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【これは酷い】下村博文元文科相、「都議選後に丁寧に説明する」→講演会もドタキャンし、雲隠れ!山手学院との新たな口利き収賄疑惑も!

【これは酷い】下村博文元文科相、「都議選後に丁寧に説明する」→講演会もドタキャンし、雲隠れ!山手学院との新たな口利き収賄疑惑も!

どんなにゅーす?

下村博文元文科相の闇献金疑惑の対応新たな疑惑の判明に、ネット上で批判が殺到している。

・下村氏は加計学園からの闇献金疑惑に対し、「都議選が終わったら丁寧に説明する」と言っていたものの、自身の講演会も「急きょ、やむを得ぬ事情により講演ができなくなった」との理由でドタキャン

・さらには、学習塾を経営する山手学院が、ビザ発給を特例で認めてもらうため「口利き収賄疑惑」も週刊文春で報じられ、一部では特捜部が動き出す可能性が報じられている。

講演ドタキャン 疑惑の下村氏が恐れる特捜部の捜査のメス

加計学園から「200万円の闇献金」が渡っていたことが報じられた下村博文元文科相(63)。先月29日の会見で「疑問の点があれば、都議選が終わった後に丁寧にお答えする」と言っていたが、再び会見するつもりはサラサラないようだ。予定されていた講演会もドタキャンしている。

下村氏は5日都内で「都議選の結果と、その後の政治課題について」とのテーマで講演する予定だったが、4日になってドタキャン。講演会の主催者によると「急きょ、やむを得ぬ事情により講演ができなくなった」という。

下村氏がフザケているのは、野党時代、さんざん民主党大臣の政治資金問題を批判していたことだ。2010年5月28日の衆院文科委では、当時の川端達夫文科相の事務所費不正処理疑惑について、川端本人にこう詰め寄っていた。

「会計帳簿や領収書などの証拠開示がない限り、国民の目には、川端大臣の発言についての信憑性を検証する手段がない」

「領収書などの証拠開示を求めたい」

自分の発言がブーメランとなっている形だ。

■8月の法務省人事後に動き出す可能性

講演をドタキャンした下村氏は、東京地検がどう動くかビビっているという。東京地検特捜部が、重い腰を上げる可能性があるからだ。

【日刊ゲンダイ 2017.7.5.】

下村元文科相 「特例」ビザ発給を口利き

下村博文・自民党幹事長代行が、文科相時代に後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した下村事務所の内部資料に記載があった。

下村事務所の“金庫番”で、当時、文科相秘書官だった榮友里子氏は2014年2月25日付の「日報」で、下村氏に次のように報告していた。

<山手学院 横田先生
昨日、法務省から今回は特例で生徒数増加を認めるとの連絡がきました>

続けて、榮氏は自身の対応を記している。

<→佐藤秘書官を通じて担当に色々動いて頂きました。佐藤秘書官にも御礼申し上げました>

日報からは、文科省の官僚で当時、大臣秘書官だった佐藤光次郎氏がビザ発給に向けて動いたことがうかがえる。

その後、同年3月10日の日報では、次のように報告している。

<山手学院 陳情 横田先生ご夫妻 来訪
正式に入管からこのたび、特別措置で57名の追加生徒のビザを公布(ママ)して頂きました。本当にありがとうございました。このような対応はまず無いと他の方から聞いていましたので、本当に嬉しいです>

学習塾を経営する山手学院は、7年前に日本語学校を設立し、東南アジアからの留学生を受け入れてきた。下村氏が代表を務める自民党東京都第十一選挙区支部には2007年から2013年までの間に計63万円を献金している。

また、同年2月25日付の日報には、<横田先生>からの言葉として、次の記述もあった。

<本当に感謝を申し上げます。またご協力をさせていただきます>

山手学院の<ご協力>とは何だったのか。小誌が入手した2012~2014年の「博友会」パーティーの入金リストによれば、2012年、2013年は10万円のパーティー券を購入。ビザ発給を巡るやり取りがあった後の2014年は20万円のパーティー券を購入していた。

【文春オンライン 2017.7.5.】

教育利権を貪りまくる、”真っ黒”下村博文元文科相の疑惑が止まらず!予定していた講演会も「謎の理由」でドタキャンし、説明責任も果たさず雲隠れ!

出典:ウィキペディア

文春さんがまたまた下村さんの大きなお金のスキャンダルを出してきたわね!
この内容が全て事実なら、実質的に口利き目的の贈収賄事件なんじゃないかしら?

おまけに、文春を「選挙妨害で訴えるぞ!」なんて、ヤクザまがいの恫喝をしておき、さらには元秘書の平慶翔氏をも徹底的に逆ギレの誹謗中傷をしておき、極めつきには「選挙後に丁寧に説明するからメディアはこの件をこれ以上報じるな!」とメディア関係者にまで脅しをかけておきながら…結局その国民との約束も破り、しまいには完全にトンズラして雲隠れ

ここまで国民をバカにしきった対応はなかなか例を見ないし、その行動を見ても、自分自身が「真っ黒」であり、大きな嘘をつきまくっていることを自ら示しているかのようだ。

日刊ゲンダイではついに特捜が動く可能性を報じているけど、いくら清和会には全くメスを入れようとしない特捜といえども、さすがにこれはもうそろそろ動かないとダメだろう。

自身の講演会までドタキャンしちゃうなんて、あそこまで威勢よく周りを恫喝しておいて、よっぽど内心はビビッちゃっているのかしら
とにかく私たち国民が求めているのは、二つだけ。それは、ご本人からの丁寧な説明と、真相の徹底的な解明よ。

今までウヤムヤになってきた暴力団関係者との繋がりや多くの闇献金疑惑とともに、これを機に特捜が徹底的に調査し、あらゆる疑惑を全て洗い出す必要がありそうだ。

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