どんなにゅーす?
・台湾と中国の軍事緊張がかつてなかったまでに高まっている中(バックで米国が暗躍)、台湾の対艦ミサイルの部品を修理するため、その部品が中国に送られていたことが判明。ネット上で大きな話題になっている。
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台湾 “中国軍機 延べ57機を確認” 中国が台湾周辺で軍事演習
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中国軍で台湾方面などを管轄する東部戦区の報道官は8日、「台湾周辺の海域と空域で実戦的な演習を行い、陸上への攻撃と海上での突撃などに重点を置いて、部隊の統合作戦能力を検証した」と発表しました。
演習の区域や規模などは具体的に明らかにしていません。
台湾国防部は9日午前6時までの24時間に、台湾周辺で中国軍の航空機延べ57機と艦艇延べ4隻の活動を確認したと発表しました。
航空機のうち、殲16など4種類の戦闘機のほか無人機が台湾海峡の多くの場所で「中間線」を越えました。
また、轟6爆撃機などが台湾の南西沖の防空識別圏に進入したあと、フィリピンとの間のバシー海峡を通過して台湾の南東沖まで回り込んだということです。
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台湾の対艦ミサイル部品、中国で修理…技術漏えいの懸念
台湾の国家中山科学研究院(NCSIST)が開発した対艦ミサイル「雄風3」に使用されている角度測定器「セオドライト」が修理のため中国に送られていたことが明らかになった。NCSISTはセキュリティ調査の結果情報漏洩はなかったとしたが、軍事的威圧を強める中国への移送は安全保障上の懸念が指摘される。
NCSISTによれば、セオドライトは元々台湾軍に部品を供給していたスイスのライカ社に送られたが、その後同社が中国のメンテナンスセンターに移送したという。
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台湾軍は兵器を中国で修理。 pic.twitter.com/uEJYcXiZIy
— 深田萌絵 MoeFukada (@MoeFukada) January 10, 2023
これは面白い事案。台湾のミサイルに必要な部品の一部は中国製のものであり、修理が必要な場合、中国に送っているとのこと。まさに防衛装備のサプライチェーン問題。他人事ではない。https://t.co/ymSf2BWWES
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) January 4, 2023
こりゃひどい
— 悉生 游漩 (@StewEucen) January 10, 2023
ここでも茶番の匂いが漂って参りました
— ヘルバトラーよしりん (@NUaikFIPwkHUKnL) January 10, 2023
白昼堂々と…😓もう隠すこともないのですね💦
— みーこ (@miiko_ganba) January 10, 2023
台湾有事は米中台のマッチポンプ
— 和僑 (@acecafe254) January 10, 2023
日本に台湾に軍事協力をしないように今から、警鐘します。
— 坂井哲也 (@tADi7sxPiJpmYvm) January 10, 2023
台湾と中国は表裏一体だよ。華僑なら誰もがそう考える。
中国が嫌いな日本が台湾と連んで戦うなんて、ネオコンの描いた筋書きだと彼らは笑う。一般の台湾人も相当洗脳されてるから、彼らと政治の話をしても無駄だと言っていた。 https://t.co/XvOlIVOQhS
— SouthernCross (@Southern_X777) January 10, 2023
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全ては、国境を超えた資本家層による(彼らの支配体制を強化するための)マッチポンプ!米中台ともに(もちろん日本や欧州も)グローバル資本勢力の傀儡国である現実!
あらあら。
台湾と中国の軍事緊張がここ最近なかったまでに高まっているけど、そんな中で、台湾の対艦ミサイルの部品が中国で修理されていたことが判明したわ。
台中軍事危機の裏ではバイデン政権が暗躍しながら火種をせっせとくべているけど、こうした一連の軍事危機もまた、米台中によるマッチポンプであり、グローバル支配層による壮大なヤラセということね。
中国と台湾は、表向きには激しく対立していて、場合によっては深刻な軍事衝突が発生する危険が存在しているものの、その根っこは”一つ”に繋がっており、これらの燃料をくべている米英ともども、それぞれの国がグローバル支配層にステルス支配され、自由自在にコントロールされているという構図をよく示している話だ。
例えば、日本と韓国の場合も、終戦後、グローバル支配層の差配によって”適度”に争う構図が作られたけど、中国と台湾についても同じような構造があり、極限的に言うと、現代のほとんど全ての戦争が「グローバル支配層による自作自演」と言っても過言ではないだろう。
世界中の国で装備されている兵器そのものが、グローバル資本家が所有している軍需産業で作られているものであり、とにかく、どこかで戦争をやればやるほど、グローバル資本家ばかりがますます儲かって、彼らがより富を肥え太らせては、各国への支配体制を強化させるばかりなのが現状だわ。
そして、そんな「グローバル資本家の利益のための戦争」によって、罪もない一般市民が世界のどこかで毎日大量に殺されているという現実があることを忘れてはならない。
結局、グローバル資本家層による支配構造から脱却しない限り、戦争の連鎖を断ち切ることも永久にできないということだし、日本のように悪徳政治屋連中が自ら進んで唯々諾々とグローバル支配層に従い続ける限り、いつかは必ず「ヤラセの戦争」に巻き込まれ、大量の市民が殺されるだけでなく、国や社会そのものが滅亡させられることになる。
かつてのナチスの軍人・ヘルマン・ゲーリングは、こうしたグローバル支配層によるヤラセの戦争の実態を暗に示しながら、彼らによる(市民を戦争に同調させるための)民衆洗脳の手口を明かしたけど、今こそもう一度これらの言葉を思い出したうえで、一人でも多くの市民が世界中を覆ってきた腐敗構造を認識し、グローバル支配層による詐欺の手口に気が付いて欲しいし、市民の力によってこれ以上の「戦争の連鎖」と「人類破滅の道」をストップさせる日が来ることを願っているわ。
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