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【お手並み拝見】岸田新政権によって日本の権力構図に変化!→菅・二階・平井・河野・加藤・進次郎らが最前線から消えることに!

【お手並み拝見】岸田新政権によって日本の権力構図に変化!→菅・二階・平井・河野・加藤・進次郎らが最前線から消えることに!

どんなにゅーす?

・岸田文雄新総理による政権が本格始動した中、菅総理や河野前行革相をはじめとして、安倍・菅政権で最前線に立ってきた人物が消えることに。「安倍・麻生傀儡政権」とも揶揄される中、岸田新総理の政権運営の行方に注目が集まっている。

岸田首相 本格始動「プレーボール直後の緊張感」

就任から一夜明け、岸田内閣が本格始動です。岸田総理は、さっそくアメリカのバイデン大統領との電話会談に臨みました。

岸田文雄 首相
「野球で言うならばプレーボール直後の緊張感を感じています。ぜひ緊張感を持ち、しっかりと取り組みを進めていきたい」

岸田総理はこのように述べた上で、あす副大臣と政務官の人事を決める考えを示しました。

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【TBS News 2021.10.5.】

菅前首相に「政界引退説」が漏れ始める 自民党内で力失い、慕う議員ゼロ…霞が関官僚もソッポ

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政権発足当時の「国民のために働く内閣」という看板は掛け声倒れに終わった感は否めないが、そんな中、永田町で漏れ始めたのが菅氏の「引退説」だ。

■“ハマのドン”からも三下り半

「弟分と呼ばれた小此木八郎さんが、国家公安委員長という閣僚を辞めてまで出馬した横浜市長選で敗れたうえ、地元で菅さんと蜜月関係にあった“ハマのドン”こと、藤木幸夫(横浜港ハーバーリゾート協会会長)さんから『終わり』と三下り半を突きつけられたことが大きいでしょうね。派閥も持たず、党内で力を失ってヒラ議員に戻る菅さんを慕う議員は誰もいないでしょう。これまで散々、締め上げられたからか、霞が関の官僚も『勘弁して』というのが一致した見方。このまま政界を引退してもおかしくないでしょう」(与党国会議員秘書)

福田赳夫元首相の秘書を務めた中原義正氏もこうみる。

「総裁選で、現職の首相としては異例の『支持』を明言した河野氏が敗れたのは痛手だったに違いない。党内では唯一、同じ神奈川選出議員として小泉進次郎氏が近しいようだが、力はない。甘利幹事長は神奈川選出だが、私が党関係者に聞く限り、岸田新総裁を支援した甘利氏と菅氏には距離があるようだ。前職とはいえ、首相経験者が総選挙で落選するような事態になれば前代未聞。菅氏に政治家としての矜持があるなら、『出馬しない』という判断はあってしかるべきだろう」

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【日刊ゲンダイ 2021.10.4.】

岸田新政権で権力構図に変化有り!菅・二階・河野・進次郎は完全失脚か!麻生・平井・加藤らも権力が半減!

岸田新政権の顔ぶれが全て判明し、岸田総理による新体制が本格スタートしました。
巷では「安倍・麻生の傀儡政権」と揶揄する声が多いですが、よくよく見てみると、日本国内の権力の構図に明らかな変化が発生していることが見えていきます。

確かに、岸田総理らしく、(安倍・麻生を筆頭とした)特権階級に対してしっかりとご機嫌を取る人事を行なったものの、しかし、同時に、一部の既得権勢力に対して明確にNoを突きつけるメッセージを発していることが個人的には目を引いた。
象徴的なのが、何といっても、菅前総理と二階前幹事長の失脚であり、また、(次期総理目前と言われてきた)河野氏に加えて、菅氏と河野氏の盟友である進次郎氏、(これまで党内で「ITのエキスパート」などと言われてきたのをいいことに利権を貪ってきた)平井氏も閣僚から外されることになった。
これに加えて、ジャパンライフの広告塔を務めてきたことで非難が上がっていた)安倍トモ加藤氏も官房副長官に降格しており、必ずしも完全なる「安倍傀儡」というわけではなさそうな感じがする。

安倍元総理自身は、岸田内閣を完全なるコントロール下に置こうと岸田氏にあれこれ圧力をかけてきたみたいですが、全てが自らの思い通りにならず腹を立てているとの情報も出てきていますね。

総裁選時に「森友事件の解明チームを作りたい」と言っていた野田聖子氏を岸田総理が入閣させたことについても、恐らく安倍氏は怒り心頭だろうね。
個人的には、二階・河野・平井氏に加えて、麻生氏も長年居座ってきた財務相を降りたことも良かったと思っているし、後は、(権力が半減した)彼らが抱える多くの不正疑惑について、徹底的に調査・追及していくことが必要だ。

その上で、岸田総理が、どこまで諸外国に及び腰になることなく、毅然とした姿勢で巧みに自国の利益のために交渉力を発揮することが出来るか…といったところでしょうか。

早速、米国は岸田氏に「あいさつ代わりのジャブ」を仕掛けてきたみたいだし、その上に近日中にオーストラリア首脳との電話会談が予定されているとのことから、(近年ファイブアイズが強化している)「対中包囲網」の路線をメインに安全保障政策が行なわれていくことが予想される。
巷では「ハト派・リベラル」みたいな立ち位置で伝えられている岸田氏だけど、果たしてどんな外交政策を行なっていくのか、お手並み拝見といきたいところだ。

言語能力の著しい欠如など、菅総理は総理以前に政治家としての能力が圧倒的に足りていなかったことと比べると、岸田氏の方はそれだけでもまだマシといったところでしょうか…。

安倍・菅氏と比べても、本当に久々にまともに話せる人物が総理になった感じだね。
岸田氏も世襲政治家とはいえ、安倍・麻生氏らと比べると、血筋としては幾分(グローバリストとの繋がりが)弱い感じだし、グローバル支配層は岸田氏に対して(菅前総理と同じく)”売国政治屋”として全面的に信用しておらず、いささか懐疑的に様子を見ていることが考えられる。
(安倍氏らに逆らって)少しでも日本国民を守るための(反グローバリズム的な)政策を行なえば、(よほどうまくやらないと)たちまちマスコミから猛批判を受けてあっという間に退陣に追い込まれることが予想されるけど、果たしてどんな風になっていくかな。

とにかくも、岸田政権になっても「モリカケ桜河井」については、徹底的に追及を続けていかなけばれなりませんし、また、平井前デジタル相の接待疑惑についても、引き続き実態調査を続けていくよう、国民が強く求めていく必要があるでしょう。

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