どんなにゅーす?
・2024年2月25日、東京都庁において建物に巨大なイメージ映像を映し出すプロジェクションマッピングがスタート。総額18億円もの巨額のプロジェクトでギネスブックにも認定されたものの、都民やネット上で多くの批判の声が上がっている。
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億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング 「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も
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◆「新しい名所に」と小池知事は言うが…
「新しい名所になるよう世界にPRしていきたい」。25日のオープニングイベントで、小池百合子知事はこう述べた。48階建て、高さ約240メートルの第1本庁舎の壁面に、東京の観光スポットなどを毎日午後7時から30分おきに投影する。
都は他にも都議会議事堂や旧小田急百貨店などでプロジェクションマッピングを展開。これらを合わせ、本年度の一般会計予算から計約18億円を支出している。24年度予算案にも庁舎分9億5000万円、その他約10億円を計上。「東京の夜に新たな”楽しさ”と”賑(にぎ)わい”をもたらす重要なツール」「東京のキラーコンテンツとすることで、夜間観光の盛り上げ」をうたう。~省略~
◆「いいですよね。東京はお金があって」
都庁周辺にいた人にも聞いた。庁舎を仰ぎ見る新宿中央公園で犬に散歩をさせていた主婦(52)=渋谷区=は「いらないですよね。息子が通っていた都立高校の校舎はボロボロ。子どものためにお金をかけてほしい」と税金の使い道として納得いかない様子。
新潟市から都内に単身赴任中の男性会社員(49)は「地方の自治体で18億円もあったら、何ができるだろうって思いますよ。費用対効果があればいいんじゃないですか。いいですよね。東京はお金があって」と皮肉まじりに話した。鮮やかな映像で彩られる都庁舎の周辺では、支援団体が毎週行っている生活困窮者への食料品配布に長い列ができている。
◆「18億円あれば、かなりの数の住宅が…」
生活困窮者支援に携わってきた「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛氏は「コロナ禍以降、困窮する人が若年層、外国人、女性と多様化している。ネットカフェで寝泊まりしている人も多い。18億円あれば、かなりの数の住宅が確保できる。見た目を飾り立てることに予算を使うのではなく、苦しい人を支えるために予算を充ててほしい」と訴える。~省略~
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【悲報】
小池都知事
光速で10億円溶かす。 pic.twitter.com/MM00xZ9HS4— 🍛何食べ太 (@whatIvedone6080) March 2, 2024
住民のために血の通った仕事をしない自治体首長ほど、あちこち光らせるのがお約束なんでしょうか。東京だけでなく、大阪にもおります。
億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/8JWHnVfH65
— Kako(人民kakopon) 入管法改悪反対 (@kakopontan) February 29, 2024
子ども食堂に使いましたー
とか
都立高校のトイレ修繕工事に使いましたー
とかなら全然OKなんだけど
夜誰もいない都庁を豪華に照らすプロジェクションマッピングに18億円使いましたー
って言われたら税金返せってなるよな。ほんとなにしてくれてんねん小池百合子😡 pic.twitter.com/S64bBagZNl
— あーぁ (@sxzBST) March 3, 2024
TOKYOの新たな無駄遣い
10億円の価値の低下です。#_tokyo_pjm_ #ナイトタイム #プロジェクションマッピング https://t.co/QATfM7EwO9— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) March 3, 2024
本来行政が是正すべき貧困を民間が尻拭いしている「子ども食堂」の数が、全国の公立中学校数に並ぶ9000ヶ所超にも増え続けている異常事態の裏で、バカげた「万博」「プロジェクションマッピング」「マイナンバーカード」などに巨額の税金を投じる自民党や「維新」や小池都政に存在価値はない。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) March 4, 2024
オリンピックや万博などの瞬間的なお祭り騒ぎや、都庁のビルを照らす「電通的な」プロジェクションマッピングなどの「イベント屋」的な事業に巨費が費やされる一方で、今後も続く個人の日々の生活、営みを支えている業務にかかる金は削られていく。例えば、訪問介護報酬の減額にしてもそうだ。 https://t.co/lQHcE7ZhfN
— じこぼう (@kinkuma0327) March 4, 2024
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国民のなけなしのお金を好き放題に食いつぶすグローバリストたち!小池都知事によるアホすぎる血税の無駄遣いに怒りの声が噴出!
出典:YouTube
一体何なのよこれは!!
こんなしょーもないショーになけなしの血税を18億円もつぎ込んだなんて…まさしく開いた口が塞がらないわっ!!
ボクも思わず「なんじゃこりゃ?」と声を上げてしまったよ。
上の東京新聞の記事にも書かれている通り、元より交通の便が今一つな都庁にわざわざこれを観に行く人がそんなにいるとは思えないし、これもまた壮大な血税の無駄遣いそのものだね。
大阪万博もそうだけど、こんなうわべだけのお祭りや見せ物に莫大な血税を注ぎ込んでいる余裕なんて全くないし、国政から自治体に至るまで、国民のお金を好き放題に食い物にして私腹を肥やすことだけで頭が一杯な、悪徳政治屋連中に埋め尽くされているのが今の日本の現状だわっ!!
グローバリストに共通している特徴が、「日本国民のことには全く興味がない」というか「国民を自分たちの腐ったカネ儲けや飯のタネにしか考えていない」ということだ。
こうした真性的な売国グローバリストが国政から地方行政までをも占拠していることで、ここまで惨憺たる状況になっているわけで、平たく言えば、多くの日本国民が本来やるべき投票行動をさぼってきた結果、こうなってしまっているってわけだ。
「国民のための政治」を真剣にやろうとしている候補者を選ぶために存在しているめちゃくちゃ重要な選挙なのに、今や投票率が半分以下なのも珍しくなくなってきているし、まさしく、没落すべくして没落している状況だわ…!
このままでは、ますます99%の富が1%に際限なく吸い上げられていって、国民の暮らしが極限まで貧しく苦しくなっていった挙句にいよいよ日本人が絶滅していく危機に瀕していくだろうし、せめて70%以上の国民が最大級の危機感を持つようになり、毎回必ず投票所に足を運ぶようになることを願うばかりだ。
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