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【闇深】ルフィグループによる強盗殺傷事件、新たに逮捕された熊井ひとみ容疑者(25)や寺島春奈容疑者(27)が話題に!熊井容疑者は大学時代ミスフレッシュキャンパスにエントリー!

【闇深】ルフィグループによる強盗殺傷事件、新たに逮捕された熊井ひとみ容疑者(25)や寺島春奈容疑者(27)が話題に!熊井容疑者は大学時代ミスフレッシュキャンパスにエントリー!

どんなにゅーす?

・ルフィグループによる連続強盗殺傷事件について、新たに逮捕された寺島春奈容疑者(27)や熊井ひとみ容疑者(25)が話題になっている。

・いずれも、犯罪グループに所属しているとは思えない風貌で、熊井容疑者は大学時代にミスフレッシュキャンパスにエントリーされていたことが分かっており、彼女らを知る人々からも驚きの声が上がっている。

フィリピンで日本人男女が逮捕 “送還の男”グループの一員か

2月に日本人の男らが強制送還された一連の特殊詐欺事件に関与したとみられる日本人の男女2人が、フィリピンで新たに逮捕された。

藤田海里容疑者(24)と熊井ひとみ容疑者(25)は10日午後、マニラ首都圏で、フィリピン入国管理局の逃亡者捜索担当の職員によって身柄を拘束された。

関係者によると、2人は一連の特殊詐欺事件で、マニラの収容所から強制送還された渡辺優樹容疑者らの犯罪組織の「かけ子」で、そのうち藤田容疑者は、1つの「かけ子」グループのまとめ役だったという。

~省略~

【YouTube(FNNプライムオンライン) 2023.3.12.】

↓多摩美術大時代にミスフレッシュキャンパスにエントリーしていた熊井容疑者。

出典:Googleキャッシュ

“ルフィ強盗団”のかけ子「27歳女」の正体 父は高校教師で厳格な家庭も「高校中退でキャバ嬢に転身」の過去

「ルフィ」と名乗る日本人の男らが強制送還され逮捕された事件で、同じ特殊詐欺グループのメンバーとみられる寺島春奈容疑者(27)がフィリピンで新たに逮捕された。全国紙社会部記者が語る。

「寺島容疑者は警察官や財務省の職員などになりすまし、キャッシュカードを盗んだとして、去年9月、日本で指名手配されていた。フィリピン滞在を延長するため、マニラの入国管理局を訪れたところを、現地当局に拘束された。寺島容疑者はルフィグループの「かけ子」とみられていて、マニラのホテルから電話をかけていたという。強制送還された4人同様、今後、日本に送還される見通しです」

~省略~

なぜ寺島容疑者は特殊詐欺グループに加わることになったのか。寺島容疑者は長野市出身だ。地元の寺島容疑者の知人はこう語る。

「中学時代はソフトテニス部に所属していました。高校に進学しましたが中退して都内に行ったと記憶しています。それから地元との交流はないんじゃないかな……逮捕されてから、“彼女は六本木のキャバクラで働いていた”という話も聞きましたが」

寺島容疑者の父親は県内の高校で教諭を務めていて、進路指導係も務めていた。寺島容疑者を含め子供にはしっかりとした教育を施していたようだ。近隣住民が語る。

「(寺島容疑者の)おじいちゃん、おばあちゃんから知っていますし、本人も知っています。人柄も真面目で素晴らしい子でした。なんであんな人らと関わってしまったのか……不思議でしょうがないです。兄と姉もいるのですが、よい子たちばかりです」

~省略~

【NEWSポストセブン 2023.3.7.】

出典:長野朝日放送

ごく普通の社会で生きていた若者たちが次々と強盗殺傷組織のメンバーに!背景には若者たちの深刻な貧困とSNS!

ルフィグループによる連続強盗殺傷事件について、警察に新たに逮捕された熊井ひとみ容疑者(25)や寺島春奈容疑者(27)がネット上で話題になっています。
確かに、どちらも強盗詐欺組織に所属しているようにはとても思えませんし、熊井容疑者は大学時代にミスフレッシュキャンパスにエントリーしていたことが分かっています。

これは私も驚いたわ…!!
普通にまっとうな社会でも生きていけそうですし、一体どうしてこんな恐ろしい犯罪組織に入っては凶悪な犯罪に手を染めてしまったのかしら…!?

改めて、この事件の闇深さや恐ろしさを痛感させられるニュースだね。
従来までの日本社会であれば、二人ともこのような犯罪に手を染めてしまうこともなく、普通に仕事して穏やかな生活を送ることが出来ていたかもしれないけど…今の日本は、すでに「狂った世の中」になってしまっていることをよく示している。
なぜ、この二人が犯罪組織のメンバーに入ってしまったのかは今のところ報道されていないけど、人間関係の繋がりで引き入れられてしまったか、あるいはSNSで募っていた闇バイトに応募してしまったことが考えられる。

その闇バイトというのも、恐らくは、一見するとまともな普通のバイトのように見せかけて、ごく軽い気持ちで応募させた後に、二度と抜け出せないような仕組みが作られていたのではないでしょうか。

履歴書などを普通にばっちり書かせた上で、あらゆる個人情報を掌握し、これをネタにして二度と抜け出せないように脅していたことが考えられる。
どちらにしても、一昔前の日本であれば考えられない話であり、こうした強盗詐欺組織を生み出してしまったキーワードは、若者たちに広がっている極度の貧困とSNSであるといえる。

以前にも紹介しましたが、貧困と犯罪率は密接に結びついている(貧困が蔓延している社会ほど犯罪が多い)ことがデータで明らかになっていますし、回り回ってこうした恐ろしい反社会組織を生み出してしまった元凶は、やはりグローバリズム(超国家的な民間資本家層による一極搾取社会)とグローバリストに国民を売る腐敗政治にあるといえます。

グローバリズムの深化と蔓延によって、若者たちを取り巻く環境はますます厳しく生きづらいものになりつつあるし、こうしたごく普通の若者たちが多く所属しているルフィグループの上部にもまた、国境を超えた犯罪組織が控えている可能性が大きいことも認識しなければならないだろう。

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