どんなにゅーす?
・立憲民主、維新、国民民主の野党3党が、国会対策の新たな協議の枠組みを設けたことに対し、共産党とれいわ新選組が除外されたことに批判が集まっている中、立憲民主がこの枠組みを撤回し、謝罪した。
・共産党が強い不快感をあらわにする中、立憲・馬淵国対委員長が「共産党を除く枠組みのあり方は誤りだった。疑念や不快な思いを抱かせたことは誠に申し訳ない」と謝罪。ネット上の野党支持者からさらなる失望と不信感の声が広がっている。
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「共産外しは誤り」立憲が一転して謝罪・撤回
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立憲幹部によると、新たな枠組みは、旧民進党系の無所属議員による会派「有志の会」から、国会の審議日程などについて情報共有を求められたことから、国会対策委員長代理のレベルで発足。これに日本維新の会と国民民主党も加わった。
第1回の会合は14日、国会内で行われたが、共産党とれいわ新選組を外した形だったため、共産側は猛反発。共産党の小池書記局長は同日の記者会見で「野党共闘でも維新を自公の補完勢力として、共闘の対象にしないことを確認してきた」として、「維新を野党として協力の対象とすれば、野党の立場が根幹から問われることになる」と不快感をあらわにした。~省略~
こうした共産党の反発を受け、立憲民主党は15日、対応を一転。
ある立憲幹部は「配慮を欠いた行動で、共産党の方に疑念や不快な思いを抱かせたことは本当に申し訳ない」と漏らす。事態の収束に向け、立憲の馬淵国対委員長は共産党の穀田国対委員長と会談し、馬淵氏は「共産党を除く枠組みのあり方は誤りだった。疑念や不快な思いを抱かせたことは誠に申し訳ない」と共産の穀田国対委員長に正式に謝罪し、「共産外し」を撤回する方針を伝えた。~省略~
立憲民主党また迷走ぶり露呈…“共産外し”の野党枠組みを一日で撤回・謝罪のお粗末
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共産を“野党協議”の場から外せば、抗議を受けることは最初から分かっていたはず。いったい何があったのか。立憲民主の関係者がこう言う。
「もともと、共産党を外そうとか、維新と連携をしようとか、そんな深い考えがあって進めた話ではないのです。そもそも発端は、無所属議員の集まりである“有志の会”に所属する福島伸享議員(51)から、“こちらは情報不足なので情報交換の場が欲しい”と、立憲民主に要請があったことです。それだったらと、立憲民主の国対委員長代理である奥野さんが動いた。どうせなら国民民主にも声を掛けようとなり、国民民主が“だったら維新も一緒に”となって、4者会議に広がったのが実態です。もともと非公式だし、軽い話だった。ところが、新聞に“共産は除外”と報じられ、大きな話になってしまった。一応、奥野さんも共産党には事前に伝えていたようですが、根回しが足りなかった、ということです」
それにしても、一夜で撤回とはお粗末な話だ。
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本日、立憲民主党の西村幹事長から私に謝罪の電話がありました。この件に限らず、れいわ新選組は新型コロナ対策や文通費見直しの「与野党協議会」に呼ばれていません。いずれも少数会派の声を聞いて頂く必要がある重要な問題であり、協議会への参加を求めてゆきます。https://t.co/qO5RYnvv90
— 高井たかし (@t_takai) February 15, 2022
立民と維新などによる共産党を除いた協議の場について、立憲民主党の国対委員長から謝罪と撤回があったとのことです。 https://t.co/K5ubEFk6Kz
— 志位和夫 (@shiikazuo) February 15, 2022
だったら「関係は白紙」発言も撤回して今後の関係、共闘はどうしていくのかについてしっかり政党間の協議を進めることを求めます。
「共産外しは誤り」立憲が一転して謝罪・撤回(FNNプライムオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/kyZGH6t8RL
— 太田彩花【日本共産党】 (@jcp_oaya) February 15, 2022
共産やれいわを外し維新と国会対応を協議した立憲民主党。野党支持層から #立憲民主党は維新と組むな #維新と組むなら立民は金輪際応援しません と批判が噴出し、泉代表は撤回謝罪に動いた。だが維新と組むのか闘うのかは依然はっきりしない。いったい何を目指しているのか?https://t.co/HhpAjJ6Eda
— 鮫島浩✒️政治ジャーナリスト SAMEJIMA TIMES (@SamejimaH) February 15, 2022
野党国対幹部の協議は中止に 共産が猛反発で一転 立憲が陳謝(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/rLtj2XsGhx
「社民は立憲会派に加わっている」とあるが、 #社民党 は立憲の付属ではないのだから、新垣国体委員長に事前に連絡を入れる必要がある。騒動後も立憲から社民党に説明や謝罪はなし。— 大椿ゆうこ🎗労働者の使い捨てを許さない (@ohtsubakiyuko) February 15, 2022
いくら撤回しても時既に遅し。立憲に対する信頼感は根こそぎ失われた。維新は野党とはいうものの、自民党に右側から圧力をかけている政党だ。そんな維新と連携するなど、立憲を支持してきた有権者への裏切り以外の何ものでもない。https://t.co/93uAuG9zvI
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) February 15, 2022
立憲が何を言っても空虚でしかない。衆院選で共産党とれいわを粗末に扱った。連合会長の発言がある。泉代表は共産党との共闘を白紙と言った。自身が共産党のお陰で当選したにも関わらずだ。できる人と期待した馬渕国対委員長の謝罪にも責任感がなかった。立憲にはガッカリされ続けている。ずうっとだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) February 16, 2022
昨晩、寝る直前にこの記事を見て悪夢にうなされた。立民代表の泉氏は「何かの間違い」的なことのみ表明しているけれど、説得力のある弁明と謝罪なくして「立憲」の看板を掲げ続けるのは許さないよ。
立憲、維新など野党4党派の枠組み新設、外された共産は猛反発 | 毎日新聞 https://t.co/n7ossipRcv
— fusae (@FATE_SOSEI) February 15, 2022
「共産外しは誤り」立憲が一転して謝罪・撤回
ダセーな。そんな画策より愚直に国民向いて仕事してくれ。そうすりゃ自ずと支持率上がる。
— 君に届け!滑稽新聞 (@akasakaromantei) February 15, 2022
立憲民主党、何かあると維新にもつきかねない勢力という判断は現時点で拭えません。ゆ党という判断です。
これからの行動は見守りますが、体質改善がなされない限り応援は難しいです。「共産外しは誤り」立憲が一転して謝罪・撤回(FNNプライムオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/UAApr8wvsZ
— ぷえ🍰わきまえるって美味しいの? (@pueteen) February 15, 2022
何度も書いている話ですが、昨年の衆院選で、共産党支持者に票を入れてもらって当選した立憲民主党の議員が日本各地にいるわけですね。
小川淳也氏とか。
それで、どうしてこんな義理を欠いた薄情なことができるのか。「票をくすねた」政党を、どうやって信じろというのか。https://t.co/ZiCxZBfuZV
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 14, 2022
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立憲の自壊と迷走が止まらず!態度を曖昧にしたまま結局はグローバリズムに加担し、(自公維とともに)日本のディストピア化を後押し!
立憲の自己崩壊と迷走が止まりません。
上の日刊ゲンダイの記事において、立憲関係者が「共産党を外そうとか、維新と連携をしようとか、そんな深い考えがあって進めた話ではない」などと火消ししていますが、一方で、NHKの報道では「(共産の参加について)一部に反対があった」と伝えられていますし、立憲の内部において、「共産との共闘に強く反対する勢力」が影響力を強めつつあるのは確かなのではないでしょうか。
ボク自身は、立憲が(元希望の党勢力などの)合流を通じて党勢を拡大させていた頃から「こうなる」ことをおおよそ予測していたし、当時から(野田元総理など)グローバリスト系議員がどんどん入党する流れに強く反対してきたんだけど…まさしく言わんこっちゃないという以外にない。
まあ、この状況に対して、泉代表が(どうすればいいのか分からずに)右往左往しているのもある程度無理はないとも思うし、いわば、相当に強烈な”板挟み状態”に置かれていることは想像に難くない。
維新との関係性を断絶しては、共産やれいわとの共闘関係を継続しけばいいだけなのですが…こうした「選挙に勝つための合理的な行動」を起こすことすら許されない、相当に凄まじいまでの圧力や脅しが「やんごとなきものたち」から掛けられているということですね。
枝野前代表にも同じことが言えたけど、今の立憲において共通していえることは、「本気で選挙に勝とうとしていない(わざと負けようとしている)」ということだ。
言い換えれば、野党が選挙に絶対に勝たないように、ジャパンハンドラーが立憲に強烈な圧力をかけているということだし、実際のところ、立憲が勢力を大きくしていった頃から、CSIS(ジャパンハンドリングの総本山)と関係を深めていった様子が見られる。
(つまりは、ジャパンハンドラーからの力も借りながら、党勢を拡大させてきたということ)
簡単に言えば、グローバル資本勢力による「日本破壊計画」がスムーズに進められていくべく、”彼ら”が野党の内部にも多数のエージェントをねじ込んでおり、野党共闘による政権交代を阻止するための様々な内部工作が行なわれているということですね。
すでに、立憲の内部はかなりのレベルまでグローバリズムの病巣に侵されてしまっているし、はっきりいってもうダメ(手の施しようなし)かもしれないね。
ボク自身は2年以上前からこの展開を危惧していたけど、多くの人々が気が付くのがあまりに遅すぎた(立憲が抱える重大な問題を放置したまま、深く依存し盲目的に支持し過ぎた)感があるし、こうなってしまった以上、次の参院選は、現在もグローバリズムに明確に反対しているれいわを大きくしていく他に方法はない(共産も立憲に譲歩し過ぎたことで、結果としてグローバリズムを深化させることに力を貸してしまった)のではないかな。
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