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【久々に出たぁ~】玉川徹氏の「菅前総理の国葬スピーチに電通」発言、「放送法遵守を求める新・視聴者の会」が総務省とBPOに申し入れへ!上念氏「玉川氏の発言はマスコミの信頼性に甚大な傷を付けた」

【久々に出たぁ~】玉川徹氏の「菅前総理の国葬スピーチに電通」発言、「放送法遵守を求める新・視聴者の会」が総務省とBPOに申し入れへ!上念氏「玉川氏の発言はマスコミの信頼性に甚大な傷を付けた」

どんなにゅーす?

・テレ朝「モーニングショー」の中で、玉川徹氏が「菅前総理の国葬スピーチに電通が入っている」と発言したことで10日間の出勤停止処分が科せられた中、(安倍シンパ関係者が中心となって構成されている)「放送法遵守を求める新・視聴者の会」が総務省とBPO(放送倫理・番組向上機構)に申し入れを行なう方針であることが明らかになった。

・「視聴者の会」の事務局長を務める上念司氏は、「玉川氏の発言は、マスコミの信頼性に甚大な傷を付けた。視聴者の信頼感が失われると、マスコミがフェイクニュースの流布を正そうとしても、視聴者がそれを信じなくなるという恐ろしい事態になる」とコメント。これまで自民党政権に批判的な発言を繰り返してきた玉川氏に対して、この機会を利用してテレビ界から追放させようとする動きが強まっている。

テレ朝・玉川氏による「虚偽発言」問題 「視聴者の会」が総務省とBPOに申し入れへ 放送法違反の疑いで

テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターを務める同社社員の玉川徹氏による「虚偽発言」で新たな動きだ。テレビ報道を検証している一般社団法人「放送法遵守を求める新・視聴者の会」が近く、総務省などに放送法違反の疑いで、玉川氏とテレビ朝日の責任追及を求める申し入れ書を提出することが分かった。

「テレビ局が(国民の財産である)『公共の電波』を使用して放送している以上、玉川氏とテレビ朝日は、放送法(第4条)の『報道は事実をまげないですること』『政治的に公平であること』などを守る必要がある」 視聴者の会の事務局長を務める経済評論家の上念司氏は、夕刊フジの取材にこう語った。

~省略~

上念氏は「玉川氏の発言は、マスコミの信頼性に甚大な傷を付けた。視聴者の信頼感が失われると、マスコミがフェイクニュースの流布を正そうとしても、視聴者がそれを信じなくなるという恐ろしい事態になる」と話している。

【玉川徹氏の問題発言】(『羽鳥慎一モーニングショー』9月28日放送) 僕は国葬自体がない方が、この国には良いんじゃないかと。政治的意図だと思うから。 僕は演出側の人間ですから、テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういう風につくりますよ。当然ながら。政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ。当然これ電通入ってますからね。

【Yahoo!ニュース(夕刊フジ) 2022.10.12.】

(安倍サポカルト軍団で形成されている)「新・視聴者の会」が玉川氏の発言を総務省とBPOに告発へ!

放送法遵守を求める視聴者の会

一般社団法人放送法遵守を求める新・視聴者の会(ほうそうほうじゅんしゅをもとめるしん・しちょうしゃのかい)は、日本の一般社団法人[注 1][3]。通称「新・視聴者の会」。団体改称前は「放送法遵守を求める視聴者の会」。

概要

2015年に第3次安倍内閣によって提出され、国会で議論された平和安全法制について、同年9月16日放送の『NEWS23』(TBSテレビ)にて、番組のアンカーである岸井成格が「安保法案は憲法違反であり、‟メディアとしても”廃案に向けて声をずっと上げ続けるべき」と発言した[4]。この岸井の発言に対し、

「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない(第4条)」「政治的に公平であること(第2号)」「意見が対立している問題についてはできるだけ多くの角度から論点を明らかにすること(第4号)」と記された放送法第4条1から4項に違反する可能性がある
国民がマスコミによって「知る権利」を奪われかねない

と主張し、すぎやまこういちを代表とする7人の文化人が呼びかけ人となり、同年11月1日付で「放送法遵守を求める視聴者の会」が設立された。

~省略~

【Wikipedia】

出典:放送法遵守を求める新・視聴者の会

にゃっは~~~!!
久々に「視聴者の会」が登場だにゃ!!
お金に関する泥沼トラブル(小川榮太郎氏の寄付金使い込み騒動)で消滅したのかと思ってたら、知らない間に「新・視聴者の会」に名前が変わっていたんだにゃ!!

●過去参考記事:
【内紛】安倍シンパ・小川榮太郎氏に「視聴者の会」の寄付金使い込み疑惑!すぎやまこういち氏が激怒し、代表を辞任!

まったくしょ~もない連中だわ!!
例のトラブルであのまま消滅すればよかったのに、まだひっそりと存在していた上に、相変わらずろくなことをやらないわね!!

お~、こんなのまだあったんだ。
(現在の状況を見る限り、立ち上げ人で初代事務局長の小川榮太郎氏は事実上クビになったみたいだけど)
その後、上念氏やケント・ギルバートがメインメンバーになったみたいだし、どうやら実質的に「加計学園ファミリー」が運営する団体に変わったらしい。

●過去参考記事:
【シンゾー記念大学】安倍シンパ経済学者・上念司氏が加計学園の客員教授に!ケント・ギルバート氏に続いて!ネット「首相案件過ぎ!」「あからさま」

ネット上では、意外にも「視聴者の会」を知らない人が多くて驚いたけど、それだけ、多くの人々の記憶から消え去るほどに長きにわたって鳴りを潜めていたということだろう。
そんな中で、「再び存在感を示すまたとないチャンス」とばかりに玉川氏の”事実誤認発言”を扇動しまくって、最終的に玉川氏をテレビ界から完全に追放しようと、満を持して再び登場してきたというわけだ。

まあ、この人たちの拠り所である安倍元総理も消されてしまったし、この類の連中が完全に無力化されるのも時間の問題だと思うけど、じり貧状態が続いているのをどうにか挽回しようと、玉川さんをやり玉に挙げて再び一花咲かせようというわけね!

腐敗権力側が玉川氏の存在を邪魔くさく思っているのは間違いないだろうし、今回の「新・視聴者の会」に追随して統一教会系の安倍サポカルト軍団がこぞって玉川氏を血祭りにあげるような展開も大いにあり得ることだ。
先にも述べたように、ボク自身は、(mRNAワクチンを強く推奨していたのをきっかけに)玉川氏のことはあまり信用していないので、そこまで強く思う所はないけど、やはり、権力の腐敗や不正を批判する側は、(テレビなどの目立つ場所に出ている人ほど)よほどしっかりと理論武装し、揚げ足を取られないように慎重に言葉を選んで発言する必要があることを感じている。

この先玉川氏がどうなっていくのか分からないけど、この先の展開を静かに見守っていくとしよう。

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