海外向けの放送ではメディアとしての最低限の機能を果たしているNHK…
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伊方原発の再稼働の報道
NHKは国内向けと海外向けの報道が違う。海外向けには「熊本地震も起こり、伊方原発の位置と巨大断層の中央構造線断層帯のこと」とか、ちゃんと報じてる。
動画:https://t.co/ru7Xs53HH1 pic.twitter.com/Se3hijFs4f
— T.HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2016年8月23日
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NHKの海外向け放送の内容が、「国内で放送されている内容と全然違う!」と話題になっているようだ。
問題となっているのは伊方原発の再稼動に関する報道で、ボクも動画を観させてもらったところ、確かに伊方原発のすぐ近くで起こった熊本巨大地震を(地震発生中の映像を含めて)紹介したり、伊方原発が日本で屈指の巨大断層である中央構造線のすぐ近くにあることを、図を交えながら詳しく紹介していて、ビックリするくらいに違っていた。
こういう内容こそ、日本国内で放送するべきだと思うんだけど、これは一体どういうことなんだろうか?
海外に向けてはレベルの高い報道機関の姿をアピールし、国内向け放送では、ひたすら権力に張り付いて、洗脳報道や世論誘導に終始
はあ!?一体何なのこれは!?
海外や外国人だけには外面良くして、レベルの高い報道機関をアピールしちゃってる一方で、日本国民に向けては大事な情報を隠して、権力に都合のいい報道だけに終始してるって…。
どこまで私たちは舐められなきゃいけないのよ!?
これでボクたち日本人から受信料を徴収してるんだから…ちょっとこれはとんでもない話だとボクは思うよ。
つまり、あおいちゃんの言うとおり、海外向け放送は他の海外メディアにあわせた報道を行ない、日本国民に向けては、安倍政権の意向に忠実に沿った、権力側に都合のいい隠蔽や世論誘導に満ちた内容を発信しているってことだろう。
これでは、国民が真に知っておかなければならない内容こそが完全に隠されているといっても過言でない状態で、日本のメディアの醜悪さや悪質さが良く分かる一例であると言えるだろう。
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