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【黒幕は誰か？】進次郎農水相がごり押しする「随意契約でコメを安く」の危険性が早速露呈！大手スーパーやコンビニ、楽天など巨大企業が独占し中小の販売店が一気に倒産する可能性！

【黒幕は誰か？】進次郎農水相がごり押しする「随意契約でコメを安く」の危険性が早速露呈！大手スーパーやコンビニ、楽天など巨大企業が独占し中小の販売店が一気に倒産する可能性！
      

どんなにゅーす？

・新たに農水相に就任した小泉進次郎大臣が「随意契約」を通じてコメの値段を下げることを強力に推し進めている中、大手スーパーやコンビニ、楽天などの巨大企業がこれらの権益を独占する一方で、中小の販売店が一気に倒産する危険性が生じている。

備蓄米狂騒で進次郎農相ハイテンションだが…早くも剥がれた「弱者イジメ」の化けの皮

コメ高騰対策を巡り、小泉進次郎農相のテンションは上がりっぱなしだ。27日は衆参両院の農林水産委員会で所信表明を行い、「消費者に安定した価格で供給できるよう、全力で取り組む」と強調。連日、テレビ出演もこなし、やたら張り切っている。

農水省は従来の競争入札を随意契約に切り替え、年間1万トン以上のコメを扱う大手小売りに先着順で直販。30万トンの備蓄米を放出し、6月上旬に店頭で税込み5キロ2160円で並ぶ状況を目指す。

農水省によると、備蓄米の随意契約について、27日午後2時時点で流通大手イオンやイトーヨーカドーなど33社から、計15万7000トン超の申し込みが殺到。同日夜には新規の受け付けをいったん休止すると発表した。

～省略～

党勢回復と自らの野望のために、ギラギラみなぎる進次郎氏だが、早速、問題が噴出している。

随意契約先について、年間1万トン以上を扱う業者に限ったことで「安いコメ」が配分されるのは大手小売りに限られる。一応、小規模スーパーや町のコメ店への直接販売も検討中だが、具体的な方法は不明だ。

結果、大手と中小零細とに明確な「格差」が生じている。

手を挙げている大手33社の中でも「6月2日販売」などと早く売って話題を集められるのは、自社グループに精米メーカーを持つアイリスオーヤマや、コメも扱う商社の伊藤忠傘下のファミリーマートなど数えるほど。精米施設を持たない企業は外部のコメ卸に精米を委託せざるを得ず、その分、店頭陳列が遅れる。これも「不公平」だ。

「格差」と「不公平」を押し付ける進次郎のやり方は、父・純一郎元首相そっくり。新自由主義路線そのものだ。

～省略～

【日刊ゲンダイ 2025.5.28.】

海外には安くて新鮮で良質なコメを輸出し、日本国民には”家畜のエサ”（小泉米）！小泉農水相がごり押しする「随意契約制度」によって中小の販売店が軒並み倒産する恐れ！

出典：YouTube

やっぱり、何から何までが、あらかじめ用意されていた一大茶番劇である匂いがプンプンに充満してきているわっ！！
マスコミは「小泉米」などと全力でヨイショし始めているし、進次郎氏がどや顔で出してきた「随意契約システム」もヤバい予感しかしないわっ！

そもそも、絶望的に頭が弱い進次郎氏が、自分の頭で考え出してやっているはずがないし、進次郎氏が農水相に就任し、どや顔で「随意契約システム」を打ち出すことまでが、あらかじめ用意されていたシナリオなのだろう。
実際、進次郎氏がやり始めた随意契約システムを推し進めた場合、巨大な資本を持っているグローバル企業が「小泉米」の販売権を独占し、まとまった資本や権力を持っていない中小の販売店が軒並み倒産していく危険がある。
しかも、進次郎氏が安く売り出そうとしている「小泉米」は、本来は家畜のエサなどにされるような「古古古米」であり、要するに、海外には、安くて新鮮で高品質なお米を輸出していく一方で、自国の日本国民には「家畜のエサ」を食わせようとしているわけだ。

要するにこれも、戦後一貫して行なわれてきたグローバリズム政策の一環であり、グローバル支配層による「一億総家畜奴隷政策」というわけね！！
そう考えると、まさに進次郎氏こそが最適任ですし、全てが（毎度おなじみの）グローバル支配層による国民騙しの茶番劇ということだわっ！！

待ってましたとばかりに楽天の三木谷氏が登場してきた時点でお察しだし、いよいよ、野菜だけじゃなくお米までもを自分の力で育てなくちゃいけない時代に入ってきたのかもしれないね…。

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