どんなにゅーす?
・先の衆院選を通じて国政の中で存在感が増している国民民主・玉木代表が、石破茂首相のブレーンである川上高司内閣官房参与が「ディープステート(深奥政府)との戦い」などと語ったことについて「陰謀論の類である」として、石破政権の安全保障政策について「非常に危ういものと言わざるを得ない」などと批判した。
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「ディープステートとの戦い」石破政権の外交ブレーンが陰謀論 玉木代表が「危うい」投稿
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玉木氏が取り上げたのは、日刊サイゾーが「石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方」との見出しで掲載した川上氏へのインタビュー記事(インタビューは川上氏の内閣官房参与就任前の9月22日)。
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玉木氏は同記事についてXで、「石破政権の外交ブレーンである川上内閣官房参与がインタビューで『ディープステート(闇の政府)との戦い』や『Qアノンによる革命政権』を賛美するような発言をしています。もはや陰謀論の類いです」と紹介。その上で「この見識を石破総理が共有しているなら、石破政権の外交・安全保障観は非常に危ういと言わざるを得ません」と訴え、「アジア版NATO(北大西洋条約機構)もそうですが、石破内閣は、得意とされる外交・安全保障政策にこそ不安定さを感じます」と記した。
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【悲報】国民民主党 玉木雄一郎さん「ディープステートは陰謀論の類」と、ドナルド・トランプ米大統領候補の公約を全否定してしまうhttps://t.co/usaCfLhQI3
— NewsSharing (@newssharing1) November 3, 2024
びっくりするくらいの無知なのか、
はたまたディープステートの 手先なのか。たぶん、後者かな。😌https://t.co/cx10JTcPOS
— KAITO (@teteatete2021) November 4, 2024
苫米地博士は「トランプがよく言っているディープステートは”既得権益者”と翻訳すべき」と仰っています。
既得権益者の存在は陰謀論でもなんでもない。
— 猫下 (@nekoshita) November 4, 2024
今までノーマークだったけど影響力持ったのでこれからガッツリ仕込まれるんじゃないですか? https://t.co/0jiZfMZTXt
— マッシュ@札幌 (@mashsapporo) November 4, 2024
【玉木雄一郎の正体】
玉木は;
・改憲派。
・世界日報(統一教会)にも登場。
・カルト「日本会議」の講演会に登壇している。
・LGBTに賛成。
・「社会保障費の保険料削減のために尊厳死を導入すべき」と発言。
・「ディープステートは陰謀論の類」と発言。… https://t.co/84FzhXFtrJ pic.twitter.com/ePNBHYrZiI— Heal with Rife ライフ周波数療法 音で病気を癒す (@Heal_with_Rife) November 4, 2024
玉木雄一郎氏が会談するエマニュエル氏。CSISと共催イベントを何年も継続する日経新聞社。
同氏がこのタイミングでディープステート→陰謀論とあえてレッテルを貼るには何らかの理由があるのかもしれない。
ネオコンが暗躍したこの最悪な4年間の終わりと夜明けを待ちたい、米国民の賢明な判断と共に pic.twitter.com/IUUiSLbhOj— のぶゆき (@noguchinobuyuki) November 4, 2024
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ますます国民民主がジャパンハンドラー(ディープステート)から全面支援を受けている内情が露呈!「エマニュエル駐日大使との会談」の報に続き「ディープステートなんていうのは陰謀論」などと強調!
私たちは、先の衆院選で大躍進した国民民主は、完全なるジャパンハンドラーの傀儡政党であり、ここ最近の大躍進の裏でもジャパンハンドラーが裏で糸を引いているとみてきたけど、笑ってしまうくらいにどんどんその正体を露呈させちゃっているわね。
玉木氏のこの発言は全く驚かないけど、石破総理のブレーンがディープステートについて言及し、トランプ氏の方針に共感を示していたというのはなかなか興味深いし、やはり、石破政権は第二次安倍政権以降の自民党政権とはやや性質が異なっているみたいだね。
「ディープステート」というのは、分かりやすい言葉で言い換えれば「政権や政府を裏で操っている黒幕」ということであり、実際のところ、現代の資本主義社会においては、莫大なカネを持っている資本家がピラミッド階層の頂点にいることは誰しもが認めることだろう。
そのように考えれば、「政治家や政府が巨大なグローバル資本家に懐柔されいいように操られている」ということは陰謀論でも何でもない確固たる事実であることは誰でも分かるし、こうした厳然たる事実を「陰謀論」などと懸命に誤魔化している時点で、玉木氏の実態や正体をわざわざ説明するまでもない。
折しも、先日の記事において、玉木さんが完全なるジャパンハンドラーの飼い犬であることを指摘したばかりだけど、ほんとに正直で分かりやすい人ね。
●過去参考記事:
【ご主人様登場】米エマニュエル駐日大使が国民民主・玉木代表に会談を要請!→「新たな対日支配工作」を行なうために玉木氏に指示を発令!(2024.11.4.)
国民民主の結党から、先の衆院選を通じた勢力拡大に至るまで、まさにディープステート(ジャパンハンドラーとその上にいる民間資本勢力)の後ろ盾によって実行されてきたことであり、今回の玉木代表とラーム・エマニュエルの会談は、「新たな対日工作」を行なうにあたって使用人の玉木氏に具体的な指示を出すために設定されたということだ。
ジャパンハンドラーに徴用されているエージェントにしては若干出来が悪くて無能のように感じるけど、果たして、玉木さんは彼らの命令や要求通りに働くことが出来るのかしら?
与党も野党もどうしようもないディープステートの傀儡政治屋ばかりで溢れ返っている中で、やはり石破政権はこの中ではまだマシな部類なのかもしれない。
日米地位協定の見直しに言及していることも評価できるし、今後の日本の政治の行方を注視していくとしよう。
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