■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【すごい】伊藤詩織さんが監督を務めたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」が米英アカデミー賞にノミネート!「安倍元総理の側近記者」山口敬之氏からの性暴力被害が再び世界で高い関心事に!

【すごい】伊藤詩織さんが監督を務めたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」が米英アカデミー賞にノミネート!「安倍元総理の側近記者」山口敬之氏からの性暴力被害が再び世界で高い関心事に!

どんなにゅーす?

「安倍元総理の最側近記者」こと山口敬之氏からのレイプ被害を訴えてきたジャーナリスト・伊藤詩織さんが監督を務めたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」が米国と英国のアカデミー賞にノミネートされた。

・同映画は、詩織さん自身が受けた山口氏からの性暴力被害の内情を描いており、再び世界がこの事件に強い関心を寄せている。

伊藤詩織さんのドキュメンタリー、米アカデミー賞の候補に

第97回米アカデミー賞のノミネート作品が23日発表され、性被害を実名で告発したジャーナリスト伊藤詩織さんが監督した「Black Box Diaries」が、長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。

~省略~

「Black Box Diaries」は、2月16日に受賞作が決まる第78回英アカデミー賞のドキュメンタリー賞にもノミネートされている。

伊藤さんのドキュメンタリーを巡っては、性被害に関する民事訴訟で伊藤さんの代理人を務めた弁護士が、許諾のない映像や音声が使われていると指摘するなど混乱が生じている。酩酊(めいてい)状態の伊藤さんがホテルに連れて行かれる映像や、警察官が伊藤さんに内々に捜査の進捗(しんちょく)状況を説明する電話の音声が該当するという。制作元によると、日本での公開は未定。

【朝日新聞 2025.1.23.】

詩織さん自らが監督を務めた「Black Box Diaries」が米英アカデミー賞にノミネートされたものの、これを大きく報じたマスコミはゼロ!→元TBS記者による性暴力事件をどうにか隠したい日本のマスコミ!

出典:YouTube

伊藤詩織さんが監督を務めた「Black Box Diaries」が、日本人監督としては初めて米英のアカデミー賞にノミネートされたとのこと。
普通であれば、日本のテレビがトップニュースでこれを大きく取り上げて喜びを表現するはずですが…なぜかこれを大きく報じている日本のマスコミは皆無という状況です。

ほんとに分かりやすすぎて笑っちゃうね。
これまで日本のテレビは、日本人の映画作品が海外の大きな賞にノミネートされると、速報レベルで100%大きく取り上げてきたし、本来報じるべきニュースまでをも後回しにして、トップで大きく報じて盛り上げてきたではないか。
これというのも、元TBSの記者で「安倍元総理の最側近記者」として強大な権力を持っていた山口敬之氏によるレイプ事件が蒸し返されるのをマスコミ各社が全力で嫌がっているのだろうし、要するに、自分たちも同じようなことをやっていた心当たりがあるということだろう。

現在、大手マスコミは、中居正広氏によるレイプ事件を(ようやく)大きく取り上げるようになっていますが、いまだに「女性トラブル」という表現を用いて事態を必死に矮小化していますし、結局のところ、この事件の本質についても全くと言っていいほど伝えていません。

中居氏や山口氏などと同じようなことをやってきた(身に覚えがある)人間が日本のマスコミ界にたくさんいるということだろうし、ここまで骨の髄まで腐りきっているマスコミを浄化することは並大抵のことではない。
その一方で、日本の政界の方は、第二次安倍政権時代の暗黒時代と比べるとだいぶマシになってきた。
詩織さんをセカンドレイプしまくっていた杉田水脈氏もめでたく政界から消えたし、石破政権のお陰で、安倍シンパ議員や統一教会カルト軍団も大幅に弱体化したからね。

山口敬之氏自身も、(詩織さんに加えて)大石議員との裁判にも完全敗訴しましたし、一方で、当時に顔出し会見を開いたことで(安倍シンパ軍団から)凄まじい誹謗中傷に晒された詩織さんは、アカデミー賞にまでノミネートされ、世界中で尊敬される人になりました

やはり、悪いことはするものじゃないし、夢も希望もなかった安倍政権時代と比べて、この日本もだいぶマシになってきているのを感じるよ。
ここまで来たら是非ともアカデミー賞を獲ってほしいし、その時に日本のマスコミ連中がどのような対応をとるのかを楽しみにしていようと思うよ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事