「10代の時に父親が行なったもので、実際に放棄されたかどうかの確認が取れない」
出典:YouTube
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蓮舫氏が台湾籍放棄=二重国籍かは「確認中」
民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っている可能性があるとして、台湾籍を放棄する書類を台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。蓮舫氏が同日、記者会見で明らかにした。二重国籍かどうかについては、「台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない」と説明した。
代表選立候補後に一部から騒がれていた、蓮舫氏の「日本と台湾の二つの国籍を持っているかどうか」の件だけど、この件で蓮舫氏本人に動きがあったようだ。
報道によると、彼女は、台湾籍放棄の手続きを17歳の頃に父親によって行なわれたと記憶していたものの、これが実際にはきちんと行なわれていなかった可能性があったとのことで、改めて大使館に当たる、港区の台北駐日経済文化代表処に確認。
しかし、ここに確認をしても、確たる返答が得られていないようで、念のために、改めて台湾籍を放棄する書類を代表処に提出したということだ。
当初は、二重国籍を「完全なるデマ」と否定していた蓮舫氏だけど、これを見る限り、本人の思い違いや何かの手違いで、実際には台湾籍の放棄ができていなかったのかもしれないね。
まだ諸々の部分で分からない部分が多いので、この先の推移を見守ることとしよう。
・・・ちなみに、この話を「大問題」として産経新聞などが鬼の首を取ったように大いに盛り上がって報道しているけど、日本の法律上は多重国籍を持つ人間が選挙に出ることも特に禁止されてはなく、二重国籍が発覚したからといって、犯罪を犯しているわけでもないし、これが即・辞職となるような話ではないよ。(ウィキペディア)
(※ちなみに、例外として外務公務員のみが多重国籍を禁止されているとのこと。)
そ、そうなんですね~!
なんだか、「大問題」みたいに大騒ぎしている人たちがたくさんいるので、「どうなんだろう」とちょっと思ってましたけど、特に法的には問題があるわけではないんですねぇ。
まあ、いつもと同じようなパターンで、「なんでも重箱突きをして、安倍政権に敵対する勢力を潰そうとする勢力の”一大キャンペーン”」ってことさ。
確かに、二重国籍は政治上あんまりいい状態ではないし、本人が完全否定をした後に確認と手続きを行なった部分では、ちょっと本人にも落ち度はあったと思うけど…晴れてこれで完全に日本国籍のみになったはずだから、あんまり大騒ぎせずに今後の経緯を見守ることにしたいものだ。
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