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【アホの国】東京地検特捜部、安倍派幹部（1000万円以上の裏金）は全員不起訴の上に、大野・谷川両議員（4000万円以上の裏金）については在宅起訴で捜査終了か！？ネット「一般人は数百円のおにぎりを盗んでも逮捕されるのに」

【アホの国】東京地検特捜部、安倍派幹部（1000万円以上の裏金）は全員不起訴の上に、大野・谷川両議員（4000万円以上の裏金）については在宅起訴で捜査終了か！？ネット「一般人は数百円のおにぎりを盗んでも逮捕されるのに」
      

どんなにゅーす？

・自民党巨額裏金疑獄において、東京地検特捜部は、1000万円超もの裏金を作っていた安倍派幹部全員を不起訴にしたうえで、4000万円以上の裏金を作っていた大野泰正・谷川弥一の両議員については在宅起訴した上で捜査を終了させる方針であることが報じられた。

・一方で、香港政府は、警察による暴力行為を調査する独立委員会の設置や、民主的な選挙制度の導入などの市民側の要求については拒否しており、デモ活動が今後沈静化していくかどうかは不透明な情勢だという。

安倍派幹部７人不起訴へ、会計責任者との共謀認定できず…４０００万円超不記載の３議員は立件方針

自民党派閥「清和政策研究会」（安倍派）の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部は、パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかったとする政治資金規正法違反容疑で告発された安倍派幹部７人を不起訴とする方針を固めた。特捜部は同派の会計責任者を立件し、在宅起訴とする見通しだが、幹部らと会計責任者の共謀は認定できないと判断。所属議員側は高額の還流を受けていた３議員を立件する方針で、上級庁と協議し、週内にも最終決定する。

同派では２０１８～２２年、パーティー収入のノルマ超過分を約１００人の議員側に還流するなどし、総額５億７０００万円超を裏金化した疑いがある。派閥を取り仕切る事務総長経験者や会長代理、「５人衆」と呼ばれる幹部として、下村博文・元文部科学相（６９）、松野博一・前官房長官（６１）、西村康稔・前経済産業相（６１）、高木毅・前党国会対策委員長（６８）、塩谷立・元文部科学相（７３）、世耕弘成・前党参院幹事長（６１）、萩生田光一・前党政調会長（６０）の７人が告発されていた。

特捜部は、同派の収支報告書を作成・提出した会計責任者を立件する方針を固め、幹部らに対する任意の事情聴取で会計責任者とのやりとりなどを確認した。幹部らは還流について「派閥会長が決定する案件だった」などとし、不記載への関与を否定。会計責任者も「幹部から不記載の指示は受けていない」との趣旨の説明をしており、共謀を示す明確な証拠も見いだせなかったとみられる。

～省略～

【読売新聞 2024.1.16.】

安倍派の捜査大詰め　大野・谷川両議員は在宅で立件へ

自民党安倍派（清和政策研究会）の政治資金規正法違反事件で、「裏金」解明に向けた東京地検特捜部の捜査が大詰めを迎えている。還流が多額の2議員について在宅のまま立件する方向で最終調整に入った。

～省略～

【日経新聞 2024.1.13.】

出典：YouTube

亀井正貴弁護士「政治に大きな影響を与えてしまうのが根元の考え」特捜部の安倍派幹部立件見送り

～省略～

約100万～約5000万円のキックバック不記載の疑惑がある議員らが挙げられ、元テレビ朝日社員の玉川徹氏が、政治資金規正法違反の疑いで池田佳隆容疑者念頭に「4000万円で線を引くってことであれば、もうこれは検察を信用できない」と指摘した。

これに対し、亀井氏は「金額の線引きは私はやむを得ないと思っている。池田議員の場合は4800万円。通常略式だけですけど、起訴基準とか量刑基準というのは全体を考える。金額だけでなくその悪質性も考える。1000万円の部分についてはなかなか難しいと思う」とコメント。玉川氏が「なぜ検察はそこで線を引くんですか？　我々の感覚からすると、検察は裁判所じゃないわけですよ。判断するのは裁判所なんだから検察はあげりゃいいじゃないかと思います」と述べると、亀井氏は「基本的な考え方というのは検察官の従前歴史的な謙抑的であるという考え方が前提になっている。民主主義で国民から選ばれていないという行政機関の1つが政治に大きな影響を与えてしまうというのが、恐らく根元のところでそういう考え方があると思う」と話した。

【Yahoo!ニュース（日刊スポーツ） 2024.1.15.】

悪徳政治屋が数千万円もの巨額の裏金を作っても一切お咎めなしの「アホの国」！検察の威信や信頼性も一緒に地の底まで堕落！

こんなふざけた話が他にあるかしら！？
ここまで明確な犯罪行為が白日の下に晒されているというのに、みすみす「これを見逃して巨悪をのさばらせ続けていこう」なんて、アホもたいがいにしなさいよっ！！

前の記事において、半分冗談のつもりで、「このままいけば池田議員一人の逮捕だけで終わりそうな雰囲気になってきた」と述べたけど、どうやら冗談でもなく全くその通りの事態になりそうになってきたね。
モーニングショーにおいては、玉川氏が「もうこれは検察を信用できない」と怒りを露わにしたのに対し、亀井正貴弁護士は「民主主義で国民から選ばれていないという行政機関の1つが政治に大きな影響を与えてしまうというのが、恐らく根元のところでそういう考え方がある」などと述べたらしいけど、もしそうなのだとしたら、これこそ、法治国家としての体裁が根底から崩れ去っているというしかないだろう。
国民から選ばれた国会議員であろうと誰であろうと、犯罪行為を犯せばしかるべき処分を受けるのが法治国家であり、ネット上で指摘されている通り、国民に対しては、過失や（数百円のおにぎりを盗むなど）軽微な犯罪でも逮捕される事例が多数あるのに対して、国会議員については一千万円程度の裏金では全くお咎めなし、数千万円規模になってようやく在宅起訴というのであれば、全く法治国家としての体を成していない。

改めて、この国がナンチャッテ法治国家の五流腐敗国である実情が本格的にバレてしまったし、平たく言うと、ジャパンハンドラーの傀儡政治屋連中は、日本を売り飛ばすことと引き換えに犯罪を犯しても一切お咎めなしの、腐りきった特権階級連中であるということだがよく分かったわっ！！

全てボクが指摘してきた通りのことだし、今回は、大手マスコミがしきりにこの疑獄事件を大きく報じてきたことから、国民間でこの問題が本格的に認知され、その分検察に対してもより大きな怒りや失望感を喚呼させる事態になっている。
この先、日本国民間で政治不信（国家そのものへの不信）が極限的なまでに盛り上がっていくことが想像できるし、どちらにしても政情がより不安定化していくことは間違いないだろう。

本来であれば、派閥を超えて自民党全体に大きなメスをいれないといけないはずだったのに、安倍派だけにスポットを当ててマスコミに報じさせた上に、結局池田議員一人の逮捕だけで終わりそうになっていることをみても、やっぱり、一連の捜査そのものが何らかの「政治的な目的」で行なわれた可能性が高そうだわ！

要するに、「安倍派にジャブを浴びせて権力を弱体化させるために執り行なわれたい一大茶番劇」ということになるだろう。
この動きのバックにはジャパンハンドラーの意向が介在していることを疑っているし、結局のところ、国民自身が目覚め、行動を起こす以外に今の日本の末期的な政治腐敗をただす方法はないということだ。
多くの日本国民が特捜の正体や本質を認識すべきだし、国民の義憤をさらに大きく盛り上げていき、自民党を完全に解体に追い込んでいくために、合理的な行動を続けていこう。

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