どんなにゅーす?
・2020年3月19日、新型コロナウイルス(COVID-19)による世界的な経済危機が深刻化し、日経平均も暴落が続く中、日銀が過去最大級のETF購入を実行。1日の取引の中で2000億円を投入し、株価の上昇をはかった。
・しかし、結局この日の日経平均の終値は前日比173円安の1万6552円で終了。すでに膨大な含み損を抱える中、ETFの「際限なき購入」を続けながら株高を”演出”してきた日銀が、完全に冷静さを失い「パニック状態」になっている実情が露呈している。
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日銀 ETF買い入れ 過去最大の2000億円余 市場動揺を警戒
日銀が新型コロナウイルスの感染拡大で動揺する金融市場への警戒を強めています。株価の急落が続く中、日銀はETF=上場投資信託の買い入れを増やしていますが19日、過去最大となる2000億円余りを1日で買い入れました。
日銀は金融緩和の一環で多くの株式をまとめてつくるETF=上場投資信託を買い入れてきましたが、金融市場の激しい動揺を抑えるため今月16日に開いた金融政策決定会合で、ETFの買い入れ額をこれまでの年間6兆円から当面12兆円に増やす追加の緩和策を決めました。
これを受けて今月17日に1200億円余りのETFを買ったのに続いて、19日、1日の購入額としては過去最大の2016億円を買い入れ、市場の不安定な動きを抑え込もうとしています。
日銀が買い入れた額は今月だけですでに9300億円余りにのぼっています。
~省略~
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700億円が1000億円になり、今日は2000億円か。それでも173円安。海外投資家の売りに必死に防戦の図だが、結局餌食になるだけだろう。日銀が赤字になれば円の信用は失墜し、最終的には国民がツケを払わされることになる。安倍のために馬鹿なことをいつまで続けるつもりだ😡
https://t.co/lWsXCvZaDH— 俵 才記 (@nogutiya) 2020年3月19日
NHKは「日銀が新型コロナウイルスの感染拡大で動揺する金融市場への警戒を強めています」などと、一見もっともらしい論法で市場介入を「正常な対処法」のように印象づけているが、外国の投資家は日銀を「株価が下がれば公的資金で補填するbot」と見なして利用しているのでは?https://t.co/HEfteSNsAL
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2020年3月19日
(続き)またNHKは同じ記事で「株式などに加えて日本国債を売る動きが広がり、債券市場がやや不安定になっているとして日銀は19日、金融機関から臨時で1兆3000億円余りの国債の買い入れも行いました」と書いているが、サラッと書いて流してだいじょうぶな話なのか? 介入行動にリミットはあるのか? pic.twitter.com/ASYJvHarBm
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2020年3月19日
>公的資金で補填するbot
不謹慎かもしれませんが、ナイスな表現と思います👍— えど (@A4t3TjUV) 2020年3月19日
これは、「警戒」というレベルではなく、十字砲火の中への「突撃」に近いのではないか。こんなことをやっていて、本当に大丈夫なのだろうか。➡【日銀 ETF買い入れ 過去最大の2000億円余 市場動揺を警戒】 | NHKニュース https://t.co/XBIY8x28MI
— 郷原信郎 (@nobuogohara) 2020年3月19日
パチンコ資金使い終われば、その時が終わりの時! お財布の中だけにしないとダメだよ
— タクマ( ̄(工) ̄) (@siropokky) 2020年3月19日
ハイパーインフレになって、預金が紙くずになっても国にとっては累積債務が帳消しになるのでその方がいいわけで、後戻りできない道に突き進んでいる。金融は一般の人に分かりにくいかもしれないが安倍黒田の路線は、安倍黒川路線以上の危険性をもっている。両黒従え国家消滅に向かってまっしぐら。
— たこはち (@HTrr2CyfghOmaxO) 2020年3月19日
もうあきらめて、国内の新型コロナウイルス対策に予算を使っていただきたいです。
『外務省は19日新型コロナウイルスの国際的な感染拡大に伴い同日午前6時現在で日本からの入国・入域を制限している国・地域が112になったと公表した』
時事通信社— 藍希 (@akisakura301) 2020年3月19日
日銀は日経平均に影響のあるFリテのような企業ばかり買って、見かけの数値を粉飾していますから凄く悪質です。
おかげで、マザーズなんかは壊滅的な下落になっています。— ブッチ(社会科教師) (@butch333333) 2020年3月19日
その上、本日は国債1.3兆円の買い入れ。しかし長期金利の上昇は止まらず。
ETFの含み損も3兆円を超えているはず。
まんざら日銀破綻も空想話しではない。
預金封鎖、ハイパーインフレとなれば困窮するのは国民だ。— @ryojin (@berryko200511) 2020年3月19日
円の信用が地に落ちるのも時間の問題だね。日本が破産して、一時のギリシャみたいになるんですかね。ギリシャはEUの一員だから助けがありましたけど、日本はどうですかね。
— レイシストの私も私 (@OCo1b2qE0ZUK0bH) 2020年3月19日
もう底無し沼にはまって自力では抜け出せないのだろう。
— 丸山 光行 (@MitsuBolivar) 2020年3月19日
安倍の飼い犬は黒ばっか
— なおぞー@開幕まだか (@SXg4eHdexF4GvTU) 2020年3月19日
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”下手っぴギャンブラー”の日銀が、典型的な「破滅パターン」に突入!その先に待っているのは、ハイパーインフレや預金封鎖の先にある「日本国家の崩壊」!
出典:Wikipedia
↓かつては高笑いしていた黒田総裁も、今では”真っ青”に。
出典:Twitter(@HDQhlDIskf2QlMF)
日銀さんが、いよいよ完全に冷静さを失って「パニック状態」に陥ってきたみたいね。
なんと、たったの1日で過去最大級の「2000億円」ものETF購入を強行。
なのに、この日の終値は173円安の1万6552円に。
市場を観ていて、どうも、必死に買い込んでいる勢力がいると思ったら、やっぱりこの人たちだったのね。
こりゃ、すでに負けがどんどんこんでいるのに、「一発逆転」の夢物語だけをひたすら信じ、借金してまでありったけのカネをつぎ込んで、結果、預貯金から車・家まで全てを失う「破滅型ギャンブラー」の典型的なパターンだ。
そもそも、これまでも、日銀や年金の資金を湯水のように注ぎ込んで「株高を演出」する手口そのものが、「ペテン」と言うべき手法で根本的に間違っていたし、すでに「引くに引けなくなっている」ような状態に陥っている日銀に待つ未来は、まさに”破滅”の二文字だろう。
しかし、日銀が事実上破滅したその時こそ、日本国家が大々的に崩壊する時だ。
日本円の信用は極限まで失われ、お札が紙切れ同然になってしまうハイパーインフレに。
さらには、日本国民の預貯金を強制的に没収する「預金封鎖」が現実味を帯び、最後に待っているのは、日本国家の破綻による日本国民の極限までの貧困と、それに伴う飢餓や病気の蔓延などの「大パニック」だ。
こうした流れは、そもそもグローバリストがあらかじめレールを敷いた”既定路線”のようなものだったけど、新型コロナウイルスは、この流れを一気に速め、すでに「日銀の崩壊」がはっきりと見えてきた。
これというのも、日本国民が安倍政権をここまで野放しにしてしまっては、安倍&黒田の「一大ペテン」をちやほやしてしまったことが大きかったわね。
私たち、これからどうなってしまうのかしら。
人間たるもの、究極的には、十分な食べ物と水さえあれば何とか生きることができる。
そういう意味でも、「極限的な事態」に備えて、そろそろ十分な”備え”をしておくべき段階に差し掛かってきたかもしれないね。
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