どんなにゅーす?
・厚労省の推計によると、2016年に生まれた赤ちゃんは98万1000人となり、1899年以来の初の100万人割れに達したとのこと。
・その一方、死亡した数は129万6000人と戦後最多の数となり、10年連続で日本の人口が自然減になった上、その減少幅は31万5000人で過去最大となった。
・さらに、2016年に結婚したカップルの数も戦後最少となり、昨年に比べて1万4000組減少の、62万1000組だったという。
|
|
出生数、初の100万人割れ
厚生労働省の推計によりますと、今年生まれた赤ちゃんの数は98万1000人で、去年からおよそ2万5000人減りました。出生数が100万人を下回るのは、統計を取り始めた1899年以降、初めてのことです。
一方、死亡した人は129万6000人と戦後最多で、日本の人口は10年連続で死亡数が出生数を上回る「自然減」となりました。減少幅は31万5000人の過去最大です。
また、今年1年間に結婚したカップルの数は去年より1万4000組少ない62万1000組で、こちらは戦後最少でした。
このままだと、日本民族は本当に存続できなくなるのだが、それでも家計に再配分するのがいやなのか、子育て支援三千億円をケチるのか。RT @okasanman: 出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず
厚労省16年推計https://t.co/A57f3jm5Ms
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年12月21日
100万切りますか……。やはりこれは100万ショックと受け止めるべきで、少子化対策は抜本的に考え直さなきゃいけないと思いますよ。政府の案は、どれも幸福な将来を期待させないんだもの。⇒出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず https://t.co/1onnE1qAga
— 松井計 (@matsuikei) 2016年12月21日
人口推計は唯一と言っていいほど当たる予測なわけで、こうなることはわかってて。なんで手を打たないのかしらと思えばよほど想像力が足りないか、それでもいいと思ってるか、ですよね
出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず:日本経済新聞 https://t.co/bNYS2yRy7e
— かぶりえ (@kabu_rie) 2016年12月21日
結婚適齢期の給与は低く教育費は高く、ベビーカーは邪魔だと罵られ、共働きも妊婦は電車に乗るなと言われ、男は育休取得しにくい。保育園が必要な根本理由を政治家は理解してるか?
出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず:日本経済新聞 https://t.co/Ukm2cIXWbP
— ゆきお@おだやかだね (@yukio_odayakada) 2016年12月21日
出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず:日本経済新聞←子育てにかかる経済的負担から第2子を生む夫婦が減っている、とある。32歳にして今年1人目を出産したが、保活の厳しさを前に2人目は考えられないというのが正直なところ。 https://t.co/79wN5gJPin
— 中田 絢子 (@ayako_nkd) 2016年12月21日
|
|
こうなることは2、30年前にはわかっていたのに、政財界が放置し続けたのだから当然の帰結。安倍政権と日本会議が目指す保守反動の憲法改正が実現すれば、ますます少子化が進むだろう。 / “出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず …” https://t.co/AdmwbILXa6
— osaka shigeto (@shigeto2006) 2016年12月22日
“「団塊の世代」で出生数が最も多かった1949年の4割に満たない。規模としては100年超前の水準だ。”数字にすると改めて凄いな。 / “出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず :日本経済新聞” https://t.co/6T5zoh0e9j
— Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2016年12月22日
政府と官僚と経済団体のやってることが少子化推進なんだからどうしようもない。 / “出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず :日本経済新聞” https://t.co/YLpvsqVaEt
— KOW(つ∀`) (@kow_yoshi) 2016年12月22日
出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず :日本経済新聞 https://t.co/TvIQpDPO7d
賃金は上がらず収入は増えない
税金や年金、保険などの支出は大きい
保育園や教育、子どもの医療もカバーが少ない
当然の帰結— 稲本望 (@nosmokerider) 2016年12月21日
国民の生活より軍事予算を増やすことを優先する国では、真の愛も平和も育まれない。そんな冷たい国で家族と子どもを守りながら生きる勇気などもちえない。
出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず https://t.co/sGsmPsSKWt
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2016年12月21日
これはイカン。日本死ぬ。
出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず:日本経済新聞 https://t.co/db0kEdo3Nw— 山西惇 (@8024atc) 2016年12月21日
少子化止まらずって、止まるわけないよなぁ。少子化をもたらした人たちがずっと政治を仕切ってるんだから。→出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず:日本経済新聞 https://t.co/hK5VMKOEZo
— のもっちゃん(投票行く人) (@papanon72) 2016年12月21日
保育園落ちた日本死ねの「死ね」ってこのことだよね。本質見ないで「指摘した人を叩く」こと続けてりゃ、そらこうなるよ。/出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず https://t.co/ZL18iRiP4o
— PICTOMANCER (@pictomancer) 2016年12月21日
汚い言葉だなんだという前に再分配しないから勝手に死にそう日本 / 他1コメント https://t.co/0PPnQrVZ52 “出生数、初の100万人割れへ 少子化止まらず :日本経済新聞” https://t.co/QXRTtsKshO
— キク (@kiq) 2016年12月21日
「少子化止まらず」と書かれていますが、止めようとしている人ってどれくらいいるのでしょうか?むしろ、少子化になることに蓋然性があるような行動をしている人が圧倒的に多いと私は考えています。
出生数、初の100万人割れへ少子化止まらず https://t.co/qCd39QtG9m
— 六角明雄@経営コンサルタント (@21keiei) 2016年12月21日
|
|
庶民に一切お金を回さず、ひたすら海外ばら撒きに腐心する安倍政権と、これを支持し続ける日本国民!抜本的対策ない限り、国民貧乏化&少子化ますます激化し、最後は移民大量受け入れで日本完全終了!
予想されてはいたことですが、かなり衝撃的なデータが報道されました。
このままでは少子高齢化がますます進み、貴重な若い人たちも大多数が結婚・子育ても出来ずに、独身で一生を終える人が続出し、文字通り、「日本終了」の4文字がますますはっきりと浮かび上がってくる事態になってきました。
こうなることは完全に予想できていたにもかかわらず、全く何の対策も施そうとしないどころか、安倍政権はより「国民の貧乏化」をより推し進めることで、徹底的な少子化を促進してきたからね。
教育にかかるお金は世界トップクラスなのに、国が子どもの教育に投じるお金は世界最低レベル。税金や保険料はますます高くなり、若い人は低賃金の非正規労働者が激増。
生活保護以外の社会保障の手当てもろくになく、多くの若者は自分自身が生活することだけで精一杯。
これじゃあ、若い人たちは子育てどころか結婚なんて出来るはずもないし、そんな不幸な国民を尻目に安倍政権は海外に計何十兆円もばら撒き。
貧困に苦しむ家庭や子どもにはほとんど一銭もお金は出さない一方で、自分たちが儲けるためのオリンピックやカジノのために、ますます国民に負担を強要する。
これだけでもまさに悪魔のような冷血さだけど、どうやら安倍政権は、日本人がどんどん減り続けていく「穴埋め」として、大量の移民を受け入れることで解決させようとしているようだ。
過去参考記事:
●安倍総理が世界に向けて移民政策をアピール!「高齢化はボーナス!日本を世界最速級で永住権を得られる国にする、乞うご期待!」
●【危ない】安倍総理が外国人労働者の本格受け入れを検討開始!介護・育児・建設など複数の分野で!
●【日本を破壊】ついに安倍政権が移民政策を本格的に加速!外国人の「世界最速」永住権と、介護士資格を全面解禁!
つまり、安倍政権はむしろ日本人を徹底的に減らす政策を進めているということであり、純粋な日本人よりも移民が多いような国に変えていくことで、日本の経済や財産をグローバル勢力にプレゼントしようとしている可能性が高いということだ。
塩崎氏は「子育て支援などを行なう必要がある」と、対策を取るようなポーズを見せているけど、これも毎度聞いたようなセリフだし、安倍政権は、今後も真剣にこの深刻な少子化を食い止める気はさらさらないだろう。
少子高齢化と日本の滅亡を食い止めるためには、ベーシックインカムなどの大胆かつ抜本的な「富の再分配」を行なわない他に方法はない
どちらにしても、日本人の深刻な減少を食い止めるためには、かなり大胆かつ抜本的な富の再分配を行なわない他には方法がないほどに、相当ひっ迫しているかと思います。
本来であれば、20年くらい前から取り組んでおかなければいけない話なんだけど、ここまで真逆の政策をやってきた分、ベーシックインカムなどで、国民にある程度まとまったお金を支給するなど、大胆な富の再分配を行なわない限り、日本人の減少は止まらないどころか、ますます深刻化していくことは断言してもいい。
特に、「団塊の世代」と言われる現在の60代の人たちが高齢化し、やがて多くの人が亡くなっていくと一気に減少幅が増加し、現在の10代も結婚適齢期になっても低賃金に苦しみ、結婚も恋愛も出来ず、こうした「負のループ」が蔓延し続けることによって、いよいよ日本(日本人)の滅亡が現実化してくる。
ボクは、安倍政権は意図的に「日本人を滅ぼすための政策」をやっているものと考えているので、彼らからしてみれば「計画通り」なのかもしれないけど、これが嫌なら、一刻も早くに安倍政権を終了させないといけない。
つまり、安倍マリオやら、真珠湾訪問やらで指示している場合じゃないし、自分たちが滅ぼされたくなければ、一刻も早くにこの政権にNOを突きつけないとダメだってことだ。
本当に、自分たちを徹底的に貧乏にさせ、恋愛も結婚も子どもも育てられないような安倍政権を支持するなんて、普通の思考では考えられないことです。
相変わらず、テレビでは「こんなにすごい日本!」「世界がうらやむ日本人!」なんていう番組が大量に流されまくっているけど、まずは、こういう「子供だまし」に引っ掛からないようなアタマを持っていく必要があるってことだね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|