を植え付けようと壮大なキャンペーンを行なっているという事実だ。
これをどのように捉えるかということと、トランプがCIAと激しく対立していることなど、いくつかのチェックポイントを参考しながら、彼の立ち位置ととアメリカや世界の未来を予測していくことになりそうだね。
いずれにしても、彼が暗殺されるなんていう事態になることだけは、どうにかして避けてもらいたいと思っているよ。
トランプさんは確かにちょっと不可解な要素もあるけど、今まで強い政治家が誰も言ってこなかったような「世界の闇」を世界の人たちに暴いてきたことはゆるぎない事実だし、かつてないまでに富裕層や強い人たちにバッシングされ続けてきたことも確かね。
そういう意味では私は応援しているところもあるし、淡い期待を持っているところもあるわ。
どこまで世界の闇に切り込めるのかは分からないけど、プーチンさんと協力しながら、なんとか第三次世界大戦やグローバリストの新世界秩序を阻止する方向で頑張ってほしいわ。
そうだな。
どうなるかは分からないけど、ひとまずはボクも、ここまでマスコミがいじめまくっているトランプには期待しておくことにしよう。
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