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秘書に連続暴行した自民・高野光二郎副幹事長が議員辞職を表明!秘書は顔を何度も殴られ流血するほどのけが!→質問を一切受けずに会見場を立ち去った高野議員に記者から怒声が噴出!

秘書に連続暴行した自民・高野光二郎副幹事長が議員辞職を表明!秘書は顔を何度も殴られ流血するほどのけが!→質問を一切受けずに会見場を立ち去った高野議員に記者から怒声が噴出!

どんなにゅーす?

・2023年6月16日、22年12月に秘書の顔を何度も殴ったことが発覚した自民・高野光二郎副幹事長が、高知市内で記者会見を開催。参院議員を辞職することを表明した。

・報道によると、高野議員は秘書数人と高知市の居酒屋を訪れた際、当時秘書だった20代男性の顔を殴り、元秘書は鼻から流血が止まらないほどのけがを負ったといい、秘書の証言によると、血を止める応急措置をした後にも、再び口のあたりを殴られたという。

自民・高野氏、参院議員辞職を表明 秘書暴行で引責、10月補選へ

自民党の高野光二郎副幹事長(48)=参院高知・徳島選挙区=は16日、高知市内で記者会見し、自身の秘書に暴力を振るった問題の責任を取り、参院議員を辞職する意向を表明した。「心からおわびする。本当に申し訳ない」と謝罪。早期に辞職願を提出し、政界を引退するという。

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高野氏は昨年12月に秘書3人と地元で飲食を共にした際、20代の男性秘書を殴打し、出血させた。秘書は今年に入って退職。これに関し、所属する自民党高知県連は16日、「党員たる品位を汚す行為」に当たるとして、党本部に除名を上申することを決めた。
ただ、高野氏は詳細な事実関係について、会見では「気持ち、記憶も混乱していて整理が付いていない」と述べるにとどめた。

高野氏は2013年に初当選し、当選2回。麻生派所属で、農林水産政務官などを務めた。

【時事通信 2023.6.16.】

秘書に暴行の自民党・高野光二郎参議院議員が“辞職”を正式表明 質問受け付けず足早に立ち去る

自民党の高野光二郎参議院議員が、2022年12月、当時秘書だった男性を殴打し流血させていた問題で、16日午後、高野議員が高知市で会見を開き、辞職を正式に表明しました。「不確かなこと言えない」と質問は受け付けず、「後日書面で可能な限り対応する」と説明しました。

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高野議員の会見での説明

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国会中にこのような事案が発生したことに対して、自民党の衆議院、参議院の同僚の皆さん、先輩、国会関係者のみなさんにご迷惑をおかけしました。

自民党高知県連、自民党徳島県連、および、公明党の高知県の関係者のみなさま、徳島県の皆様、何より、私にとって最も大切な、高知県民と、徳島県民の皆様に心からお詫びを申し上げます。

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このたび私は、参議院議員を辞職いたします。正式には、国会認定というルールもあるので、辞職届などの事務処理は東京にあがり、なるべく早期に辞職します。

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暴行してしまった元秘書には、つらい思い、苦しい思いをさせ、申し訳なく思っている。

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▼高野光二郎参議院議員の秘書暴行問題 これまでの経緯

■2022年12月下旬
高野議員は秘書数人と高知市の居酒屋を訪れる。その席で当時秘書だった20代男性の顔を殴打し、秘書は鼻から流血。関係者によると、秘書は「血が止まらないような状態だった」。店のおしぼりで血をぬぐい、血が付いたおしぼりは、事務所が店に許可を取り持ち帰る。

■その後
男性秘書は事務所を退職。

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■6月14日(水)
高野議員が国会内で取材に応じ、秘書だった男性を殴打し流血させたことを認める。
高野議員「気合いを入れる意図で胸のあたりをポンとたたくつもりが、鼻に当たってしまった。私の左隣におって『ちゃんとやろうぜ』っていう感じで。(秘書が辞職したことについては)この件でモチベーションが下がったことも大きいと思っている。(暴行が複数回あったことは)ない。一緒にいた秘書2人の証言ができているので」

~省略~

■6月15日(木)
殴られた元秘書がテレビ高知の取材に応じる。
元秘書「個人間で解決したいという思いだったが、14日の会見で認識に違いがあったので、残念に思い、取材を受けることにした。鼻血の応急措置をした後も高野議員の話が続いた。血が止まったころに高野議員の方に顔を向けると、再び、口のあたりを殴られた」

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【テレビ高知 2023.6.16.】

山本太郎議員の”暴力”をゆうに凌駕する「本物の暴力事件」が自民党内から噴出!太郎氏への「懲罰動議攻撃」がブーメランとなって、あえなく高野副幹事長が辞職に追い込まれる羽目に!


出典:テレビ高知

やっぱり、自民党こそが「本物の暴力集団」じゃないのよっ!!
入管法改悪の強行採決時に身体を張って採決を止めようとした山本太郎議員に因縁を付けて無理やり懲罰動議にかけたもんだから、自民党本部もトカゲの尻尾切りをせざるを得なくなったみたいね!

まさしくこれ以上ないほどのブーメランだし、この一件がこのタイミングでバレてしまったせいで、自民党連中による懲罰動議を利用して太郎氏を潰す作戦もあえなく失敗に終わりそうだね。

それにしても、返す返すも自民党政治屋の連中は嘘つきばかりだね。
「気合いを入れる意図で胸のあたりをポンとたたくつもりが、鼻に当たってしまった」なんていう自己保身のためのウソをついたところで、すぐに本当のことがバレるのは少し考えればわかるはずだけど、今回もまた、自分自身で傷口を広げたことで自滅に近い形で議員辞職に追い込まれてしまった

「本当の暴力とはこういうことだ」と自民党自身が見事に示してくれちゃったし、民主主義のプロセスを徹底的に無視して強行採決を繰り返しながら、本当に人を殴って重大なケガまで負わせているのだから、自民党こそが、ヤクザ・ゴロツキ以下の真性的な反社会的暴力集団じゃないのよっ!!

記者からの質問を一切受け付けずに逃げるように会見場から消えてしまった高野議員に対し、記者から一斉に怒声が上がったけど、この調子で、最悪の悪政と売国を繰り返している岸田総理に対しても、最大級の厳しい追及をしてほしいものだね。
「本当の巨悪」を徹底的に叩かないと、この日本に平和と安寧が訪れることは永久にないし、今回トカゲの尻尾切りをされた高野氏は「下っ端の小悪」であるという認識を持ちながら、「本当の国民の敵」に対して、最大級の批判と抗議の声を上げていくことが重要だろう。

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