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衆院総選挙がついに告示!自民322人、希望235人、立憲民主78人、共産243人、公明53人、維新52人など!小池都知事は結局出馬せず!

衆院総選挙がついに告示!自民322人、希望235人、立憲民主78人、共産243人、公明53人、維新52人など!小池都知事は結局出馬せず!

どんなにゅーす?

・2017年10月10日、衆院総選挙が告示され、全ての党の候補者が出揃った

・注目されていた希望の党の候補者は235人に上り、結党直後から人気が急上昇している立憲民主から78人。あれほど出馬が取り沙汰されていた小池都知事は結局出馬せず、結果として希望の党は従来の民進党の色合いが強くなった

衆院選公示 1180人が立候補

第48回衆議院選挙は10日に公示されました。
今回の選挙は定数が前回よりも10減って、小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席をめぐって争われます。

小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる比例代表は総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ立候補や候補者名簿の受け付けが行われました。

NHKのまとめによりますと、立候補したのは小選挙区、比例代表単独の順で、自民党が277人と55人の合わせて332人、希望の党が198人と37人の合わせて235人、公明党が9人と44人の合わせて53人、共産党が206人と37人の合わせて243人、立憲民主党が63人と15人の合わせて78人、日本維新の会が47人と5人の合わせて52人、社民党が19人と2人の合わせて21人、日本のこころが比例代表のみで2人、新党大地が比例代表のみで2人、幸福実現党が35人と41人の合わせて76人、政治団体「支持政党なし」が比例代表のみで4人、諸派が小選挙区に9人、無所属が小選挙区に73人となっています。

この結果、今回の衆議院選挙は小選挙区に936人、比例代表単独で244人の合わせて1180人が立候補しました。
小選挙区の候補者は衆議院選挙に今の制度が導入されて以降、最も少なくなっています。

【NHK NEWS WEB 2017.10.10.】

衆院選候補者一覧(朝日新聞)

小池百合子氏の不出馬が確定 午後5時に立候補届け出が締め切られる

第48回衆院選の候補者の届け出は10日午後5時で締め切られ、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は届け出なかったため不出馬が確定した。

小池氏はこれまで「百パーセント出馬しない」などと否定してきたが、“サプライズ”出馬の見方が根強くあった。不出馬により希望の党は選挙結果を見て首相候補を判断する考えだ。

【Yahoo!ニュース(産経新聞) 2017.10.10.】

上杉隆氏が不出馬表明 希望・小池百合子代表にも辞退伝える

衆院選(10日公示、22日投開票)で希望の党から比例代表東京ブロックで出馬オファーを受けていた、元ジャーナリストの上杉隆氏(49)が9日、自身のブログで不出馬を表明した。

ブログによると、同日開かれた希望の党の総決起集会で、小池百合子代表(65)や細野豪志元環境相(46)らに出馬辞退を伝えたという。

昨年の都知事選で約18万票を獲得した上杉氏の擁立は、衆院選で目玉候補となるところだったが、希望はかなうことはなかった。

【東スポWeb 2017.10.9.】

小池氏の不出馬確定で、いよいよ希望の党から公認をもらった民進党系候補ははしごを外された形に…!

本日10月10日、ついに衆院解散選挙の公示を迎え、全ての候補者が出揃いました!
今まで散々出馬の可能性が取り沙汰されてきた小池都知事は、結局出馬を見送ることとなり希望の党は元民進党系の色合いが強い政党になった形かと思います。
(そして、希望の党からの出馬が取り沙汰されていたジャーナリストの上杉隆さんは、出馬を辞退したようです。)

「安倍政権に退場を命じるためになんでもやる!」などと言っていた民進党の前原代表だけど、そのまま従来の民進党のまま(野党共闘で)戦っていた方が、よほど票割れを起こさずに安倍政権側の票を大きく削れる可能性があったものの…終わってみれば、合流した希望の党が様々なスッタモンダで大きくイメージが下がり、さらには看板になるはずだった小池氏も不在となり、むしろ当初よりもかなり不利な選挙戦を戦う羽目になってしまったような気さえする。

まあ、前原氏を代表に選んでしまった民進党議員たちの「自業自得」と言ってしまえばそれまでだけど(個人的には「ほれ、言わんこっちゃない」という感じ)…結局前原氏は、自らの部下たちを希望の党へ送り込んだことによって、むしろ厳しい選挙戦を強いてしまう状況を作り出してしまった感じがするね。
(まさしくCSISのエージェント本領発揮というところか。)

最終的な形を見ましても、あの「合流劇」が安倍政権に有利な状況を作り出すトリガーになってしまった感がありますし、ざっと見ましても、希望と立憲民主の候補者がバッティングしてしまっている選挙区が結構出ている様子ですので、これは安倍政権にとって有利な選挙戦が展開されることが予想されます。

やはり、こうして見ましても、小沢さんが描いていた野党大共闘が結果的に完全に破綻してしまったのはかなり痛いですね…。

まだ結果が出ていないので、そこまであれこれ言うのはよしておくけど、この状況はまさしく(野党共闘を妨害し、日本の利益を追求する反グローバリズム議員を徹底排除したい)海の向こうのグローバリストが企んでいたシナリオ通りの展開と言えるだろう。
こうなってしまった以上、徹底的に投票率をアップさせていく他、安倍政権の勝利を阻止することは難しそうだし、ここから先はどうにかして国民に投票行動に移してもらうように強く働きかけていくことが何より重要だね。

とにかく、この状況下でいかにすれば自民党の票を削ることが出来るかに全精力を向ける必要があるし、何とかしてこの「高度で嫌らしい妨害工作」を打ち破っていけるよう、必死に知恵を振り絞っていこう。

そうですね!
とにかく一人でも多くの有権者に選挙に足を運んでもらえるよう、私も一生懸命頑張っていこうと思います!

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