どんなにゅーす?
・過去の数々のナチス礼賛発言が原因となり、ユダヤ人権団体を含む世界のメディアやネットユーザーから批判が集まっている高須クリニックの高須院長が、読売テレビ「そこまで言って委員会」のレギュラーに就任したとのこと。
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高須克弥 「「そこまで言って委員会」収録」
⇒ https://t.co/6rRzOZr8vc— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2017年9月1日
高須克弥先生 9月から「そこまで言って委員会」のレギュラー就任へ 西原理恵子はアイドル席へ? – まとめまとめ https://t.co/w0zr6128Ap
アパホテルの歴史修正主義を批判した宇野常寛氏が降板でナチスは偉大など妄言を垂れ流して開き直ってる高須克弥がこれ。異常。
— 傘下逆 (@sakasaka) 2017年9月1日
2017/08/06 13時30分から放送
読売テレビのそこまで言って委員会NPにゲスト出演しました。
桂ざこば師匠も元気なお姿、
とても嬉しかったです。
円楽師匠にもご挨拶できました。https://t.co/6hwzGnDKGA pic.twitter.com/dQMzejjWBD— 原口 一博 (@kharaguchi) 2017年8月4日
わあ❗残念です。その番組、僕は9月からレギュラーになる予定です。原口先生と禁句の応酬やりたかったです。 https://t.co/p0itz0f81D
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2017年8月5日
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SWCから公式に抗議出てる人ですよ。こういう人は本来テレビに出るべきでないのです。大げさでなく、こういうことで日本の民度が海外から量られるのです。
— hiroshi ono (@hiroshimilano) 2017年9月1日
これね、本当に日本は他国から相手にしてもらえなくなるよ。
コトは成金医者の戯言じゃすまない。欅坂46の件があって麻生太郎の今回の件があって、日本って国はホロコーストを肯定する人間が政財界エンタメ界を牛耳っているどうしようもない国だと認識される。— shira (@shirassh) 2017年9月2日
きっと、スポンサーとしてCM枠買ったのでしょう、辛坊はすりよりますね、
— foto g (@photogruppe8) 2017年9月2日
あの番組自体がイカれてますから。(笑)
— ガク太郎 (@gaku178) 2017年9月2日
高須克弥先生9月から「そこまで言って委員会」のレギュラー就任だそうだね。この国のメディアって心底腐っているよ。ゼノフォビアを煽りヘイトを煽れば仕事が貰える狂った国。国際感覚はもはや麻痺状態。#こんなネトウヨは嫌だ #世界中に恥さらし #また騙される愚民 #ヤバすぎる緊急事態条項
— チャラ男・ダムド(無関心は悪の共犯) (@damned398) 2017年9月2日
高須克弥氏がナチス擁護をしたことが、いくらネットが中心の話題とはいえ、このタイミングで出演させる読売の辛坊治郎のそこまで言って委員会は確信犯。日本国民があまりにも差別に無関心な証拠。
— 古谷考芳 (@harutoaki) 2017年9月2日
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人種差別や障害者殺害を推進した「ナチス礼賛」で国際問題に発展しかかっている高須院長!しかし、今の日本国内では全く影響がなかった模様…
出典:Twitter(@katsuyatakasu)
過去に行なっていた数々のナチス礼賛発言で国際問題に発展しかかっている高須院長ですが、どうやら今の日本においては、高須院長自身には全く影響が及んでいないようです。
これこそが、現在の日本の世情ということですね。
そうだね。
宇野常寛氏のアパ批判が原因となった番組降板もそうだけど、まさしく今の日本が「大日本帝国化&ネオナチ化」に突き進んでいる実情を象徴するようなニュースだ。
麻生氏は公人の政治家である手前、例の発言がメディアに取り沙汰されて(半ば事務的に)マスコミから批判を受けているけど、直接的にマスメディアに多額の広告料を落としている高須院長は、大手マスコミから何の批判や報道もないまま、当たり前のように読売テレビのレギュラー枠をもらってしまったようだ。
これというのも、安倍政権や日本会議の関係者たちが、大量にマスコミ業界に入り込んできていることで、今や大日本帝国&ナチス礼賛系の言論人が日本のメディアの主流派のポジションを獲得しつつあるのを示しており、こうした空気を読んだ松本人志氏らの一部の有名芸能人たちも、同じ方向の安倍礼賛や大日本帝国の復興の動きを歓迎するかのようなスタンスを取り始めている。
特に、安倍政権や日本会議には数多くの新興宗教が密着しており、統一教会や(生長の家の影響を受けて誕生したと言われる)幸福の科学などのカルト宗教からの資金も多くメディア業界に流入してきていることが考えられる。
安倍一族とも切っても切れない統一教会などの新興宗教の背後には米・イスラエルのネオコン系軍産勢力が存在しており、これはいわば、宗教を通じて民族間や国家間の差別や敵対心を煽り、最終的に(軍産の金儲けや利権獲得のための)戦争を引き起こすための”下準備”が、日本のマスメディアを通じて着々と行なわれていることを意味する。
それゆえに、高須院長も今の日本では大手を振って高い地位を確保できているのであって、こうした様子を見ても、日本にいよいよ「火薬の匂い」が漂い始めてきているということだ。
本当に恐ろしいことです…。
「歴史は繰り返す」とはよく言いますが、まさにこの日本にもそうした空気が本格的に漂ってきているということですね。
ヘイトや差別、大日本帝国やナチス賛辞を繰り返せば「この国では安定した地位を得られる」と知れば、高須院長らの真似をやり出す有名人が他にも出てきてしまう可能性もあるね。
どちらにしても、「これが今の日本の現実である」ということだし、北朝鮮情勢もにわかに少し危うくなってきていることからも、この先の展開が色々と心配になってくるね…。
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