どんなにゅーす?
・ジャーナリストの田原総一朗氏が、2107年7月28日に首相官邸で安倍総理とおよそ1時間会談し、昼食を共にしたことを明かした。
・田原氏は、安倍総理に「政治生命をかけた冒険をしないか。安倍さんが今やるべきことだ」などと話したことを明かし、その内容については「そのうちに分かると思う。そんなに遠くもたないじゃない、安倍内閣は」などと話し、含みを持たせた。
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田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」
ジャーナリストの田原総一朗さんが28日、首相官邸で安倍晋三首相と約1時間面会した。田原さんは面会後、記者団に「首相に『政治生命をかけた冒険をしないか。安倍さんが今やるべきことだ』と言った」と説明。「冒険」の具体的な内容については明かさなかったが、「そのうちに分かると思う。そんなに遠くもたないじゃない、安倍内閣は」などと語った。
この日の面会は、田原氏が首相周辺に対し、「冒険」の具体的内容について話をしたところ、それを聞いた首相から田原氏に「会いたい」と求め、設定されたという。
出典:YouTube
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田原氏が提案した「冒険」は、自衛隊を明記する憲法改正を問う解散総選挙だろう。自公維は3分の2を失うが、民進を割って改憲派を取り込めば発議できるというわけだ。だが今選挙をしたら争点は「アベの是非」一色だ。これは田原流の引っ掛けと思う。https://t.co/fAHAJL9aqV
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2017年7月28日
田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」:朝日新聞デジタル https://t.co/A22iCUaLv4 話を直接聞きましたが、結局は田原さんの願望を一方的に伝えただけだと思いました。北朝鮮問題だとしても安倍政権で前進はありません。残念ながらというか当然です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年7月30日
もしこれが本当だとすると
やっぱり、安倍って人を見る目がないというか
底が浅いよね。
だって、田原総一朗だよw田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」:朝日新聞デジタル https://t.co/ayBsdztCFj
— 文乃麹 (@39cozy) 2017年7月30日
田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」:朝日新聞デジタル https://t.co/mQVWENfNtj
「冒険しないか」って、何もしないでいて欲しいんだけど
— taku (@takuan41gogo) 2017年7月30日
安倍に政治生命をかけた「冒険」をさせるなど、正気の沙汰ではない。偽りだらけの内閣に冒険などさせるチャンスを与えるな。田原はいったい何をやってるんだ??→
田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」:朝日新聞デジタル https://t.co/x8OX16vH0N
— クリエネ(東京五輪招致疑惑追及しろ) (@morecleanenergy) 2017年7月28日
田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」https://t.co/MDPrDibbC5
こうした手法、マトモなジャーナリストのすることか?!老害以外の何物でも無い。日本の政治ジャーナリズムの後進性を象徴している。— surume (@Surume2525) 2017年7月28日
「首相に『政治生命をかけた冒険をしないか』と言った」「そのうちに分かると思う。安倍さんが今やるべきことだ。そんなに遠くもたないじゃない、安倍内閣は」
①内閣総辞職で麻生に禅譲
②解散
③とりあえず入院
④民進維新も取り込んだ大連立
https://t.co/LRrvDWMWC4— aloe─aloe─aloe─abe(← (@junichiru2) 2017年7月28日
首相官邸で急遽執り行われた、”怪しげな二人”の「謎の会談」が話題になっているけど、どうやら、安倍総理が田原さんを招待したことで実現したみたいね。
ネットでも色々言われているけど、まったく、安倍政権をケチョンケチョンにこき下ろしたと思ったら、その一方で官邸で一緒に「謎の悪巧み会談」を行なったりと…ジャーナリストの”肩書き”を掲げておきながらも、実に気味の悪い爺さんだね。
田原氏が一体何を安倍総理に吹き込んだのかは分からないけど、ネットでもすでに言われているように、主に解散総選挙に関するアドバイスをしたと考えるのがいいのかな?
確かに、多くの識者が指摘しているように、「改憲勢力の確保」そのものにこだわらないとするならば、まさに解散を行なうタイミングは「今しかない」とも言える。
すでに支持率がかつてないまでに下がり続けている中、肝心の野党側の団結と共闘が上手く進んでない上に、民進党が代表選挙などでバタバタしている今、「出来る限り大負けしない」ことを主眼に置けば、このタイミングで解散を打ち出すのは最も無難な選択ともいえる。
そういう意味で「ポジティブな解散風ではない」ものの、自民党側からしてみれば、解散を打ち出すのに多くの条件が揃っているのではないかな?
でも、安倍総理の憲法改正へのこだわりは異常を通り越して、病的なレベルだし、そんな改憲への欲望が強ければ強いほど、解散の決断が出し辛くなってくるのも事実よね。
そういう意味で、田原氏は「冒険」という表現を使ったのかもしれないね。
まったくもって、田原氏は安倍総理に余計なことを吹き込んでいる感じだけど、果たして安倍総理は彼のアドバイスを素直に受けるのかな?
とにかく、今後の動きを注意深く見ていくとしよう。
追記:田原氏は「冒険」の中身について、解散総選挙や改憲、北朝鮮関連ではないことをその後に明言。
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