【優生発言】自民党本部前で杉田水脈議員の辞職を求める抗議デモが開催!5000人が集結!海外でもCNNやBBCなどが大々的に報道!

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どんなにゅーす?

・2018年7月27日、自民党本部前で「LGBTは生産性がない」などの優生思想発言を行なった杉田水脈議員の辞職を求める抗議デモが開催され、LGBTの人々など5000人(主催者発表)が集結した。

・また、海外でも杉田議員の優生発言を大々的に報じており、アルジャジーラ(カタール)に続きCNN(米)やBBC(英)などの各国メディアが積極的に報道国際問題に発展しかかっている。

抗議
杉田議員辞職を 自民党前、LGBTなど5000人

自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿でLGBTなど性的少数者について「子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張した問題で、当事者や支援者らが27日、東京都千代田区の自民党本部前で杉田氏の辞職を求める抗議活動をした。参加者は性の多様性を意味するレインボーカラーの旗やプラカードを手に「差別をするな」「人権無視する議員はいらない」と訴えた。

午後7時からの抗議行動には主催者発表で約5000人が参加し、次々にマイクを握って訴えた。支援活動を長年続ける原ミナ汰さんは「差別的な暴言は顔に唾を吐かれるのに等しい。今までは唾を吐かれても、いつかやむと思って黙ってきたが、暴言はボディーブローのように効いてくる。やめてくださいと言わないといけない」とアピールした。

レズビアンの増原裕子さん(40)は「杉田氏の寄稿はヘイトスピーチで、本当にひどい。発言を容認する自民党の姿勢にも失望した」。当事者の子どもや若者を支援している団体の代表を務める遠藤まめたさん(31)は「寄稿で当事者の子どもや若者がショックを受けており、非常に憤りを感じた」と話した。

ゲイであることを公表している明治大の鈴木賢教授は「日本は同性カップルに何の法的保障もなく、いないことにされている。国民を生産性の有無で分別する差別主義者に議員の資格はない。私たちはもう黙らない」と力を込めた。発生から2年がたった相模原市の障害者施設殺傷事件などに触れてマイノリティーへの差別を指摘した登壇者も多く「苦しむ声に向き合ってほしい。私たちは生きていていい」などと訴えた。

抗議活動は北海道や福岡県の自民党支部前でも行われた。当事者を支援しているNPO北海道レインボー・リソースセンターL-Portの工藤久美子代表(43)は「当事者にとって、殺されるようなレベルの暴言。『死にたい気持ちになっている』『夜に一人でいられなくなった』という相談が増えた。何人死ねば分かるんだろうという気持ちだ」と憤った。

【毎日新聞 2018.7.27.】

ついに自民党本部前の抗議デモに繋がり、国際的にも問題視され始めてきた中、杉田議員を人一倍寵愛する安倍総理は「完全沈黙」!

出典:毎日新聞

杉田水脈議員による「LGBTは生産性がない」との優生思想発言が世界中で報じられ始めてきた中、自民党本部で杉田議員の辞職を求める抗議デモが行なわれました。
主催者発表によると5000人もの人々が集まったとのことで、過去の自民党前のデモの中でもかなり大規模になったようです。

ようやく、NEWS23をはじめとしたニュース番組でも積極的に報じられるようになってきたし、いよいよ、国際問題に発展しそうな雰囲気になってきているね。
いまだにネット上では「何が問題なのだか分からない」みたいなコメントも多いけど、国民の奉仕者であるべき国会議員が「(全ての)国民に対して、国家への”生産性”で全ての価値・優劣を判断する」という思想を持っている時点で、正常な感性や想像力を持っている国民であれば、現在の為政者が持つ「国民観」に対し、直感的に強い危機感を感じるのは当然だろう。

それにしても、ここまでこの騒動が大きくなってきているというのに、当の杉田議員を自民党に招集した安倍総理は完全にダンマリ状態となっているね。
安倍総理自身のきっての要望によって彼女が自民党に呼ばれたとの情報も出ているし、杉田議員曰く「大臣クラスの議員も発言を肯定してくれている」との話もある以上、党として正式なコメントを発表し、安倍総理本人も丁寧に説明する必要があると思うんだけど、一体どうなっているのかな?

 

日本国内でのLGBTの割合は7.6%

ちなみに、日本国内におけるLGBTの割合は、2015年に実施された電通ダイバーシティ・ラボの調査によると、7.6%とのことです。
これは、左利きの人の割合ともほぼ同じといわれていて、私たちが思っている以上に潜在的に多くの人々がLGBTを自認し、悩んでいることがうかがえます。

電通によって行なわれたマーケティング調査なので、この数字はある程度信頼性が高そうと言えそうだ。
それだけに、日本におけるLGBTの問題というのは、決して他人事ではなくボクたちの身近にいる知人や友人にもLGBTの人がいたとしてもなんらおかしくないといえる。

こうした実情がある以上、「LGBTには生産性がない」「彼らに税金を使って支援する必要があるのか」などと切り捨てた杉田議員の発言は非常に重たいし、この発言に多くの国民が激しく怒り、議員辞職を求める声が高まるのは至極当然の動きだと言える。

言い換えれば、杉田議員はその絶望的な無知や無教養によって、多くの国民を敵に回しては、自らが崇拝する安倍総理や自民党の足を引っ張りまくっているだけでなく、日本そのものの印象をも世界に向けて激しく傷つけ、日本の「国際的地位」の没落を大きく後押ししたとも言えるだろう。

まさしく、安倍政権による国際的地位の低下や国内政治の破壊が止まりませんが、自民党に広がりつつある優勢思想に対して、私たち国民が今まで以上に強い危機感を共有し、抗議の声を上げ続けていく必要がありそうです。

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