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菅前総理を市民団体が業務上横領容疑で刑事告発!河井夫妻に「官房機密費500万円」を裏金化させ提供した疑い!検察が押収した河井元法相のメモに「すがっち500」との記述!

菅前総理を市民団体が業務上横領容疑で刑事告発!河井夫妻に「官房機密費500万円」を裏金化させ提供した疑い!検察が押収した河井元法相のメモに「すがっち500」との記述!

どんなにゅーす?

・2024年5月31日、「自民党のウラガネ・脱税を許さない会」が菅前総理を業務上横領容疑で東京地検に刑事告発した。

菅前総理については、官房長官時代に公選法違反の罪で有罪判決を受けた河井元法相と妻の案里氏に対して、官房機密費500万円を裏金化させて提供していた疑いが浮上検察が押収した河井元法相の手書きのメモに「+現金6700」「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と書かれていたことが判明しており、国民から実態解明を求める声が集まっている。

広島の選挙違反に機密費 スガ元官房長官を横領で地検に告発

~省略~

市民団体の「自民党のウラガネ・脱税を許さない会」が、きょう31日、菅義偉元官房長官を業務上横領の疑いで東京地検に告発した。

告発状によると内閣官房機密費の使用目的は①「政策推進費」、②「調査情報対策費」、③「活動関係費」。

「国政選挙における自民党候補者の選挙運動費用」は上記3つのいずれにも該当しない。

つまり河井案里陣営への支弁は、内閣官房機密費の目的外使用であり、趣旨目的に背いて官房機密費を費消したのは業務上横領にあたる。

~省略~

【田中龍作ジャーナル 2024.5.31.】

甘利氏、河井元法相にも100万円提供 買収事件の原資か

2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡り、河井克行元法相方から政権幹部による多額の現金提供の疑いを示すメモが押収されていた問題。

~省略~

関係者によるとメモはA4判。「+(プラス)現金6700」「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きされていた。「総理」は安倍晋三元首相(昨年7月に死去)、「すがっち」は菅氏、「幹事長」は二階氏、「甘利」は甘利氏とみられる。

~省略~

100万円を渡したとされる甘利氏は「選対委員長として陣中見舞いで届けた。党からのお金だった」と現金提供を認め、他の参院選候補者にも一律に配ったと説明した。買収に使われる認識はあったかどうかは「おれに聞かれても分かんねえよ」と答えた。

菅氏は、克行氏への500万円の現金提供について「そんなことあるわけがない」と否定。「すがっち」と呼ばれていたかどうかについて「知らない」と述べた。

二階氏は、3300万円を提供した疑惑について「そんなことあるわけないじゃない。証拠だってあるのかい」と強調した。買収の原資になった疑いがあると検察当局がみている点を尋ねると「冗談じゃないよ」と色をなして反論。克行氏の妻で参院選に立候補した案里氏(有罪確定)について「案里っていったい何者なのよ」とも語った。

~省略~

【Yahoo!ニュース(中国新聞デジタル) 2024.5.28.】

河井元法相の手書きメモ「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」の内情と実態を徹底的に解明せよ!市民団体が菅前総理を横領容疑で刑事告発!

出典:YouTube

市民団体「自民党のウラガネ・脱税を許さない会」が、業務上横領容疑で菅前総理を刑事告発したとのことです。
これは全く当然のことですし、国のお金(国民のお金)である官房機密費を裏金化させて自民党候補の選挙活動に流用されていたのだとすれば、紛れもない重大犯罪です。

河井元法相が書いた「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」とのメモが検察に押収されていたことが分かっている中で、甘利氏は(中国新聞の取材に対して)実際に100万円を提供したことを認めたけど、菅前総理については(同新聞からの質問に対して)「そんなことあるわけがない」と必死に否定。河井氏が「すがっち」と呼んでいたのかどうかについても、「知らない」と頑なに説明を拒んでいる状況だ。
河井案里氏が参院選に立候補した当時、菅氏は安倍政権の下で官房長官を務めていたし、実際に、河村元官房長官が官房機密費を自民党候補の選挙資金に秘密裏に流用してきたことを証言している中、菅氏が官房機密費から500万円を引き出し、河井夫妻に渡した疑いが極めて強い状況だ。

要するに、自民党政権は、日常的に官房機密費を裏金化させ、自党の候補に莫大な選挙資金を提供してきたという内情が、ここにきて本格的に浮かび上がってきたわけです。
「業務上横領」以外にも様々な法に触れるれっきとした犯罪行為に当たる可能性が極めて高いですし、(安倍氏は様々な犯罪疑惑を抱えたまま消されてしまいましたが)当時に幹事長を務めていた二階氏と甘利氏に対しても徹底的に追及することが必須です。

はっきり言えるのは、日本がまともな民主法治国家だったなら、安倍氏も菅氏も二階氏も甘利氏もとっくに逮捕・収監されていたということだ。
この国は、政治・検察・マスコミに至るまで、極限まで知性や良識が劣化・崩壊してしまっており、今や完全なる「五流アホバカ国家」と化している状況だ。
こうなってしまっては、一般市民が行動を起こして多くの人々に実態を周知し最大級の大きな声を上げ続けるしか方法がないし、不正のしようがないくらいに多くの人々が選挙に足を運び、自民党を徹底的に潰し、検察についても解体的かつ抜本的な改革を行なう以外にない

菅氏もそうですが、二階氏による「案里っていったい何者なのよ!?」などという(アホ)発言が、今の日本の末期的な状況を全て物語っているといえるでしょう。
今こそ、これまで常態化してきた自民党の犯罪行為を徹底的に裁く時ですし、国民はこれまで以上に最大級の抗議の声を上げていくことで、検察に対してもプレッシャーをどんどんかけていくことが必要ではないでしょうか。

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