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【恐ろしい連中】「木原事件」で警察の不正を告発した佐藤誠元警部補を誹謗中傷する怪文書が永田町に出回る!山岡俊介氏「大手マスコミもこれに加担している模様」

【恐ろしい連中】「木原事件」で警察の不正を告発した佐藤誠元警部補を誹謗中傷する怪文書が永田町に出回る!山岡俊介氏「大手マスコミもこれに加担している模様」

どんなにゅーす?

・自民・木原誠二幹事長代理とその妻(木原郁子氏)をめぐる「木原事件」について、警察の不正捜査を告発した佐藤誠元警部補を誹謗中傷する怪文書が永田町に出回っているという。

・アクセスジャーナルの山岡俊介氏によると、この怪文書について「大手マスコミ関係者が加担している模様」とのことで、木原事件を完全に闇の中に葬るべく、岸田政権とその取り巻きが地下で蠢いている内情が浮かび上がっている。

「木原事件」で会見した佐藤元警部補を誹謗中傷する「怪文書」出る

「木原事件」につき、『週刊文春』の取材に応じ、また記者会見した警視庁捜査一課元警部補・佐藤誠氏の逮捕説(地方公務員法違反=情報漏えい=)が出るなか、前回の怪情報に続き、さらに追い打ちをかけるような「怪文書」が出ている。
その怪文書は、以下の有料記事部分に転載するが、そのポイントをいうと、佐藤氏が逮捕を免れるために、自分の上司だった警視庁捜査1課長のスキャンダルを握っているといって、捜査1課首脳部の元に、音声記録媒体の証拠も同封し送りつけている=脅迫だという内容。むろん、その「告発状」は匿名だが、それを出しているのが佐藤氏ないし、佐藤氏と組んだOB連中だと。
この怪文書、まったく同じ定型のものはかなり前から不定期で永田町界隈に流れており、本紙では三浦瑠麗氏に関するものを今年3月24日に報じたことがある。その際、「大手マスコミが関与しており決していい加減なものではない」との提供者の声を紹介しているが、今回、提供者に改めて問うてみるとこんな返事が。
「議員会館の全国会議員にFAXされて来ているようだ。そして、それが方々に流れている。後で内容が事実だったと判明したケースがいくつもあり、ただの怪文書ではない。大手マスコミ関係者が出しているようで、具体的な社名も出ている」

~省略~

具体的な捜査一課長とは「寺尾正大」氏のこと。

~省略~

その寺尾氏のスキャンダルとは、この怪文書によれば、「暴力団とつながるジャーナリストにネタを流していたというんだ」という。そして、告発状には、その証拠の音声記録媒体も同封され、「俺をパクるんなら、これを表に出す」ということだろうと解説している。
もっとも、相手のジャーナリスト名、音声記録の具体的な内容はこの怪文書に記されているいない。だが、本紙はわかる。

【アクセスジャーナル 2023.9.24.】

「木原事件」の内情を告発する勇気ある会見を開いた佐藤誠元警部補を貶める怪文書が永田町内に出回る!「佐藤元警部補が(地方公務員法違反で)逮捕される」との噂も…!

出典:YouTube

やはり…というべきかしら。
「木原事件」において、警察の不正を告発する歴史的な記者会見を開いた佐藤誠元警部補を攻撃する動きが強まってきているみたいだわ。

佐藤元警部補の記者会見について、かねてから「地方公務員法違反(情報漏洩)に該当するのでは?」との声が出ていたけど、実際に警察が佐藤元警部補の逮捕を画策しているとの噂が出ている上に、佐藤元警部補を誹謗中傷する怪文書が永田町で出回っているらしい。
怪文書には「俺をパクるのであれば、寺尾正大元捜査一課長に関するスキャンダルをばら撒くぞ」と佐藤元警部補が警察に脅しをかけているとの内容が書かれているらしいけど、この話そのものがデマであり、山岡氏によると、このデマの怪文書に大手マスコミ関係者が深くかかわっているということだ。

ボク自身も、佐藤警部補についてこの先様々な危険やリスクが付きまとっていくことを心配していたけど、早速こうした怪しい動きが起こってきたというわけだ。

週刊文春が主導して追及してきた「木原事件報道」について、そのバックに「反岸田(菅元総理?)」の政治勢力が関わっていることが噂されてきたけど、すでに表に出てきている事実関係を考慮しても、木原郁子さん(木原幹事長代理の妻)の元夫(安田種雄さん)を殺した真犯人を警察が意図的に庇い、無理やり「自殺」で処理した疑いが強い上に、この事件の再捜査が持ち上がった際にも、郁子夫人への捜査が「政治の力」で打ち切られ、再び「自殺」として強制終了された内情が浮かび上がっているわ。

●過去参考記事:
【木原疑獄】佐藤元警部補の緊急会見の波紋広がる!木原夫妻が乗ったタクシーのドラレコには「俺が手を回したから心配するな」の音声!岸田政権は、木原氏の「報道は事実無根」との主張を鵜呑みにし問題視しない考え!

でも、いまだに大手マスコミはこの憲政史上最大級のスキャンダルを全力で覆い隠しているし、結局、佐藤元警部補の記者会見も(多くのマスコミ関係者も出席したものの)まともに報じられることは全くなかった。
この状況を見る限り、「岸田一派vs反岸田一派」の暗闘は、ひとまず岸田一派が制したようにみえるし、この流れで佐藤元警部補を攻撃し血祭りにあげる動きが起こってきたとみれば、多くの点についてある程度の辻褄が合ってくる。

そして、この「佐藤元警部補叩き」のキャンペーンに大手マスコミ関係者も深く関わっているというわけですか。
改めて、大手マスコミが腐った権力の提灯持ちである実情が露呈しているし、岸田政権の現在の権力の源泉は、ダボス会議の連中や欧米戦争資本からの後ろ盾であるとみるのが良さそうだわ。

●過去参考記事:
【アホすぎる】ビル・ゲイツが岸田総理を表彰!NYでの授賞式で「グローバル・ゴールキーパー賞」の記念トロフィーを与える!→ネット「大量の(人口削減)ワクチンを買ってくれてありがとな」「これからも頼むぞ」

岸田総理・米シンクタンク(大西洋評議会)から「グローバル市民賞」を授かる!

「木原事件」は木原氏本人だけでなく、岸田政権そのものに加えて警察組織の信頼性そのものを崩壊させるほどの超・巨大疑獄である以上、これを本格的に事件化させるのは並大抵のことではないし、このまま岸田政権と警察による事件の握り潰しを許してしまうと、佐藤元警部補にもますます様々な危険が及んでくるのは想像に難くない。
(森友事件などとも同じように)この先一般市民自身が大きな声を上げ続けていかないといけないし、大手マスコミが岸田政権や警察に全面的に同調し真相の隠ぺいに全力を傾けている中、ボクたちのような中小零細メディアが積極的に取り上げ、厳しく追及し続けていくことが重要だろう。

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