共産党との連携見直しの動きも急加速
↓現時点では蓮舫氏が代表に最有力?
出典:ガールズちゃんねる
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蓮舫氏と細野氏が会談 共産党との連携見直しで一致
民進党代表選への出馬を検討している蓮舫代表代行は細野元環境大臣と会談し、共産党との連携を見直す考えで一致しました。
蓮舫氏と細野氏の会談は3日午前、国会内で約30分間、行われました。このなかで、2人は次の総選挙について「どういう態勢で臨むか、おおむね一致した」とした共産党との連携を見直す方向で足並みをそろえたということです。また、憲法改正の方向性についても一致したとしていて、改正案を党内で取りまとめていく方針を確認しました。
岡田氏に変わる民進党の代表戦の行方だけど、ここまで、蓮舫氏や前原氏、長島氏などの名前が浮上している感じだね。
細野氏は当初は代表戦に出る意欲は見せていたけど、蓮舫氏を応援する方向で、本人は立候補は見送ったっぽい感じだね。
あらまあ、岡田さんが退くのはまあ仕方なかったとしても、新たなメンツを見ると、結構マズそうな人たちばっかりね。
なんか、この人たちを見ると、岡田さんの方が良かったようにも思えてきてしまうけど。
岡田氏の辞任も(タイミングといい)なんか変な感じがしたけど、せなクン、君はこの一連の動き、なーんか”裏”があるように思えてこないかい?
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民進党が突然、共産党との連携見直しと憲法改正賛成に動き出した”不可解”
あら、管理人さんもそう思った?
普通に考えると、あの都知事選途中の岡田さんの代表戦不出馬(辞任)発表といい、共産党の連携見直しといい、憲法改正に軟化してきたことといい、全て民進党の自滅行為とも言えるものよね?
その通りだ。
野党の存在価値といえば、なんといっても”反自民”の受け皿になることだし、最近の動きでいえば、共産党と連携体制をとることで、明確な対立構図を作ることができたし、これの戦略は一定程度成功したともいえる。
しかし、特に岡田氏の件から、急速に真逆の方向に向かい始めてきているように思えるんだよ。
これはボクは、何かの”外部からの強い力”がかかっているようにしか思えないんだな。
民進党の内部に、憲法改正を推し進めたい”軍産複合勢力”から圧力がかかった可能性も…
↓岡田氏の不可解なタイミングでの辞任劇の裏には、海の向こうの見えざる力があった?
出典:岡田克也 Twitter
・・・てことは、やっぱり、海の向こうの「ネオコン系」の勢力から、憲法改正に向けての何らかの”強い圧力”が民進党の内部にかかり始めてきたってことかしら?
この一連の動きを見て、ボクはそのように感じているよ。
そうでもないと、この民進党の”不可解な動き”は説明がつかないように感じるんだ。
もともと民進党内部には、前原氏や長島氏を筆頭に、安倍政権と同じようにアメリカの軍産勢力と近しい政治家がある程度幅を利かせていたけど、よりそれらの勢力が”本性”をむき出しにしてきたともいえるかもしれない。
彼らが、もはや野党支持者を完全に裏切って、支持をかなぐり捨てるかのような動きをしているってことは、ボクは最終的に彼らは自民党に合流する可能性もあるんじゃないかと見ているよ。
改憲派の小池百合子氏が都知事になったこととも繋がっている?
そう考えると、小池さんが都知事に当選したことも、完全に無関係ではないようにも思えてくるわね。
すべては、憲法改正が”本丸”で、小池さんが都知事になったこと、そして民進党も彼女の始動と時を同じくして、憲法改正のサポート役に回るような動きを見せてきているのも、全て”計画されていたこと”のように思えてきたわ。
そうだな。実は、舛添氏が知事を辞めさせられたのも、最大の理由は、もしかしたら「改憲否定派」だったからなのかもしれん。
こう考えると、すべては憲法改正が”軸”になって、全ての政局が動き始めているような感じもしてきたな。
つまり、海の向こうの戦争ビジネス勢力は、いよいよ日本を戦争できる国に作り変えるように、裏で色々なプレッシャー(圧力)を与え始めてきているってことかもしれないね。
民進党の代表戦は誰が当選する?
それじゃあ、民進党の代表戦は、誰が当選する可能性が高いのかしら?
普通にやれば、蓮舫氏が勝つ可能性が高いと思うけど、もしかしたら、不正を行なうことで、より戦争ビジネス勢力と懇意な、前原・長島辺りが当選してしまう可能性もあるかもしれないね。
まあ、この中で最もマシなのは蓮舫氏であることは言うまでもないけど、彼女も野田派だから、大きく変節してしまう危険性はあるかもしれない。
どちらにしても、民進党はこれで完全に死んでいくことになるかと思われる。
こうなると、野党支持者が期待できるのは、共産・社民・生活くらいしかなくなってしまう。
いよいよ、このままでは日本はとんでもない暗黒時代に突入してくる可能性が高まってきたね。
ほんとに、ついに、ここまで来てしまった感はあるわね。
まだ、大多数の日本の人たちは気づいていないみたいだけど、じきにきっと分かる時が来ると思うわ…。
とても辛いけど、どうにかこの閉塞感を打破できる道筋を見つけていきたいわね。
もはや、既存の政党に期待する時代は完全に終わったのかもしれん。
こうなると、山本太郎議員のような「覚醒」した新しく若い勢力が、この日本に出てきてもらうことを、期待するしかなさそうだな…。
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