国や世界も積極推奨の中、被害に苦しむ女性が続出
出典:YouTube
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子宮頸がんワクチンで集団提訴 63人、健康被害訴え
子宮頸(けい)がんワクチン接種後の健康被害を訴える15~22歳の女性63人が27日、国と製薬会社2社に総額約9億4500万円の損害賠償を求める集団訴訟を東京、大阪、名古屋、福岡の4地裁に起こした。体の痛みや歩行困難、視覚障害といった症状を訴え、国と製薬会社はこうした被害を予見できたにもかかわらず回避措置を怠ったと主張している。
子宮頸がんワクチンの副作用をめぐる集団提訴は初めて。各地裁に提訴したのは、東京28人、名古屋6人、大阪16人、福岡13人。接種時期は2010年7月~13年7月で、ほとんどが中高生時だった。
以前から深刻な副作用が問題になっていた子宮頸がんワクチンだけど、この度、63人の副作用に苦しんでいる女性が国と製薬会社を一斉提訴。
一人につきおよそ1500万円、合計9億4500万円の損害賠償を求めて、法廷でこの問題を訴えていくことになった。
国が積極的に推奨していたワクチンでここまで大規模な提訴が起こったことは、非常に異例といえるし、それだけに、国民全体が注目し、真剣に考えていく必要があるともいえるだろう。
そもそも子宮頸がんってなに?
これは、私たちにとっても、他人事じゃない問題よね。
私は幸いワクチン接種を受けてこなかったから、まだ良かったけど…。
私は・・・中学校のときに無料接種で3回受けてしまったんですぅ。。。
今のところは怖い副作用が出ていないっぽいですけど、なんか、結構不安になってきたですぅ…。
子宮頸がんって、そもそもどんながんなんでしょうかぁ?
子宮頸がんとは、子宮頸部(子宮の入り口付近)に出来るがんで、ヒトパピローマウィルス(HPV)というウィルスに感染することで発症するといわれている。
このウィルスはさほど珍しいものでもなくて、多くの成人女性が持っているといわれているものの、その多くの場合は、免疫力が正常であればがんにならずに、そのまま身体から排除されるとのこと。
ただ、まれに免疫力の低下などによって排出が上手く行かず、そのままウィルスが子宮に残った状態で免疫が下がった状態が続くと、それが原因となり子宮頸がんに発症することがあるんだ。
ただ、現在のがんの中では非常に多く、年間約1万人もの女性が子宮頸がんにかかっており、約3500人もの女性が亡くなっているそうだ。
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子宮頸がんワクチンってどんなもの?
なるほどね。
それじゃあ、「子宮頸がんワクチン」っていうのは、一体どういうものなの?
子宮頸がんワクチンは、この子宮頸がんの原因になるといわれているHPVに感染するのを防ぐワクチンで、このウィルスを退治することで、子宮頸がんに罹るのを未然に防ぐというわけだ。
ところが、このワクチンを接種したからといって、100%子宮頸がんを防げるかというとそうではなく、先ほどテレビでは50~60%ほど防ぐことが出来ると放送されていた。
えええ!?ワクチン接種しても、半分程度くらいしか防止できないんですかぁ!?
これはテレビで放送されていたものだから、もしかしたら少し盛っている可能性もあるかもしれない。
そうなると、実際にはもっと実際の予防率は低いことも考えられるかもしれないね。
子宮頸がんは、”検診”を徹底することでかなりの率で早期発見で治すことが出来る
子宮頸がんは、進行が非常にゆっくりしたがんであることが分かっており、年に2回の検診を徹底させていれば、がんに発展する前の状態(異形成)を発見することが出来、かなりの率で予防できるということだ。(参考:保険の教科書)
「異形成」とは、HPVに長く感染していることで細胞が通常と異なった形になっている状態のことで、この異形成からがんに発展するまでには5~10年ほどかかると言われている。
だから、年2回の検診を受けることを徹底させておけば、まず早期発見と未然にがんになるのを防止させることが出来るはずだ。
なぜ、子宮頸がんワクチンをここまで強く国は勧めてきたのか?
ちょ、ちょっと待って。
それなら、子宮頸がんの予防を呼びかけるなら、ワクチンよりも「検診」を行なうことを宣伝すればいいんじゃないかしら?
そうすれば、わざわざ訳の分からない成分の入ったワクチンをわざわざ身体に入れなくて済むでしょ?
全くその通りだ。
本来であれば、ワクチンなんぞを身体に入れる以前に、子宮頸がんの定期検診を国は呼びかけるべきなんだよ。
なぜなら、先にも話したように、検診によってかなりの確率で防げることが分かっているからね。
しかも、ワクチンを打っても50%~60%しか防げないのなら、なおさらだよね。
そう考えると、なんか・・・(例によって)これはちょっと”裏”がありそうな予感ですねえ?
子宮頸がんワクチンの裏に「医療利権」や「裏取引」の疑いが…
子宮頸がんワクチンの副作用は海外でもかなり取りざたされていて、これが結構危ないものであることはほぼ間違いなさそうだ。
ではなぜ、日本政府はここまで積極的にワクチン接種を勧めてきたのか?
その「理由」を若干示唆しているような情報が出ていたので、紹介しておきたい。
日本での子宮頸がんワクチン導入を積極的に行なったのが、公明党の松あきら議員や自民党の三原じゅん子議員だといわれているけど、松あきら議員の夫は、子宮頸がんワクチンの製造元の一つである「グラクソ・スミスクライン」の弁護士だったようだ。
↓この件を報じた週刊文春の記事。
出典:どんどん和尚のブログ
このような背景が見えることから、一部の政治家や大手製薬会社の利益のために、安全性の確認も後回しに、日本でも子宮頸がんワクチンの積極推進に動いた可能性があるんだ。
はああ!?
一部の「上級国民」のお金儲けのために、安全性も疑わしいワクチンの積極推進に動いたっていうの!?
この話、ちょっとあり得ないわ!!
でも・・・ワクチンでも半分くらいしか防げないっていう上に、定期検診だけで充分防げるのにそれを積極的に宣伝しようとしない時点で、こんな”裏”があったとしても全然不思議じゃないですねぇ…。
ワクチンはとにかく儲かる!?
ちょっとみんなも考えてほしいんだけど、普通の薬の場合、基本的に病気になった人しか処方することが出来ないけど、ワクチンは基本、元気で健康的な人を対象に接種するものだ。
病気の人に比べて、健康な人の方が多いのは誰が考えても分かると思うけど、そういう意味で(多くの健康な人に打ち放題の時点で)、ワクチンはとにかく儲かる商売なんだ。
しかも、国が推奨するワクチンで副作用の障害を負った場合、国が補償を負う場合が多く、製薬会社が大きな損害を負うケースは少ない。
つまり、国が補償を負った場合は、国民の税金で賠償金が支払われる。
言い換えると、製薬会社が開発したワクチンの欠陥によって起こった健康被害を、一般国民がお金を出して補償しているってことなんだよ。
そもそも、大手製薬会社の得体の知れないワクチン、信用してもいいの?
な!?こんなの絶対おかしいし、狂っています~~っ!!
なんで得体の知れない製薬会社のワクチンの副作用の問題を、私たちが責任取らなきゃならないんですかあ!?
大手の製薬会社は、いずれも地球レベルで莫大な儲けを得ながら、国境の隔たりもなく、世界中の人々に自らが開発した薬品を投与し続けている。
ワクチンもそうだ。
「病気を未然に防ぐ」との大義名分の下に、不特定多数の世界中の人々に、自社が作った”得体の知れない”物質を、大量に注入し続けている。
この記事を読んでいるあなたは、そんな薬やワクチンを作っている大手の製薬会社(子宮頸がんの場合、グラクソ・スミスクラインとノバルティス)のことを詳しく知っているだろうか?
・・・確かに、薬が風邪や様々な病気を治す側面があることを否定するつもりはないし、薬によって救われている命もあるだろう。
しかし、健康上何の問題もない人間が、わざわざ、何が入っているのかも分からないモノを自ら注入する必要性はどこまであるのだろうか?
「国が薦めるのだから…」「有名な製薬会社だし…」これだけの理由で、果たして手放しで信用して、次々と彼らの薦める薬やワクチンをどんどん身体に入れても大丈夫なのだろうか?
少なからず、子宮頸がんワクチンに関しては、このような不可解な政治と製薬業界の癒着が浮かび上がっているのが現状だ。
ここでは、これ以上色々語ることは避けようと思うけど、みんなも今一度立ち止まって、もう少し俯瞰的な見方を持って、これらのことについて少し考えてもらえたらと思っている。
下記に参考ページを載せてみたけど、自分でも色々調べてみて、様々な側面から考えてみてね。
※インフルエンザの流行報道にみる、世の中を支配する不都合な真実
↓(参考)子宮頸がんの副作用に苦しむ女性たちの映像。
まとめ
なるほどね。。。
これも、既成概念に囚われて、国やマスコミの言われるがままに、予防接種や薬など、なんでも無防備に飲んだり注射をを受けたりしてきたけど、何でも安直に全てを信じるのはどうなのか?ってことね。
私は、幸いにも子宮頸がんのワクチンを打ってこなかったけど、これからは少し意識を変えつつ、なるべく薬やワクチンを打たないような「病気の予防」や「健康維持」に気を使うようにしたいと思うわ。
私は、すでに打ってしまった身なので、少し心配ですけど…副反応が出てこないことを祈りつつ、今後は安直に国や製薬会社が薦めるワクチンを打つのは控えて、なるべく予防や検診などの別の方法を重視するようにしますですぅ。
それでも、一般的な数値よりは多いとは言われているけど、副反応が出ている人は0.05%と言われているので、そこまで怖がりすぎなくても大丈夫かとは思う。
これから打とうとしている人は、どうか、もう少しこういう側面がある(ワクチン以外にも定期健診でかなり防げる)ことをよく知っておいた上で、慎重な判断を行なってほしいと思っているよ。
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