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衆院選、与党過半数割れでも手放しで喜べない状況に!議席大幅増の立憲は増税推進!自民は(殺人ワクチン推進)デマ太郎や(裏金&カルト政治屋)萩生田氏、(食料自給率も理解していない)森下千里氏らが当選!

衆院選、与党過半数割れでも手放しで喜べない状況に!議席大幅増の立憲は増税推進!自民は(殺人ワクチン推進)デマ太郎や(裏金&カルト政治屋)萩生田氏、(食料自給率も理解していない)森下千里氏らが当選!

どんなにゅーす?

・2024年10月27日に行なわれた衆院総選挙は自公政権が大敗し過半数割れとなったものの、その中身をみると手放しで喜べない状況になっている。

立憲民主党「躍進」の盲点…衆院選で比例票増えず「批判の受け皿=支持ではない」と識者指摘

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「躍進」と一斉に報じられた立憲は、議席を公示前の98から148へと50議席も増やした。野田代表は「首相指名を取りにいくのは当然」と鼻息が荒い。

だが、立憲は浮かれていると足をすくわれる。小選挙区でこそ自民に次々競り勝ったが、比例代表の得票数を見ると、有権者の立憲支持が広がったわけではないことがクッキリなのだ。

画像の【別表】は今回と前回2021年衆院選との比例票の比較だ。自民は533万票の大幅減。公明は115万票減。維新も294万票減。一方、国民民主は358万票の大幅増、れいわも159万票増だ。ところが、立憲は7万票増えただけで横ばいだった。

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「比例票は国民民主と日本保守党、参政党に流れた」

28日確定した衆院選の投票率は53.84%(比例代表)。戦後3番目に低かった前回よりさらに2ポイント下がった。本来、低投票率は自民に有利とされるが、今回はそうならなかった。

「自民支持層が自民に嫌気を差して寝る行動に出た。野党にも入れたくないので『政治からの退出』を選択したと言えます」(井田正道氏)

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【日刊ゲンダイ 2024.10.29.】

「裏金」逆風をはねのけた萩生田光一氏 「苦渋の決断…」勝敗を分けた公明支持者の投票行動とは

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◆八王子は創価学会の一大拠点
東京24区では今回、立憲民主党が有田芳生元参院議員を擁立。オウム真理教や旧統一教会を巡る問題を追及してきたジャーナリストとして著名だが、八王子市にゆかりはなく、「打倒萩生田」に的を絞った人選だ。このほか、日本維新の会の佐藤由美氏、国民民主党の浦川祐輔氏、参政党の与倉さゆり氏、無所属の畑尻文夫氏も名乗りを上げた。
八王子は創価学会にとって、創価大学をはじめ、東京富士美術館、東京牧口記念会館(創価学会創立者の牧口常三郎氏を記念)など複数の関連施設を擁する一大拠点。都議選での公明党候補の得票などから、「学会票」は一般的な小選挙区より多い4万票以上と推定されている。

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仮に選挙区に4万票の「公明票」があるとすれば、単純計算で、公明の推薦を受けていない萩生田氏に2万5000票が歩留まりしたことになる。萩生田氏が大接戦を制することができた一因になったと言える。

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【東京新聞 2024.10.28.】

「自民は絶対に嫌だけど、立憲も嫌」との民意が現れた今回の衆院選!立憲の比例票は伸びず、代わりにれいわ・国民・参政・保守に票が流れる!

出典:NHK選挙WEB

一見すると自公政権が惨敗し与党過半数割れとなった今回の衆院選挙ですが、その中身をよく見ると、手放しで喜べない要素がたくさん見つかります
それを象徴しているのが、戦後3番目に低かったという投票率で、前回よりもさらに低かった53.85%という数字は相当に深刻と言わざるを得ません。

半分くらいの国民しか選挙に行っていない時点で、民主主義システムが事実上破綻しているといってもいいだろう。
国民自らが民主主義システムを投げ出してしまっているという状況も、「黄色いサルどもを馬鹿に変えて我々が永遠に飼い続ける」というジャパンハンドラーによる愚民化奴隷政策が面白いようにうまくいってしまっていることの表れだけど、しかし、今の日本の政治において、真剣に応援したり心の底から支持できる候補や政党がほとんどいないというのも確かなことだ。

今回大きく議席を伸ばした立憲民主も、(消費税10%の”生みの親”である)野田元総理が代表になってしまったことで、より強固な増税路線が明確になり、今や政策そのものが自民党と大差がなくなってしまいましたからね。
今回、「消費減税」で野党共闘を実現させ、一致団結して国民に寄り添った政策を大々的に打ち出していれば、100%政権交代を実現できていたでしょうし、結局今回の衆院選もジャパンハンドラーが想定していた通りの結果となりましたね。

ジャパンハンドラーによる対日政治工作の巧妙さや狡猾さを思い知らされるし、大々的な不正に手を染めなくとも、「(自民と立憲)どっちが勝ってもOK」という土壌を初めから作られてしまったからね。
本当であれば、さらに大量の自民候補を落選させないといけなかったし、デマ太郎がゼロ打ち当選してしまった上に、萩生田氏も(カルト票の下支えによって)ギリギリ当選してしまったのもかなり痛かった

やはり、多くの国民が投票に行く気すらなくしてしまう今の末期的な政治腐敗をどうにかしない限り、ここまで疲弊してしまった日本のさらなる衰退や滅亡を食い止めることは難しいでしょう。
明確にグローバリズムに反対する理念を持つ愛国政党や愛国政治家を作り大きく育てていくためにも、出来ることを続けていきましょう!

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