どんなにゅーす?
・サンデー毎日2017年10月22日号において、東京都民に衆院選挙の比例投票先を聞く電話調査を実施。
・これによると、小池都知事の希望の党が14.7%と失速している上に、立憲民主が13.5%で大きく躍進している結果が出たという。また未定と答えたのが21.4%で、多くの有権者が投票先をまだ決めていない状況が明らかになったとのこと。
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「サンデー毎日」最新号(10月22日号)の発売日は10日(火)です。10月22日投開票の総選挙について、総力特集しています。まず、東京都民を対象とした大規模電話調査を実施し、その結果を巻頭で掲載。さて、現時点での民意は?細川、鳩山の元両首相のインタビューも掲載しております pic.twitter.com/8GGmCP6NB2
— サンデー毎日編集部 (@tsunday3) 2017年10月8日
書店に並ぶのは連休明けなのかもしれませんが、『サンデー毎日』10月22号が都民約1千人を対象に行った電話調査によると、比例区の投票先は自民28.7%、希望14.7%、立憲民主13.5%、共産12.7%、公明6.2%、社民1.6%、維新1.3%、未定21.4%だったそうです。
— 中川としお(登志男)神奈川県寒川町議会 (@ToshioNakagawa) 2017年10月7日
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自公34.9、立社共28.2、希維16?。第三極は希維(爆 希望の化けの皮は既にまくれている(嘲 #2017衆院選 #野党は共闘
— ブヒくん #Antifa #野党は共闘 (@buhikun) 2017年10月7日
東京なのに希望が大したことない
野党共闘で吹っ飛びますね!
そして自民党とも互角に闘える。立憲の現職全員小選挙区を目標にしよう— miunet/JCP (@miunetjcp) 2017年10月7日
希望の党、地元東京で伸び悩みですかな!日本共産党がんばれー!
— ギンタ@比例は共産党 (@gintatakamatu) 2017年10月8日
日曜テレビ討論をいくつかの局でやってますけど、枝野代表が良いです。票が増えると思います。
— Tatsuo Shibata (@tstateiwa) 2017年10月8日
東京で立憲民主党が食い込んできていますね。なにより東京だけで比べられないとはいえ、先の朝日の調査と比べて伸びてきているのがいい傾向ですね。しかし希望はお膝元の東京でこの数字では厳しいでしょうね。
— うちびき (立憲民主党支持) (@CMpZvTMf6czFvWt) 2017年10月8日
今時、電話調査?
高齢者対象の調査結果でこれかw— レイソ (@_8____88______8) 2017年10月8日
それでも自民28って、東京都民大丈夫?
未定21を全部立憲民主党にする勢いで 頑張ってほしい
— ☺︎bassa❤︎ (@ideide10) 2017年10月7日
希望の党、さらに失速するでしょう。
— 吉川健児 (@MinoYoshikawa) 2017年10月8日
自然に出てきた「まっとうな政治」/枝野氏語る1
https://t.co/G1jqmMu1Tr @nikkansportsさんから— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月8日
SNS通じた「新しい草の根」重要/枝野氏語る2 https://t.co/p67JGtDjkO @nikkansportsさんから
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月8日
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サンデー毎日の都民対象の電話調査、立憲民主が小池氏の希望を超えるくらいに支持が急増!
サンデー毎日さんの都民の方々を対象にした電話調査ですけど、枝野さんの立憲民主党が一気に希望の党に迫る勢いに躍進していますですぅ!
都内での枝野さんの演説も毎回たくさんの人が集まって好評みたいですけど、実際にこれが数字として表れてきましたねぇ!!
大手新聞・テレビの世論調査はどんな数字を出してくるのかまだ分からないけど、このデータを見る限り、「小池旋風」の本拠地だった東京都内でも、明らかに最近の希望の党のおかしな動きに不信感や疑いを持ち始めた都民が増えていることを示しているね。
(あるいは、反安倍の受け皿として、今までは小池勢力に消極的な支持が集まっていたものの、立憲民主の出現によって、最も野党・無党派層が積極支持できる受け皿が登場してきた、とも言えるかもしれない。)
現時点で希望の党は多数の候補者を立てているものの、その先頭に立つリーダーが不在(政権交代した場合の総理大臣がいない状態)で、この「妙な構図」が有権者の間で違和感を生み出していることが考えられるし、ようやく希望の党が「第2の維新(=第3自民党)」であることに気がつき始めた有権者も増えてきたのかもしれない。
これというのも、枝野氏による、安直なパフォーマンスに走らない、質実剛健型&現実路線を追求した「安倍政権との明確な対立軸」の主張が多くの国民から好感を得ている可能性があるし、この数字を見限り、こうした枝野氏の選挙戦略は上手くいっていると見て良さそうだ。
単純計算すると、共闘する共産党と合わせて自民党に肉薄する数字になっているし、この調子でさらに立憲民主を伸ばす一方で、自民を大幅に減らし、そして希望も(民進系候補以外を)減らしていくことで、できる限り憲法改悪を企む勢力を減らしていくことが重要だね。
元々都内は比較的野党・無党派が多い地域なので、その他の地方でのデータも欲しいところだし、近く大手メディアが全国的な選挙情勢を出してくるはずなので、それらについても注目していくこととしよう。
まだまだ憲法を改悪されてしまう危険が大きい状況ではありますけどぉ、この調子でどんどん立憲民主さんの支持を広げていくことが大切ですねぇ!
私もお父さんやお母さん、お友達に宣伝しながら、頑張っていこうと思いますですぅ!
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