政府や警察も充分機能せず、銃撃戦や強盗も多発!
出典:Qoly
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「命の危険」リオの警察、五輪選手に外出自粛要請…時計はめた腕を切り落とし多発、街中で銃撃戦
ブラジル・リオデジャネイロで7月27日、オーストラリアのテレビ局取材班が強盗未遂の被害に遭ったことが明らかとなった。オリンピック取材のためリオデジャネイロに入り、有名なビーチで取材を行おうとしたところ、集団に取り囲まれたという。だが、危険に備えて英特殊部隊出身のセキュリティーガードを雇っていたため、難を逃れた。
~省略~
日本の外務省もホームページで、外国人旅行者を狙った置き引き、ひったくり、強盗等が頻発しているとして注意を呼びかけている。特にスラム街では、麻薬密売組織間の抗争に治安当局が介入した銃撃戦が昼夜を問わず発生しているという驚愕の事実も伝えている。
空港や路線バス内でも強盗事件が多発している。飛行機を降りたら、すぐにタクシーで移動するなど、努めて身の回りに気を配らなければならない。
いよいよ開催直前になったリオ・オリンピックだけど、なんだか現地は大変な状況になってるみたいね…。
上の記事によると、本当にシャレにならないことになってるらしい。
ブラジルといえば、大統領が汚職問題で職務停止になっている上に、政府も極度の経済状況の悪化で、まともに機能しない状況になっているようだ。
警察も充分な給料がもらえていない状況に、ストライキや職務放棄をしている者も続出している上に、麻薬の売買が横行。
ギャングらが幅を利かしては、街の至るところで銃撃戦が発生しているらしい。
さらには、外国人観光客を狙った強盗事件も多発。
話によると、ちょっと高めの腕時計をはめていると、腕ごと切り落とされて持っていかれてしまうらしいぞ。
ブラジルの元有名サッカー選手、リバウドも強く警告!
出典:シェアチューブ
ええええ~!?そんな恐ろしすぎる場所、絶対に行きたくないわあ!
こんなところでオリンピックなんかやってる場合じゃないんじゃないかしら!?
一時期ジカ熱の流行もあって、中止にするんじゃないかなんて声もあったけど、これを見る限り、はっきり言って中止か延期にするべきだったね。
ブラジルの世界的なサッカー選手だったリバウドも、観光やオリンピックの観戦に訪れようとしている人に対して、「ブラジルに来てはいけない。命が危険にさらされることとなる。」などと警告のメッセージを出しているようだ。
警察も病院もまともに機能していない上に、選手村の環境も水周りや衛生面が非常に劣悪のようで、選手村の入村を拒否したり、苦情を出している国も多くあるようだ。
選手の安全を最優先してオリンピックの参加を見送った国もあるようだし、本当にこんな状況でオリンピックができるのだろうか?
今から現地に観戦に行くことを考えている人は、本気で考え直したほうがいいかもしれないぞ。
どうやら、今までで最も危険なオリンピックになりそうね。
選手や観光客で怪我人や死者が出ないことを、心より祈っているわ…。
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