どんなにゅーす？
・2017年1月21日、大阪府富田林市の自民党市議・左近憲一容疑者が銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。
・左近容疑者は、政務活動費を不正に流用した疑いの内容を放送した朝日放送に対し、抗議のために何度か訪問。この日も抗議のためにやってきたものの、報道局の幹部と話し合っている最中に、突然刃渡り18センチほどの包丁を取り出したため、その場で警備員に取り押さえられ、現行犯逮捕されたという。
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朝日放送の報道に抗議 包丁取り出した市議を逮捕
２１日午後３時半前、大阪・福島区福島の朝日放送本社に富田林市の市議会議員左近憲一容疑者が訪れ、１階の正面玄関横にある打ち合わせスペースで報道部門の責任者と話し合いをしていたところ、突然包丁を取り出しました。
警察によりますと、包丁は刃渡り１８センチほどで、まもなく警備員に取り押さえられ、銃刀法違反の疑いで逮捕されました。けが人はいませんでした。
朝日放送によりますと、左近議員は、富田林市の職員３人と一緒に訪れ、朝日放送がおととし放送した、自身の政務活動費に関する報道内容をめぐり抗議したということです。
警察によりますと、調べに対して「文書を渡したあと、自分の腹を切るつもりだった」などと供述しているということです。
警察が詳しいいきさつを調べています。
↓朝日放送の室内で突然包丁を取り出し、逮捕された左近憲一自民党市議。
出典：自民党大阪支部連合会
↓左近氏が抗議していたとされる朝日放送「キャスト」の番組内容。
キャスト 2015年1月14日放送回
富田林市議会の左近憲一市議が、政務活動費を使って街中に無断で交通安全の看板と一緒に自分の看板を掲げていた問題を受けて、看板の名前をテープで隠したり看板の撤去を指示。左近憲一市議は政務活動費を全額返還してもいいと豪語していたが、一転して返還拒否となった。
政務活動費の問題は富田林市議会全体の問題に広がりを見せていて、南河内オンブズマンは富田林市議18人対して政務活動費の返還を求める住民監査請求を行った。無駄と指摘された支出には全国有名歓楽街親睦旅行疑惑があり、指摘を受けた会派は「親睦の目的ではなかった」と否定した。
政務活動費の全額返還から返還しないと語った左近憲一市議は、2012年度に所属する会派で政務活動費から25万2000円を支出していて、防犯標語を600枚作製している。左近市議は電柱の看板は指摘された分は全部撤去しているとした。
地方議会の政務活動費の問題について、スタジオで水道橋博士は色々な問題が頻発しているのに改める気配がないと語った。そして、今回の街中に無断で自分の看板を取り付けていた問題について森永卓郎は、道路交通法に明確に違反していると話した。
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朝日放送内で包丁を出して大暴れし、現行犯逮捕されて警察に連行される富田林市議・左近憲一容疑者。 pic.twitter.com/Vt72OnFCMc
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) 2017年4月21日
朝日放送で包丁を所持していたとして、大阪府警は２１日、銃刀法違反の疑いで、大阪府富田林市議、左近憲一容疑者（７０）を現行犯逮捕
➡ #MBS_VOICE は何で所属する政党名を隠すのですかね、忖度ですか？ pic.twitter.com/2UNgbMDm2G— simotsu (@ariisana) 2017年4月21日
これか「左近憲一市議が、政務活動費を使って街中に無断で交通安全の看板と一緒に自分の看板を掲げていた問題」「左近憲一市議は政務活動費を全額返還してもいいと豪語していたが、一転して返還拒否となった。」朝日放送キャストhttps://t.co/0CRSmrrVbw
— pinball (@flipperpinball) 2017年4月21日
左近憲一もバレる嘘をつくなや。騒いだ後に腹切るって止められるだろ。腹切って死んだら抗議の意味もない。となれば、彼がなぜ刃物を持って朝日放送に行ったか、答えは１つしかないですね。
自民党はテロ政党。— ﾏｻﾄ志位ｸﾞﾛｼｬﾑﾛｯｸ (@masa10ishi96) 2017年4月21日
これも自民、あれも自民、悪事といえば自民党。重婚ストーカー桃色遊戯男とか、逆ギレ質問打ち切り(二度目！)復興相とか、刃物男とか、ほんとに、自民党は、異常なクズ集団だな(~_~;) 逮捕されたのは、自民党の左近憲一市議。https://t.co/fucRwacvyz
— 田中浩司 (@heartnoj) 2017年4月21日
自民党はホントにロクな奴がいないな。
左近憲一市議（７０）https://t.co/K7YRepdGaRを銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。 https://t.co/ArSp9C0gv1— toripy（Evil is LDP） (@t_toripy) 2017年4月21日
@asahi ２１日午後３時２０分ごろ、大阪市福島区の「朝日放送」で刃物を出したとして、大阪府警が同府富田林市の左近憲一市議（７０）を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した#また自民党か
何故、「自民党の」とタイトルに入れないの？https://t.co/3vuu2htN0L pic.twitter.com/PFvbYSjPHI
— 野党共闘を応援する会 (@yatoukyoutou555) 2017年4月21日
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チンピラゴロツキ政党自民党の「お家芸」の犯行にも、メディア各社が「自民党」の文字を伏せる事態が発生！NHKは記事のどこにも自民党の文字が存在せず！
またまた自民党の連中がとんでもない犯罪行為を犯したみたいねっ！！
刃渡り18センチもの包丁を放送局に持ち込んで、実際にこれを取り出すなんて、まるっきり暴力団やチンピラと同じじゃないのよっ！！
そして、ネット上では、メディア各社の記事の見出しや本文にも「自民党の市議」という文言が一斉に伏せられていることを指摘する声が相次いでいる。
確かに、メディア各社の報道をざっと見たところ、（意外にも）産経新聞が唯一文の最後に少しだけ「自民会派の幹事長」と触れている程度で、NHK（上の記事）にいたっては、比較的詳しく内容が書かれているものの、自民党の議員であることが完全に隠されて伝えられている。
明らかにこれは異常な状況であり、官邸が素早く圧力をかけたのか、素早くマスコミ幹部が安倍政権に忖度をして、記者たちに”自民党”の文字を入れないように通達した可能性があるね。
改めて、自民党議員の知性の低さや凶暴さ、暴力団まがいのガラの悪さが浮き彫りになったと同時に、やはり日本の大手マスコミが、いかに安倍政権に完全に取り込まれており、国民に有益で正しい情報を伝える機能が全く働いていない状況なのかもよく分かる一件だといえるだろう。
やっぱり、今の日本は議員の質も破滅的に劣化している上に、それをしっかりと伝えるはずのマスコミも、政治の腐敗と”同期”するように劣化しまくっているのかが改めてよく分かったわ。
「自分の腹を切るつもりだった」なんて話しているこの議員の言い訳も酷すぎるし、ここまで深刻な日本全体の「知性の劣化（日本総白痴化）」に何とか歯止めをかけていかないとダメだと思うわっ！
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