どんなにゅーす?
・岸田政権が2024年に自衛隊内に設置する予定の「統合司令部」が話題になっている。
・米国インド太平洋軍司令部との連携強化が目的だといい、ネット上では、さらなる「米戦争屋の傀儡化」に突き進みながら「戦争が出来る国作り」に躊躇なく突き進んでいる岸田政権に、危機感を唱える声が上がっている。
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自衛隊を一元的に指揮する常設の「統合司令部」設置へ 防衛省
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有事の際などに陸・海・空の各自衛隊を一元的に指揮する必要がある場合には「統合任務部隊」を設置することになっていますが、防衛省は宇宙やサイバー・電磁波などの分野に、日頃から対応する必要性が高まっているとして、常設の「統合司令部」という組織を新たに設置することにしています。
来年度、240人程度の規模で、防衛省のある東京・市ヶ谷に設置する方針で、必要な経費を来年度予算案の概算要求に盛り込むことにしています。
統合司令部の設置により、これまでは自衛隊制服組トップの統合幕僚長が防衛大臣の補佐に加え、作戦指揮も担うことになっていましたが作戦指揮については統合司令部のトップが担うことになり、役割分担ができるということです。
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防衛省の「統合司令部」が高めかねない戦争協力リスク 安保法成立8年 攻撃されていなくても自衛隊出動?
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岸田政権は2024年度末、防衛省に陸海空の各自衛隊などを一元的に指揮する常設の「統合司令部(仮称)」を創設する方針。在日米軍の運用・作戦指揮権を握る米インド太平洋軍司令部との連携強化が目的で、日米の軍事的な連携をさらに強める。日米の一体化が進めば、日本の主体性は弱まり、米国の戦争に協力を強いられるリスクが高まりかねない。(川田篤志)
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統合司令部は、平時から部隊運用を束ねる計画の作成や訓練を重ね、日本が攻撃を受けた「武力攻撃事態」など有事への対応に備える。米軍との連携も強化し、新設ポストとなる統合指揮官は、インド太平洋軍司令官のカウンターパート(対応相手)となる。
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◆「極端な指摘は当たらない」
米政府は、日本を含む広大な地域を管轄するインド太平洋軍の所掌を見直し、在日米軍に指揮統制機能を与える組織改編を行う可能性がある。台湾を巡る米中の武力衝突などが発生した場合、日本が直接攻撃を受けていない段階で、自衛隊の出動が求められる恐れもある。
木原稔防衛相は15日の記者会見で「自衛隊と米軍は独立した指揮系統に従って行動し、日米一体となって活動するという極端な指摘は当たらない」と述べた。それでも、有事の際に一体的に行動する自衛隊と米軍の指揮や作戦統制をどう線引きするのかは不明瞭だ。~省略~
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自衛隊と指揮連携、米で議論 台湾有事に危機感
有事の際に鍵を握るのが明確な「指揮命令系統」だ。台湾有事への危機感が増す米国で、米軍の組織を見直し、日本と指揮系統の連携を深めるべきだとの議論が活発に。日本へ自衛隊の指揮に特化した常設の「統合司令部」を設ける→ https://t.co/KodMEKTA87— houzou1947 (@houzou1947) September 14, 2023
→ 指揮権を握るのはハワイのインド太平洋軍だが、日本以外にも広大な区域を管轄し、日本の「統合司令部」に対応する米側の組織が必要だとの見方が強まっている
11年の東日本大震災の後、米軍が救援を担う「トモダチ作戦」を進めた際、東京の米軍横田基地に当座の「統合支援部隊」を設立した経験を→— houzou1947 (@houzou1947) September 14, 2023
→ 米側ではこうした指揮権の一体化は「同盟における最も効率的な形」(専門家)とみられている。(清宮涼=ワシントン、田嶋慶彦)
燻る、懸念、、っていうより、
こうした軍事の論議が、常に憲法(日本国家)の頭越しで進められているということが大問題です‼️— houzou1947 (@houzou1947) September 14, 2023
日本にアメリカ宇宙軍がくる!
中国の弾道ミサイル警戒など宇宙空間での軍事作戦を行う航空自衛隊の宇宙作戦群と連携すべくアメリカの6番目の軍隊「宇宙軍」が在日宇宙軍を創設し横田に司令部置くことがわかった。
陸海空自衛隊の統合司令部とも連動して即応体制に備える。産経新聞より pic.twitter.com/T2Ju9LVg4Z
— 摩耶ちゃん@非実在美少女 (@usanyan99) September 14, 2023
#東京新聞 今朝の1面トップ。
こんなことで日本の文民統制はとれるのか。戦争法のときに懸念したとおりの方向にまっしぐらに進んでいる。
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防衛省の「統合司令部」が高めかねない戦争協力リスク 安保法成立8年 攻撃されていなくても自衛隊出動?:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/58HSgKO6P7— kame_papa (@usotsuitter) September 19, 2023
無能の極致のような岸田も戦争だけはやる気満々ということか。それでなくても、日本は充分過ぎるくらい米国の属国なのだ。これ以上、米国との軍事的連携を強めてまで戦争したいのか。米国の傭兵として使い捨てにされることがわからないのなら、即刻、首相を辞任しろ。https://t.co/X2BuKugAu0
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) September 19, 2023
防衛省の「統合司令部」が高めかねない戦争協力リスク 安保法成立8年 攻撃されていなくても自衛隊出動?https://t.co/OWRd6c53mX
在日米軍の作戦指揮権を握る米インド太平洋軍司令部との連携強化を目的とした統合司令部を創設らしい。いよいよ米国の戦争に協力を強いられる事態が進んでいる。 pic.twitter.com/wzxEW1WnAc
— 木津 繁 (@KizuShigeru) September 19, 2023
岸田総理はバイデン大統領に「岸田が防衛費を増やしたのもウクライナを支援したのも全部俺が指図してやったからなんだぜ」とバラされた件、日本はもはや自己家畜化によって誕生した「家畜」を総理に戴く国家となってしまったのです
繰り返しますが誠に腹立たしく思います.https://t.co/7LHjZ4bqnq pic.twitter.com/fm7S2uL3XB
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) June 23, 2023
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米イスラエル戦争屋による「日本改造(戦争が出来る国作り)」が着々進行中!嬉々としてこれに従い、(グローバル戦争屋の操り人形として)日本国民の命を全て差し出そうとしている岸田総理!
この話、多くの主要マスコミでろくに報じられていないけど、かなりヤバそうな匂いがプンプンだわ!!
東京新聞の記事を参照すると、バイデン政権(米イスラエル戦争屋)が主導して日本の自衛隊に「統合司令部」を設置させようとしていることが分かるし、これもまた、第二次安倍政権以降一貫して進められてきた「戦争が出来る国作り」の一環ということねっ!
統合司令部の新設については8月にNHKが報じているけど、NHKの記事を読むと、「宇宙やサイバー・電磁波などの分野に、日頃から対応する必要性が高まっているとして、常設の『統合司令部』という組織を新たに設置することにしています」としか伝えておらず、この記事を読んだ大多数の日本国民は「ふ~ん」くらいにしか思わないだろう。
一方、東京新聞では、「在日米軍の運用・作戦指揮権を握る米インド太平洋軍司令部との連携強化が目的」と問題の本質を正面からきちんと報じており、この組織もまた、(安倍元総理が提唱したとされている)「自由で開かれたインド太平洋戦略」の一環であることが分かる。
「自由で開かれたインド太平洋戦略」とは、簡単に言えば、グローバル戦争屋による中国(やロシア)との軍事対立の激化と、その先にある第三次世界大戦の勃発を想定した世界戦略であり、つまりは、(安保法強行採決や憲法改悪計画とも地続きになっている)日本を米英イスラエル(偽ユダヤ戦争屋)の戦争に引きずり込み、自分たちの盾として戦わせる「戦争が出来る国作り計画」の一環ということだ。
「統合司令部」の設置目的について、東京新聞はこうした核心をきちんと報じているけど、NHKの上のニュースを見ても、どこにもそんなことが書かれていないわ!!
もはやフェイクニュースと言ってもいいくらいの、本質を徹底的に隠蔽した悪質なプロパガンダ報道ですし、こんなデタラメなプロパガンダニュースを繰り返しながら国民から受信料を巻き上げているのだから、これ以上ないほどのたちの悪さだわ!!
特に第二次安倍政権発足以降、NHKは目に見えるようにどんどん劣化していったし、例のコロナワクチン死遺族をコロナ感染症死遺族に見せかけた捏造放送をはじめとして、今では完全なウソすらも平気で報じるようになってしまっている。
大手マスコミは「ネット上のデマやフェイクニュースをどのように取り締まるか?」などとエラそうに問題提起しているけど、最も重大な事実を隠蔽し悪質なウソを流布しまくっているのは当の大手マスコミであり、新型コロナワクチンやウクライナ戦争、そしてジャニーズ事務所による少年たちへの大量性虐待問題をみても、大手マスコミの極めて有害で悪質な本質を多くの人が容易に理解することができるだろう。
大手マスコミ連中は、自民党政権が嬉々として米イスラエル戦争屋の傀儡化を強めながら国を滅ぼす道を突き進んでいる実情も全く報じていないし、マスコミの本質は過去の世界大戦当時から全く変わっていないことを改めて強く認識すべきだわ!!
その通りだ。
いつの時代でも大手マスコミは1%のグローバル支配層の私物であり、今もなお、何層にも塗り重ねられた「ウソの世界」を作り上げながら、世界中の市民に問題の本質を徹底的に隠し、思考力や判断力を根底から狂わせている状況だ。
こうやってマスコミが実態を隠し、様々なスピンを仕掛けながら国民をあちこちに翻弄している間に、日本は(ジャパンハンドラーの主導の下に)どんどん「戦争と破滅の道」に突き進んでいる状況だし、こうした「死への道のり」を食い止めるには、国民自身がグローバル支配層が次々と仕掛けてくる詐欺の手口に引っ掛からなくなり、これを食い止めるための行動を起こす以外に方法はないだろう。
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