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【食糧危機】日本国内で「食品8千品目超」が22年以内に値上げの見込み!コロナ危機に加えてウクライナ戦争が国民の食卓を直撃!帝国データバンクが発表!

【食糧危機】日本国内で「食品8千品目超」が22年以内に値上げの見込み!コロナ危機に加えてウクライナ戦争が国民の食卓を直撃!帝国データバンクが発表!

どんなにゅーす?

・2022年5月23日に帝国データバングが「食品主要105社価格改定動向調査」を発表。日本国内で22年中に8000品目超の食品の値上げが行なわれる見込みであることが分かった。

・品目別に見ると、最も多いのはカップラーメン、ハム・ソーセージ、冷凍食品などの加工食品で、次いでドレッシングやマヨネーズなどの調味料、輸入ワインや発泡酒・ビールなどの酒類・飲料と続いており、コロナ危機に加えてウクライナ戦争が日本国民の食卓を直撃する状況になっている。

日本 食品8000品目超が今年中に値上げの見込み

信用調査会社「帝国データバンク」が23日に公表した「食品主要105社、価格改定動向調査(5月)」によると、日本では今年中に8000品目超の値上げが行われる見通し。
帝国データバンクが日本の食品主要105社を調査したところ、1月から5月までに約4700品目が値上げされ、6月以降には約3600品目の値上げが計画されており、今年中に8000品目超えの値上げが行われる見通し。

品目別に見ると、最も多いのはカップラーメン、ハム・ソーセージ、冷凍食品などの加工食品で、3609品の値上げが判明した。次いでドレッシングやマヨネーズなどの調味料が1702品目、輸入ワインや発泡酒・ビールなどの酒類・飲料が1188品目と続く。

~省略~

【Sputnik 2022.5.30.】

日本国民に迫りくる未曽有の「貧困」と「食糧危機」!(外食産業も深刻な打撃!)今からでも(穀物や保存食などの)備蓄を!

小麦、サケ、カニ… ウクライナ侵攻で飲食・食品業のロシア依存浮き彫り

東北の飲食、食品関連業者が、ロシア軍のウクライナ侵攻による原材料調達などへの影響を懸念している。ロシア産に依存していた海産物の供給停滞、小麦のいっそうの相場上昇が見込まれるためだ。各社は価格転嫁を軽減するための工夫を重ねるなどしている。

「小麦は今後どれほど値上がりするのか。販売価格への転嫁はできるだけ抑えたいのだが…」。宮城県内でパン店を展開するパンセ(仙台市)の佐藤友彦取締役は気をもむ。

ロシア、ウクライナ両国の小麦の輸出シェアは世界全体の3割近く。軍事侵攻による供給不安から国際相場が急騰している。政府から製粉会社への売り渡し価格に関しても、侵攻の影響が10月期以降に出てくる可能性があるという。

~省略~

盛岡、仙台両市で3店を展開するカニ料理店「かに政宗」は、取り扱うタラバガニのほぼ全量とズワイガニの2割がロシア産。中国の需要増などで仕入れ価格がここ1年で倍以上になった。店は3月、ランチ以外のメニューを2割ほど値上げした。

経済制裁強化の一環で、政府はロシア産カニの関税を現行の4%から6%に引き上げる方針。輸入品を扱う業者には逆風となる。店舗を運営するカルラ(宮城県富谷市)商品部の渋谷和伸課長は「一定の在庫があるので当面の影響はないが、状況が長引くと厳しい」と懸念。伊藤真市専務は「先行きが見えないのが一番つらい」と表情を曇らせた。

【河北新報 2022.4.16.】

まさに、かつてなかったまでの「危機的状況」です。
コロナ危機に加えてウクライナ戦争が決定打になった形で、すでに8千品目以上もの食品の値上げが見込まれている中で、この先外食業も次々と倒産する危険が増してきています。

ああ。
ウクライナ戦争勃発以降、かねてより感性と分析力に優れた識者の間で「このままではこの先世界的に深刻な食糧危機がやってくる」と警鐘を鳴らす声が上がってけど、早くも(ご多分に漏れず)日本国民も日に日に目に見えるように首を絞められつつある状況だ。

これというのも、岸田政権が欧米からの”脅し”に易々と屈する形で、ロシアに対して相当に理不尽で過激な制裁をかけてしまったのが非常に大きかったし、(少しでも日本国民の食や安全を守るために)ロシアと一定程度の関係を維持させる選択をしていればこんなことにはならなかったのに。
まさに最悪の売国という他ないし、これまでボクが指摘してきたように、欧米や日本(をコントロールしている支配層)は「グレートリセット」(新たに導入させる予定の世界統一暗号通貨システム)実現のために、大量の市民を死地に追いやっても、「欧米(日)の既存の民主主義社会の完全なる破壊」や「米ドルの崩壊」を強行させるつもりのようだ。

まさに過去二度の世界大戦に匹敵するほどの規模の「破壊と創造」になりそうですし、私たち日本は何としてもこの「破壊の輪」の中から脱出し、「蚊帳の外」の立場を確保しないといけないはずだったのですが…。
あろうことか岸田政権は嬉々としてこの「破壊の輪」の中に入ろうとしておりこのままでは大量の日本国民が無残に殺されては、史上最悪の「デジタル奴隷監視社会」が現実のものとなってしまいます

おまけに、大きく驚かされるのが、こうした「自殺」の道を迷いなく突き進んでいる岸田政権を大多数の国民が支持しているということだ。
これこそ、まさに「最凶の奴隷洗脳状態」という他ないし、「デジタル奴隷監視社会」が導入される前の段階ですでに相当数の国民が最上級の奴隷洗脳状態に陥ってしまっているというのだから、もうどうしようもない。

とにかくも、このまま円安がさらに進行していけば、想像を超えるほどの一大値上げラッシュ(ハイパーインフレ)が日本中を襲うことになるでしょうし、私たちは、今からでも(穀物や保存食をはじめとして)出来る限りの食料の備蓄を行なうべきです。

既存の食料品がどんどん値上げしさらには需給のバランスが大きく崩れて食べ物を入手すること自体が困難になってしまった暁には、いよいよ、「昆虫食」「人工肉」が本格的に現実のものになっていきそうだね。
さらには遺伝子組み換え食品が再び本格的に見直されるようになっては、mRNAワクチンとのダブルパンチでかつてなかったまでに不健康にさせられてしまうだろうし、まさに、(ダボス会議に集まった)グローバリストにとってはあまりに計画通りの夢のような”ディストピア”がやってきしまう寸前になってしまっている状況だ。

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