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【的確な指摘】ロシアが日本のさらなる米傀儡化と軍国化への強い警戒感を表明!パトルシェフ安保会議書記「米が自国の利益に殉じるための神風特攻隊を作ろうとしている」プーチン大統領「米が日独伊三国同盟のような『新たな軍国主義の枢軸』を作ろうとしている」

【的確な指摘】ロシアが日本のさらなる米傀儡化と軍国化への強い警戒感を表明!パトルシェフ安保会議書記「米が自国の利益に殉じるための神風特攻隊を作ろうとしている」プーチン大統領「米が日独伊三国同盟のような『新たな軍国主義の枢軸』を作ろうとしている」

どんなにゅーす?

ロシアが、近年日本が米国への隷属をますます強めており、「米国主導で日本が軍国主義を復活させつつある」ことに強い懸念と警戒感を表明した。

パトルシェフ安保会議書記は「米国は1945年に根絶されたと思われた日本軍国主義の精神を復活させようとしている。島国の国民を他国(米国)の利益に殉じるカミカゼ(神風特攻隊)にしたいと考えている」と述べた上に、プーチン大統領は「(米国は)1930年代にファシストが支配したドイツとイタリア、軍国主義的な日本の政権がつくった同盟に似た新たな枢軸の形成を目指している」と批判欧米のグローバル戦争ネットワークが自らの利益のために日本を軍国化させた上で「自滅の道」に引きずり込もうとしている内情を指摘した。

日本の防衛強化、米の要請=「軍国主義」復活の動きと主張―ロシア高官

ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は、日本の防衛力強化を「軍事化」と呼び、米国に迫られたものだという認識を示した。「米国は1945年に根絶されたと思われた日本軍国主義の精神を復活させようとしている。島国の国民を他国(米国)の利益に殉じるカミカゼ(神風特攻隊)にしたいと考えている」と持論を述べた。
27日の政府系ロシア新聞(電子版)のインタビューで語った。パトルシェフ氏は、プーチン大統領に影響を与える最側近といわれる。
パトルシェフ氏は、岸田文雄首相が反撃能力(敵基地攻撃能力)として米国製巡航ミサイル「トマホーク」を400発購入する予定と述べたことに言及。「自衛隊は攻撃作戦を行える本格的な軍隊となった」と指摘した上で、第2次大戦の「結果」に対する重大な違反だと主張した。

~省略~

【時事通信 2023.3.28.】

プーチン氏「米が新たな枢軸」 中ロの軍事同盟化否定

ロシアのプーチン大統領は26日に放送された国営テレビのインタビューで、米国が北大西洋条約機構(NATO)の影響力をアジア太平洋地域にまで拡大し、第2次大戦当時の日独伊三国同盟のような「枢軸国」を形成しつつあると批判した。

プーチン氏は、経済や軍事面で関係を深める中国との協力について「軍事同盟ではない」と述べ、第三者への脅威にはならないと強調した。

その上で、米国主導のNATOはオーストラリア、韓国、日本などと協力を強化しており「新たな同盟をつくっているのは米国の方だ」と指摘。「1930年代にファシストが支配したドイツとイタリア、軍国主義的な日本の政権がつくった同盟に似た新たな枢軸の形成を目指している」と述べた。

~省略~

【共同通信 2023.3.26.】

ロシアが、現状の日本の凋落と軍国化・そして滅亡する未来を的確に指摘!日本が滅亡から逃れるためには「欧米戦争屋ネットワークと手を切り、ここから逃れる」しか方法はなし!

出典:YouTube

ロシアが、日本が近年ますます「米国への隷属と傀儡化」を強めており、米国主導の下で(かつての世界大戦時のように)再び軍国化に走り出したことを指摘しています。
現在の状況を客観的かつ俯瞰的にみても、ロシアの指摘は極めて的確であり、私たち日本国民こそがこの流れに最大級の危機感を持つべきでしょう。

その割には、ネット上の反応はかなり薄いし、大手マスコミはいつものように、「ロシアがまた何か変なことを言ってるぞ」と思わせるような印象操作に励んでいる始末だ。
現在の日本の状況を見ると、まさに第二次世界大戦の時と多くの点で非常によく似ており、大多数の日本国民が今回もまたいいようにグローバル支配層に洗脳・誘導されては、日本の国自体が自滅する未来が日を追うごとにはっきりとみえてきている。

中でもパトルシェフ安保会議書記による「米国の利益に殉じるための新しい神風特攻隊が作られようとしている」との指摘は極めて秀逸な例えでよく的を射ていますし、(プーチン大統領もそうですが)私たちがこれまで何度も指摘し強く危惧してきたことと全く同じことを述べていますね。

ただでさえかつての世界大戦とそっくりなシチュエーションになりつつあるのに、ここに「必勝しゃもじ」までもが加わって、いよいよ”第二次日露戦争”のフラグが本格的に立ってしまったね。

●過去参考記事:
【日本を滅ぼすドアホ宰相】岸田総理がゼレンスキーに「必勝しゃもじ」を贈り、戦争に油を注ぎロシアを最悪レベルで挑発!岸田「その意味を申し上げることは控えるが、ウクライナの方々は祖国や自由を守るために戦っている」

プーチンらが言っているように、まさに、現在の岸田政権による大幅な軍事の増強は「米国による米国の利益のための軍拡」であり、さらにいえば、「米国の利益のために日本が生贄にされる(滅亡させられる)ための軍拡」であることは間違いない。

これまで戦争の反対を必死に声を上げ続けてきた人々こそ、これまで以上に最も大きな声を上げて「戦争反対」を叫ばないといけないのに…あろうことか、最も大事な時にマスコミ洗脳にまんまと引っ掛かってしまい、プーチンを「悪の帝王」と非難した上でウクライナと欧米戦争屋をひたすら応援する行為に突っ走ってしまっているケースが多くみられることは本当に残念で悲しいことだ。

今こそ、私たちは頭をよく冷やしたうえで、プーチン氏らによる地に足の着いた指摘や警鐘に耳を傾け、岸田政権のこれ以上の米国隷属と軍国化を何としてもストップさせなければなりません

結論を言えば、「日本が戦争(令和の神風特攻隊)と滅亡から逃れるためには、欧米戦争屋ネットワーク(世界で最も凶悪で身勝手なジャイアン)と手を切り、ここから逃れるしか方法はない」ってことだ。
日本中の60%くらいの人がこうしたことに気がつき、これを回避するための行動を起こすようになれば、この「日本滅亡のシナリオ」を潰すことは十分に可能であると思っているし、多くの日本国民が今からでも現在の日本の危機的な状況に気がつき、これをどうにか変えていくための努力を行なうことを願っているよ。

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