日本の自衛隊が南スーダンで危機的状況か?
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日本自衛隊、南スーダンで襲撃を受けたか
南スーダンの治安筋が、同国の国連キャンプに駐留している日本の自衛隊数名が、武装勢力の襲撃を受けたと発表しました。
ジャパンタイムズによりますと、自衛隊員が駐留している国連のキャンプ付近にて、武装勢力の襲撃が発生したということです。
この報告によりますと、この襲撃の被害に関する正確な情報は伝えられていないということです。
また、南スーダンの治安筋の話では、日本の自衛隊員は、武装勢力の狙撃兵からの銃撃を受けたとされています。
ますます治安が悪化し、政府軍と反政府軍との衝突が激しくなっている南スーダンに派遣されている自衛隊のPKO部隊が、現地で襲撃を受けたとの情報が入ってきた。
これは、ジャパンタイムズが報じているもので、自衛隊の宿営地の国連キャンプの付近で、自衛隊員数名が狙撃兵から襲撃された可能性があるとのこと。
これ以上の詳しい情報が入ってきていないけど、最近は南スーダンがかなり危ない状況になっており、一時期自衛隊を国外退去させる案もあっただけに、かなり心配な状況だ。
どうか、悪い事態になっていないことを切に祈ろうと思う。
そんな中、稲田朋美防衛大臣は、「蕁麻疹」を理由に急遽南スーダン視察を取りやめ
稲田大臣“じんましん”で南スーダン訪問中止
稲田防衛大臣が南スーダン訪問を急きょ、取りやめました。
アメリカを訪問中の稲田大臣は、17日に南スーダンを訪れる予定でした。自衛隊の活動に「駆けつけ警護」などの新たな任務が加わる予定で、現地を視察するのが目的でした。ところが、稲田大臣はじんましんを発症し、感染症などに掛かるのを防ぐため、南スーダン訪問を取りやめました。アメリカのカーター国防長官との会談は予定通り行うということです。
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南スーダンの首都ジュバで7月に大規模な戦闘が発生した際、PKOに参加する陸上自衛隊の宿営地の隣にあるビルで2日間にわたり銃撃戦が起きていたことが分かった。
※なるほどねぇ…これわかっちゃったからアレルギー出ちゃったんだね〜 pic.twitter.com/lx2Tt1Xrag
— 無外流の狼 (@miburou3) 2016年9月18日
自民党の稲田朋美さん、
あなた、ご自分の息子さんは戦争には行かせたくない、絶対に嫌!と言い、人様の子ども達はご自分らの金儲けの為に戦地に行かせようとするとかひどすぎません?
習いませんでした?自分がやられたくない事は人にはするなと。 pic.twitter.com/n8K3Xab4Ky— 文鳥さん ぶんちょうさん (@komatsunotsuma) 2016年9月18日
蕁麻疹は吹っ飛んだらしい
訪米中の稲田防衛相、オスプレイ試乗 初の防衛相会談も https://t.co/Ro7s0KEi52— GuciYama (@GuciYama) 2016年9月16日
@GuciYama @thiebun993
ひでぇ奴だなぁ。
>自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」とか>国民の生活が大事なんて政治は間違っていると思います」って言っときながら。【お遊び右翼】のザマ丸出しじゃねぇかい?— 「選挙供託金を0 に」政治を国民の手に! (@forEvryHapier) 2016年9月18日
2日間にわたり銃撃戦があったビルから、陸上自衛隊の宿営地までは、たった100メートル。稲田防衛相が視察直前にじんましん出して逃亡するはずだ。
『陸自宿営地の隣で銃撃戦 南スーダン、7月の戦闘PKO参加要件に疑問も』 https://t.co/KSo4fUw8Ut
— きづのぶお (@jucnag) 2016年9月19日
あらあら?
普段は「国を守るためには血を流すべき」やら、散々勇ましい口を叩いている稲田さんが「蕁麻疹」を理由に急遽スーダン訪問を取りやめ、とはね。
やっぱりここまで現地が大変なことになっているなんて思っていなかったから、急に怖くなっちゃったのかしらね?
↓稲田氏「自分の国を守るには血を流す覚悟をしなければならないんです!」
まあ、真相はよく分からんけど、確かに”ただの蕁麻疹”で視察取り止めというのは、ちょっと不自然な気もするな。
ほんとに怖くなったのなら素直に「現地が危険な状況になっているから」って言えば、まだいいと思うんだけどね。
つまりはこのニュースは、南スーダンの自衛隊がかなり大変なことになっていることを隠したい政府側と、怖くなった稲田大臣の言い訳を必死に考えた”二つ”の要素が重なった結果、こういうちょっとおかしな”事態”を生み出した見るのがいいのかな。
「抗マラリア薬の副反応」とか言っているけど、蕁麻疹が出ているということは薬が効いているということかと思うし、本人の様子を見る限り、オスプレイ試乗体験に参加したり、かなり元気そうにしているけどね…。
いずれにしても、(前から思っていたけど)この人は「自分に甘く他人に厳しい人間」の典型だし、下層の人間に嫌なことを全て押し付けて、自分は国民から吸い上げたお金でせっせと富を築いて、悠々自適な生活をする気満々なんじゃないかな。
まったく、石原慎太郎氏もそうだし、この国の「右翼」やら「保守」やらと言われる人は本当にロクな人がいないなあ。
この人の白紙領収書の疑惑もどこも報じてくれないし、全くこの国はどうなっちゃっているのよぉ~。
とにかく、今回の南スーダンの自衛隊が襲撃された件、どこまで本当の情報なのか分からないけど、これについてほとんど大手のメディアが報じていないだけに、余計に心配な状況ね…。
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