どんなにゅーす?
・2018年8月15日、「ちびまる子ちゃん」などの作品で知られる、漫画家のさくらももこさんが乳がんのために亡くなった。所属していたさくらプロダクションが27日発表した。享年53歳。
・ネット上では突然の訃報に驚きやショックの声が相次いでおり、また、2016年5月に同じく乳がんでこの世を去った、まる子のお姉ちゃん役の声優・水谷優子さん(享年51)や、作品にゆかりのあった西城秀樹さんの死(18年5月に逝去・享年63)についても再度注目が集まっている。
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さくらももこさん、乳がんで死去 「ちびまる子ちゃん」
「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさんが15日、乳がんで死去した。53歳だった。本名は非公表。通夜・告別式は近親者で行った。所属するさくらプロダクションが27日発表した。
静岡県清水市(現静岡市)出身。1984年にデビューした。自身の子ども時代の思い出を投影した、小学3年生のまる子の日常を描くエッセー風漫画「ちびまる子ちゃん」を、雑誌「りぼん」(集英社)に86年から連載。講談社漫画賞(少女部門)を受賞した。
90年にはフジテレビ系でアニメ化されて社会現象に。自らが作詞して、B.B.クィーンズが歌ったテーマ曲「おどるポンポコリン」も同年、130万枚を超える大ヒットとなった。番組は現在も放送中で、国民的なアニメになっている。
代表作はほかに「コジコジ」など。ユーモラスな語り口でエッセイストとしても活躍し、91年から刊行した「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」は3年連続で100万部を超えるヒットとなった。
~省略~
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さくらももこさんのこういう考え方が本当に好きだった pic.twitter.com/Gb8tfZGWW2
— てぃム (@udon_tim) 2018年8月27日
『コージ苑 第三版』の付録に、さくらももこさんが描いてくれた私原作の4コマ。 pic.twitter.com/mFPDBWM9hc
— 相原コージ (@kojiaihara) 2018年8月27日
さくらももこさんの漫画やエッセイなど読んでました!
一昨日久しぶりに読み返してた漫画版「ひとりずもう」の最後の4ページが頭に浮かびました。
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/7LRnAIg84p
— ヲ父さん (@wotousan) 2018年8月27日
さくらももこさんが亡くなった。
ちびまる子ちゃんは全巻揃え、中学生からは、エッセイを読んで過ごした
百恵ちゃんも、秀樹も、城みちるも、ちあきなおみも、殿様キングスも、山本リンダも、ちびまる子ちゃんから教えてもらった。何度勇気をもらった事だろう。ありがとうございました感謝を込めて。 pic.twitter.com/jP6GrTphZh— 菱山南帆子 (@nahokohishiyama) 2018年8月27日
【追悼】さくらももこさんに追悼コメント続々… いとうせいこうさん「あんな切れてる才能はなかった」https://t.co/oXLjo8K6s3
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年8月27日
追悼さくらももこ先生。
さくら先生自らの書き下ろし脚本
による、1993年のTBSドラマ
「谷口六三商店」は、東京・根津の
煎餅屋を舞台に、インド人女性・サ
ビイ(鷲尾いさ子)と結婚した長男・
真一(加勢大周)を中心にした、谷口
一家の泣き笑いを描いた、久世光彦
演出のホームドラマ。 pic.twitter.com/QgvhvX7hpj— オダブツのジョー (@odanii0414) 2018年8月27日
さくらももこさん死去?まる子のお姉ちゃんの声優の水谷優子さん亡くなって、まる子のお姉ちゃんの大好きな西城秀樹さん亡くなって…なんかホント訃報ばかり。ちびまる子ちゃんはマンガもアニメも親子でたくさん見ました。エッセイも読みました。ありがとうございました。御冥福をお祈りします。
— うらん (@uranjunNYA) 2018年8月27日
さくらももこさんのあまりにも早過ぎる訃報に絶句。
平成2年にアニメ化されたちびまる子ちゃんは、まさに平成アニメの代表作。おじいちゃんの富山敬さんもお姉ちゃんの水谷優子さんも、作品内のアイドル西城秀樹さんも鬼籍に入ってしまわれた。
平成が終わる…。 pic.twitter.com/m3XVrJ93Yw— セージ音羽 (@Seiji16th) 2018年8月27日
うちにある岡田あーみん先生とさくらももこ先生の合作漫画を読み返してしまった。さくらももこ先生は乳癌ですか、、、水谷優子さんも乳癌でした。
2人とも50代前半だしまだまだ若いのにとても残念です。 pic.twitter.com/gOlPH44PKr— ほむら(ex.町内会長)(ex.灰色オオカミ) (@chonai_kaicho) 2018年8月27日
水谷優子さん、西城秀樹さんにつづきさくらももこさんまで……
素敵な作品をありがとうございました
毎週日曜夕方、明日からの学校を頑張ろうとそれを見なければ週末の終を感じないくらい、わたしにとって身近な作品でした
エッセイも素晴らしく、おさげの髪を短く切ってもらう話好きでした— ゆめのわたし🍁@VTuber準備中 (@YumenoWatashi) 2018年8月27日
さくらももこ先生!いくらなんでも早すぎます……しかし水谷優子さんと西城秀樹さんとの向こうでの再会が唯一の救いだと強く思ってます。ご冥福をお祈りします。#さくらももこ #ちびまる子ちゃん #水谷優子 #西城秀樹 pic.twitter.com/nucGzTZf9a
— ラララのチルドレン (@masato_yawa) 2018年8月27日
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さくらももこさんの早すぎる訃報に各界から悼む声。同じく、早くしてこの世を去った水谷優子さんや西城秀樹さんを思い起こす人も
出典:chinadaily.com
私もビックリしてしまったのですけど…漫画家のさくらももこさんが、乳がんのために53歳で亡くなったとのニュースが入ってきましたですぅ…!
そういえば、「ちびまる子ちゃん」にゆかりある歌手の西城秀樹さんや、まるちゃんのお姉ちゃん役の声優さん・水谷優子さんも若くして亡くなられましたし、ネット上ではショックと驚きの声が相次いでいますですぅ…。
西城秀樹さんは享年63歳だし、水谷優子さんは51歳で亡くなった上に、さくらももこさんと同じく乳がんでこの世を去っており、いずれもあまりにも早すぎる死だといわざるを得ないね…。
さくらももこさんの作品は、表向きには、年代を問わずに肩の力を抜いて楽しめるようなライトで親しみやすいコメディ漫画の要素を持っているけど、その中には、時に深い社会的なメッセージが込められていることもあり、これが、子どものみならず、多くの大人のファンが存在していた所以だったんじゃないかな。
1986年の連載開始以降、現在まで描き続けられていた「ちびまる子ちゃん」は絶筆となってしまった上に、まだまだ多くの個性的な名作を生み出して欲しかったところだったけど…才能のあるクリエイターがまた一人いなくなってしまって、とても寂しい思いだね。
一般のファンの皆さんからも多くのメッセージが寄せられている上に、漫画家さんやイラストレーターさん、有名芸能人の方からもお悔やみの声が続々届いているみたいですねぇ。
私も、さくらさんのご冥福を心よりお祈りしますですぅ。
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