ネット上ではメーカーの対応に批判が殺到
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ツナ缶にゴキブリ はごろもフーズ公表せず
山梨県甲斐市のスーパーで販売されたツナ缶にゴキブリが混入していたことが分かった。製造した「はごろもフーズ」は直後に混入の事実を把握していたものの、事実関係を公表していない。
ゴキブリが混入していたのは静岡県に本社がある缶詰販売大手、はごろもフーズが2014年12月に製造した「シーチキンLフレーク」。
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異物混入に対するリスクマネジメントが全く機能していない。指入りラーメンと同じ末路を辿るのか?
ツナ缶にゴキブリ はごろもフーズ公表せず(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/6erwHP0ssU #Yahooニュース— Candy Label (@candy_label) 2016年10月27日
おれはシーチキンにゴキブリ入ってたらとりあえずはごろもフーズには電話するけど普通に次の日もシーチキン買う自信あるよ。
— ずっと前から好きでし太郎。 (@foxnumber6) 2016年10月27日
ツナ缶にゴキブリ はごろもフーズ公表せず(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/NRtBJLF9eI #Yahooニュース
シーチキン大好きで、よく買ってたのに( ; ; )
対応がまずいと思う。
残念です(>_<)— まい@日本シリーズ応援頑張りましょう! (@maimai22227) 2016年10月27日
ペヤングで炎上して、今度ははごろものツナ缶にゴキブリ混入。確かに気持ちが悪いけど、世界一清潔で勤勉で完璧主義である日本の、しかもこの一流クラスの企業の工場でさえもゴキブリを防げないということは、もう人類はゴキブリに負けたということ。ましてや、ほかの国の状況など想像したくもない。
— Doug’s Burger 宮古島 (@doughimself) 2016年10月28日
公表しないってことは、都合悪かったんだろうね。はごろものツナ缶は好きだったけど、もう買わない。https://t.co/o6owlfvie8
— テキサスチェーンソー (@Goddesssfavor) 2016年10月27日
いやあああ~っ。
ぺヤングの次はシーチキンですかぁあああ!?
私、ゴキさん大嫌いですし、ふたを開けた瞬間にこんなのがいたら、ショックと恐怖で失神しちゃいますですぅ!!
問題になっている商品は、2014年に静岡の工場で製造された「シーチキンLフレーク」とのことで、2016年10月13日にこれを購入した山梨県甲府市の50代の女性から申し出があり、社内で調査をしたところ、製造過程でゴキブリが混入していたことが判明。
この女性には会社が謝罪をしたみたいだけど、会社はこの事実を表に公表せず、さらに「他の消費者から申し出がないので、他には混入がない」と判断し、通常通りに販売を続けていたという。
ネット上では、こうしたはごろもフーズの対応に対して、不満や批判の声が多く寄せられており、改めて食品を扱う企業の姿勢が問われることになりそうだ。
史上最強の昆虫であるゴキブリと、人類はどう対峙していけばいいのか
我が家にも時々ゴキさんが出るんですけど、どれだけ色んな対策グッズや駆除製品を置いても出るんですぅ!
一体あの生き物はどうなっているんでしょうかぁ!?
ボクは、ゴキブリが地球上最強の生物として認定しているけど、あそこまで人類が徹底的に駆除し、どれだけ絶滅させようとしても全くびくともしない、あのしぶとさと強靭さは、どの生物も適うことはないと考えている。
よって、どれだけ食品メーカーで万全に対策しようとも、こいつらの混入の100%防ぐことはほぼ不可能だろう。
問題は、こうした現実を消費者がどう捉えるかで、これを「仕方のないこと」として諦めるか、「由々しき事態」として厳密な情報公開を求めるか…というところなのではないかな?
まあ、虫を食べる文化がほとんどなく、こうした問題にとても敏感な日本人だからこそ、今回の会社の対応はいささかよろしくないものだったのかもしれないね。
ちなみに、たった一つだけ、こいつらの侵入を限りなくゼロに近づける方策がある。
それが、「北海道以北の寒い場所に工場を作る」ということだ。
どうやら、あの一族は寒さには唯一弱いみたいで、北海道などではほとんど姿を見ないらしいからね。
ロシアなんかに行ったらほとんどいないんじゃないかな?
な、なるほどぉ!
ゴキさん、寒いところにはほとんどいないんですね~っ!!
私もできることなら、北海道に今すぐ引っ越したいですぅ~っ。
恐らく、ゴキブリが絶滅しない限り、今後もこうした問題は度々起こっていくだろう。
なんとか少しでも有効な方策と、消費者が安心して商品を購入できるシステムを、食品メーカーはこれからも考えていく必要があるかもしれないね。
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