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【これが普通の感覚】大谷昭宏氏「安倍総理は『何でこんなことが起きたのか』と言ってたが、ご自身が一番ご存知なんじゃないですか?」

【これが普通の感覚】大谷昭宏氏「安倍総理は『何でこんなことが起きたのか』と言ってたが、ご自身が一番ご存知なんじゃないですか?」

どんなにゅーす?

・2018年3月13日に放送されたTBS「ひるおび」で、ジャーナリストの大谷昭宏氏が、森友文書改ざん事件について「誰の指揮命令もなしに、自分たち(官僚側)でこれだけの改ざんを自発的にやるわけがない。安倍総理は『何でこんなことが起きたのか』と言ってたが、ご自身が一番ご存知なんじゃないですか」とコメント。改ざんの主犯格は安倍総理であることを示唆した。

この「ごく一般的なコメント」すらなかなか口に出そうとしない、安倍にすっかり牙を抜かれた「奴隷メディア人」たちの悲しき性!

↓最近になって、「カルト安倍シンパ」の実態を完全にさらけ出した八代弁護士の仏頂面にも注目!

出典:Twitter(@masa3799)

本当に大谷さんの言うとおりで、下層の役人も佐川氏も、(全くなんの後ろ盾もない中で)自分自身の独断で、こんな未曾有の大犯罪を犯すことなんて、どうひいき目に考えても有り得ないわ!
佐川氏が下層の役人に強要したとしても、よほどの強い権力の後ろ盾(保護)や強い圧力がないと、自身が逮捕されたり収監される危険性があるような「一線を踏み込む行為」なんて絶対に犯すはずがないもの。

どう考えても、「安倍→麻生→佐川のライン」で改ざんの指示が渡っていったものと考えるのが普通なのに、いまだにテレビでは「一体誰が何のために?」なんて、完全に白々しいコメントに溢れ返っているのは、一体どうなってるのよっ!!

中には一部の芸能人や大谷氏のように、ようやく「普通のコメント」をする人もちらほら出てきたけど、いまだに「誰がなんのために?」「何故官僚はこんな行為をしたのか?」なんていう次元の論調が相次いでいるのを見ると、「もしこれでも安倍政権が倒れなかったらどうしよう?」などと、安倍一派やネット工作員に集中攻撃されるのを妙に怖がって、慎重な意見に徹しているメディア人が多いようだ。

つまり、道義的に見て「正しいか間違っているか」は関係なく、この国では(自身の尊厳や責任を放棄しつつ)「強いものにただ無条件に付き従う」ことで自らの存在や地位を認めてもらおうとしている、「生粋の奴隷根性」と「卑しい保身」の精神に満ちたメディア人に溢れているということだろう。

全く情けない限りだけど、それだけ、安倍政権の独裁と強烈なメディア支配が進んでいたということの証だろう。
しかし、すでに安倍政権は俯瞰的に全体を見てもかなりボロボロになってきているのだから、そろそろ自らの意見を自由に言い始めたらどうなのかね?

まともな精神や思考を持っている国民であれば、どこをどう見ても、安倍官邸が改ざんを主導したのは完全に分かりきっているし、そもそも、昭恵名誉校長をはじめ、安倍総理をはじめとする日本会議の一団が全力で支援していた森友学園(元・安倍晋三記念小学校)の公文書でこのような前代未聞の改ざん事件が発生した時点で、普通の組織であれば、麻生財務相・安倍総理ともども引責辞任するのが最低限の当たり前の対応だろう。

「官邸が関与している可能性が非常に高い」「安倍総理はいい加減辞任すべき」など、こんな「当たり前の意見」すらも横並びで口にするのをはばかり、一部のコメンテーターが口にしただけで大きく話題になるような日本のマスメディアは異常そのものだし、その時点で民主主義国家とは完全にかけ離れたものなんだよ。

さっき観ていた報道ステーションでも、いまだに「誰がなんのために?」なんて、数周遅れの論調になってたし、この国のメディアの劣化具合と「アベ尊師」への崇拝度はほんとに深刻ね…。
せめて、こんな当たり前の発言が、珍しくもなく普通に飛び交うような「正常な状態」になるように、私たちもどんどんマスコミに対してプレッシャーを与えていかなきゃいけなさそうだわ!

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